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　今日はいただきもののシジミ貝があったのでこんなことに。

（シジミの味噌汁）
　すでに消費した後の状態ですが、まだこの量の倍以上あるので、次は酒蒸しでしょうか(^o^)

　また、それとともに

（一緒にいただいたもずく）

　他にはこんなものもできあがりました。

（安売りしていたするめいかのげそと大根の煮物）

　シジミ出汁がきいた汁は美味しいのですが、実を食べるのは面倒です（爆）

　暑くなってきたので冷たいものが増えてきました。

　まずはGWの道の駅巡り途中で立ち寄ったお店で見つけて以来おいしさにはまり、偶然通りかかった市内のデパートで見つけたこれ

（牛乳寒天）
　生クリームの甘みが何ともいえませんが、なかなか食べられないのが残念なところです。

　次は仙台市内のデパートで購入した（ものをいただいた）

（水ようかん）
　竹をイメージした入れ物がおしゃれです。


（新幹線でよく見かけるアイスクリームの仲間）
　何故か自宅で食してみましたが、ノーマルのアイスクリームの濃厚さとはちょっと違い、角切りのりんご

が入っていてさっぱりした感じでした。
　暑い季節にはちょうどいいと思います(^o^)

　仙台初日の夜、近所の居酒屋で食事した後食べたアイスです。


（千疋屋印）

(モモ味)
　一緒に食べたいちご味も普通に美味しかったのですが、個人的には濃厚さがあるモモの方が好みでした☆

　また、こんなものを譲り受けました。


（東北新幹線30周年記念入場券綴り）
　
　このほかにポストカードもセットになっているのですが、以前の出張時に購入した新幹線形の駅弁の箱とともにしまい込んでおくことにしました(^o^)

　「きらら289」を出発し、これまたナビの指示に従って国道289号を東方向に進んでいきます。バイパスだけに走りやすかったですが、なんだか遠回りしているような気がしてきます。

　会津田島駅手前で宇都宮方向に伸びる国道121号（400号との重複？）へ右折し、更に国道352号をを進んでいくと再び山道になりました。
　周りを見渡すとものすごいところを道が走っていることが実感できます。


　方向を180度転換し、所々にある土砂崩れなどの復旧工事で停車しながら進んでいくと、目の前の木ががさっと揺れました。

（見づらいですが中央付近の木の枝にお猿さんが座っています）
　下北半島を走行したとき以来の遭遇ですが、この後も道を横切っていく様子が見られました。結構生息しているんですね。

　こちらも改めて地図を見て考えると、この経路ではなく南回り（R401～R352経由）の方が近かったんじゃないかという素朴な疑問が消えませんが（笑）、何はともあれ「番屋」に到着しました。

　ものすごくこぢんまりとしていて、中に入ってみると意外に涼しく、そば関係の製品がちょっと売られていました。
　で、建物中央付近にあるスタンプを押していると奥の食堂スペースにいたスタッフの方がそば茶を振る舞ってくれました。こんな心配りを受けたのは道の駅では初めてでした。
　と、メニューに見慣れないもの

（ばんや揚げ）
があり、何かと聞いてみるとそばがきを揚げたものだそうで、何とも美味しそうです。時間的に押しているのでちょっと迷っていると、持ち帰りさせていただけることに。

　とてもありがたい心遣いです。
　特に何があるわけではないのですが、ここを流れるゆったりした空気がとても快適でした。また訪れたいと思います(^o^)

　ばんや揚げをほおばりながら元来た道を塩原方向に進んでいき、今回の旅で最後にたどり着いたのがこちらでした。

（道の駅たじま）
　もう少し時間があれば良かったのですが、今回の旅の〆として取り急ぎどれか買わねばなりません。

　アスパラが気になりましたが、守りに入ってしまいこちらを購入（爆）

（やまぶどうソフト）
　当然美味しかったのですが、やっぱりアスパラが心残りです･･･。

　このあと本来であれば更に3箇所ほど巡るつもりでしたが、時間的に間に合わないのでここから国道121号をそのまま塩原方向に進んでいき、西那須野塩原ICから帰路につきました。途中で塩原の道の駅を通過したのですが、混んでいたので寄りませんでした。

　高速で一気に仙台市内まで戻って給油したのですが、

この燃費計とほぼ同様のリッター17.2kmでした。途中の山越えを考えるとまずまずの燃費だと思います。ただ、急勾配や高速道路の緩く長い上り坂だと正直スポーツモード以外ではアクセルを深く踏み込まなければ流れに乗れず、瞬間燃費が10kmを割り込むこともままありました。
　積極的にアシストが介入するか、エンジンパワーを上げるかの対策をとればもっと燃費が良くなる余地があると思います。

　しかし、仙台を起点・終点にしたとはいえ、ノーマルシートで1,000km走行はさすがに疲れました･･･


　それよりインターナビのルート案内に従った結果、2日目は「みしま宿」～「きらら２８９」間、「きらら２８９」～「番屋」間のルート選択で2時間近くロスしている感が否めません（汗）

　今週に入ってからこんなおやつを消費しています。

（今シーズン初スイカ）


（いただき物のヨウカンのうちもっとも左側のもの）


　さて、この先南会津方面は、我々には未踏の地です。その中にあり、東北地方の道の駅ではもっとも最近登録された次の目的地「きらら２８９」に向かいます。

　約56km、90分強の道のりを、道を知らない我々はナビにすべてを託して進んでいきます。
　まずは順当に国道252号を南方向に進みますが、金山町役場付近でナビが唐突に県道59号への左折を指示します。

（丁字路手前の青看板）

　ナビの指示に従って左折し、ちょっと進むと不自然な急カーブがあり、その先でセンターラインが消失します。

　ここで改良が途切れていることを直感しつつも、「まあ共有地で買収できなかったところがあるんだろうな(謎)」と軽く考えていましたが、いきなり急カーブときつい勾配の連続に

　ここまででまだ5分程度しか経っていません。嫌な予感がしつつも進むと、程なく集落にたどり着いたので「まあ大丈夫だろう」と思ったのですが、ナビはさらに左折を指示します。

（「迂回路」「会津坂下駅方向」の看板がある丁字路を左折）
　すると一段と狭い道に突入し、沿道にいた地元の人に変な目で見られました（汗）

　その人たちの横を通り過ぎるといきなりこんな風景が。

　法面対策はしっかりされ、県道59号という青看板も存在しましたので、ミスコースしているわけではなさそうです。この後柳津町との境付近だけは2車線道路になっていましたがそれ以降はガードロープすらなくなり、

（若干法面が崩落気味）

（渓流にかかる欄干のない橋）

道の真ん中が苔生してます（汗）

　これ、県道じゃなくて険道ですよね。百歩譲って林道か（汗）
　しかし、かれこれ15分ほどで県道32号に無理矢理接続し、そこから先は2車線となりました。

　こちらの道は線形が悪い部分が残るものの大部分は線形改良済、ほとんどの集落はバイパスされており、比較的走りやすかったです。
　一部バイパス工事途中の起点・終点で未舗装路と旧道となる集落内の狭隘路を通過しましたが、今年度から来年度中にはかなり道路状況がよくなると思われます。
　
　この後は国道401号で集落間の山を抜け、国道400号と合流しますがすぐに郵便局がある丁字路を左折して再び401号単独となるのですが、この道もかなり急勾配で狭いです。
　その途中、清水が湧いている場所

で休憩したのですが、ここまで55分ほど要しました。
　水は冷たくて癖もなく、美味しかったです。その後

（清流何十選に選ばれているらしい場所）

（峠から北西方向を望む）
を通過して何とか国道289号に抜け出し、更に30分ほどかかってようやく目的地である「きらら２８９」に到着しました。


　ここは温泉があるのですが、そのせいか普通車の駐車枠が圧倒的に不足しており、停める場所がありませんでした。そのためトマト系の食べ物が色々あって気になったのですが、やむなくさっさとすぐ先に向かいます。


　ところで、帰ってきてから地図を見て思ったことが。（Googleなどの地図を御覧になっていただくとよくわかると思います）
　みしま宿の道の駅を出てそのまま国道252号を更に進み、金山町役場付近で国道400号に左折して走った方が圧倒的に楽だったのではないかと。（ちなみにこの日は日曜日で道路の災害復旧工事は休工中だったようです。）

　初日に続いてナビにだまされたと思います（笑）