miracle_civicのブログ一覧

　忘れた頃のアイスネタですが（汗）
　以前大量にいただいたジェラートのもう一つのもの

洋梨です。

　こちらは「氷菓」というだけあり、実際に食べてみるといわゆるアイスクリームとは違ってしゃりしゃりとした食感です。


　なお、この「ゼネラル・レクラーク」という品種は青森県が日本で最初に導入した品種であり、一大産地となっています。

　いくつかお土産を買ってきたのですが、見た目が一番気になったのがこれでした。

（700系新幹線型のパッケージの安倍川もち）


　窓にちゃんと乗客もいて、JR許諾済みだけありそこそこ細かい描写がなされています(^^)


　中身は至って普通ですが、きなこ餅が好きな私はおいしくいただきました☆

　翌朝チェックアウト後び静岡駅に戻りましたが、ホビーショーが開催されていることもあり、海外の方も多く駅が混雑していました。（こだまの一部が指定席になっているとのアナウンスも）


　それらの人の流れとは反対にホームに移動し、しばらく新幹線を眺めた後、700系のひかり号で東京へ戻りましたが、往路の車両とは椅子の柄や形状、コンセントの有無などが違いました。

（乗車したC11編成：東京駅にて）


　そして今回は単なる乗り換え場所である東京駅ですが、ちょっと外に出て大丸の地下で昼食を購入しました。

　再び東北新幹線のホームに向かうと、今度乗車する車両はE5系トップナンバーであるU１編成でした。

　この編成の先頭車のドア形状が量産車と違ってプラグドアになっていることは知っていたのですが、

（U1編成の天井）

（往路で乗車した量産編成）
　内装（主に照明）が微妙に異なっていることは知りませんでした。


　私自身にとっては初めての清水港、静岡市内ということ、そして何といっても仕事的にもかなり先方の御協力を得られ、とても有意義なものでしたが、新幹線乗り継ぎというのはやはり疲れます（爆）

　静岡市内に戻りましたが、ホテルへの道すがら、気になる看板が。

（静岡ホビースクエア）
　何とかギリギリオープン時間だったので急いで中に入っていくと、こんな方々がお出迎えしてくれました。

　某道の駅以来の再会です（爆）

　で、物販スペースではついつい

（静岡鉄道のBトレイン）
これを購入してしまいました(^^;

　その後前日同様市内で夕食を食べましたが、初日の店は突き出しがこんな感じでした。

　そしてビールはこんなものがあったのでこれを頼んでみました。


（看板は清水魚市場で撮影）

（何故か豚足。おいしかったです）
　この他お造りや手羽先揚げなどを。

　翌日はその店のラインナップに存在していた御殿場高原ビールなるものとともに、


（スズキ１匹をお造り、寿司、あら汁にしたもの）
などを食べましたが、やはり海産物が豊富だという印象が。

　次来るときはもっと下調べして、色々食べ歩きたいものですね(^^)

　　

　次の目的地に向かうため、清水駅で先方の迎えを待ちました。

（清水駅みなと口側自由通路階段）

　あとで聞いたのですが、この辺りはつい最近整備されたようで、市の施設、広場とともに、とても広い間口を持った自由通路があります。ここは国鉄清水港線の跡地なのでしょうか？

（清水駅の自由通路から、静岡方向を望む）

（東西自由通路）

　これはとりもなおさず津波のための対策でしょう。というのも、この辺りは昭和５０年代中期に出されたいわゆる東海地震による津波の浸水想定地域（確か清水区役所等も）であるためではないかと。
　ちらっと見えている２枚目左側の静岡市の公共施設自体も

１階はかなり頑丈に作られており、ここから高架の歩道橋で清水駅に抜けられる構造になっています。

　この後３時間ほど打合せを行い、三保半島に。

　清水港線の跡地が遊歩道として整備されているようですね。

（三保半島某所から見た駿河湾フェリー）

　今回、時間の都合で松原側を見ることはしませんでした。
　出来ればプライベートで松原やエスパルスドリームプラザに保存されているテルファクレーンを見たいものです(^^)

　この後清水駅に戻り、東海道線で静岡駅に移動しました。