miracle_civicのブログ一覧

十和田湖をあとにして少し元来た道を戻り、次の目的地である「しんごう」に向かいました。
　ここも急なアップダウンが多くシャトルにはつらいですが、ブレーキパッドを交換しているためさほど不安感なく走ることが出来ました。
　で、その途中メーターがこんなことになりました。

（固定したカメラで撮影した動画からキャプチャしたもの。手前の丸いものは電話用のマイクです。）
　納車から28年と1ヶ月で121,212.1kmになりました。丸19年目前にタイベル切れからエンジン周りの大修理をしたときで96,500kmだったので、本当に距離が伸びていませんね(^^;
　また、トリップは給油時に毎回リセットしてありますので、この走行距離でこれだけ消費したということになります。この時点で給油したらどれくらいの数値をたたき出していたのか気になるところです･･･

　それから程なくして道の駅「しんごう」

に到着しました。
　この道の駅は「間木ノ平グリーンパーク」という観光施設と一体で、キャンプ場、宿泊施設のほか、牛の乳搾り体験なども出来、一日楽しめる施設だと思います。
　ここの産直施設ではニンニクを使ったドラキュラアイスなどが有名ですが、今回は

　とても美味しそうだった「おからドーナツ」

や何故か半額だった「飲むヨーグルト・ザ・プレミアム」を購入しました。
　おからドーナツは揚げたてだったようで、歯ごたえも良く美味しくいただきました(^o^)

　このあとはR4沿いにある「さんのへ」に向かいますが、一部細い道を通過することになります。

　で、普段は上の画像の丁字路で左折するのですが、今回ナビは１本先の道を通そうとします。
　一応それに従って走ったのですが、当然ですが行き着く先は同じ集落で、昭和１０年代にかけられた橋を渡るか渡らないかの違いだけでした（汗）

（一つ前の画像のところを曲がると、クルマが出てきた横道に出てきます）

　この道を過ぎるとR4に合流し、程なく道の駅「さんのへ」 にたどり着きます。


　前回訪れたときはなかったのですが、こんなものがありました。
　
　ここ三戸町は絵本作家である故馬場のぼる氏の出身地であり、代表作「１１ぴきのねこ」に関連したグッズが売られていました。

　見た目に惹かれて上のコインケースを連れて帰ることにしました☆

　また、ここもソフトクリームは外せません。


　私はいつも地元特産のジョミと呼ばれるガマズミの実で作ったソースをトッピングしているものを選びます。
　ポリフェノール含有量が半端な量じゃないらしいのですが、難しいことを抜きにして食べてみます。

　昨年食べたものに比べてマイルドになり、実の形が残っているため舌触りと歯触りに変化が楽しめます。
　結構地味ですが毎年改良を重ねているんですね。個人的にはもっと酸味が立っていても良いと思うのですが、酸っぱいものが苦手な人でもあまり抵抗なく食べられるようになったと思います☆

　この他産直で野菜をいくつか買い、ここで家に帰るかを考えたのですが、恐らく普通の人であれば素直に4号を下って青森方面に向かうと思いますが、私の場合は高速経由です。ちょうど夕方だということもあり、距離は倍近いですが疲労度を考えるといつもこういうルート選択になってしまいます。

　ということで八戸道南郷ICの途上にある「なんごう」に向かうことにしました。

　今日はおやつに道の駅「奥入瀬」で購入したこちらを食べました。

（フロマージュ＋木イチゴのソース）
　木イチゴのソースが味を引き締める感じになり、単体で食べるより遙かに両方の味が引き立つ感じで美味しかったです(^^)

　さて、その道の駅「奥入瀬」から西の方へ向かい、奥入瀬渓流を南下して十和田湖へ向かいましたが、晴天が一転して雨がぱらついてきました。

　R103宇樽部バイパス付近で雨は上がったのですが、焼山駐車場手前あたりから再び雨脚が強くなりました。

　去年10月に渓流の十和田湖側半分くらいを歩いたときにも雨にやられましたが、今回は銚子大滝のあたりでは雨がすっかり上がっており、やはり山の天気は変わりやすいということを実感しました。
　今年は比較的雨が多いのか、奥入瀬渓流の水量は適量で維持されているようです（謎）

　さて、十和田湖にやってきたのは風景を見る以外にもう一つ目的がありました。

（十和田湖国立公園協会総合案内所）

　ここは「東北観光博」の旅の駅＋であり、

『東北パスポート』なるものを発行できる施設となっています。
　これを持っていることで東北各地で色々特典を受けることが出来るようですが、前回の福島巡りの直後から開始されたのが非常に残念です(^^;

　また、この公園協会が実施しているスタンプラリーの特典でミネラルウォーターを、また、東北観光博の特典でこんなものをいただきました。


　原発事故による外国人観光客の激減等で遊覧船運航業者が一社会社更生法を申請するなど苦境に立たされている十和田湖の観光業界ですが、遊覧船は今後も運航されますし、秋の観光シーズンに向けて何とかがんばって欲しいものです。


　ちなみにこのあたり（十和田湖の南側にある二つの半島のうちの西側の付け根）は湖を周回する国道付近に青森～秋田県境があるので、湖（休屋港）のあたりは青森県ですが、国道の左右が秋田県だったり青森県だったりします。

（現役の丸ポスト）
　このポスト、上記建物とその隣にあるJRバスの発着場所の境にあり、住所的には青森県ですが、秋田県側の郵便局の管轄のようです。

　土曜日はこれまた最近御無沙汰のシャトルを連れ出してみました。
　あまり高速走行の燃費がよくないので下道を走るルートを考えましたが、今年立ち寄っていない道の駅を併せて考えた結果何故か山越えをすることに。

　うちのシャトルは初期型の3速ホンダマチックなので、どうしてもLレンジ（Lとはいいつつ普通のMT車の2速くらい）ホールドする場面が多く、スリップロスの大きさからガソリンがどんどん消費されます（汗）
　ただ、出発前はエンジンの掛かりも悪かったのですが、回し気味に走らせているうちに調子が戻ってきたようで、特に低回転でのアクセルの付きがだんだんよくなっていくのがわかります。
　この辺はさすが一切電子制御が入らない昔のクルマという感じです。

　八甲田連峰を越えてたどり着いたのがR102沿いにある道の駅「奥入瀬」です。

　ここではツーリングしていると思しき自転車の一行が休憩していましたが、この時期とは思えない暑さだったのでかなり大変だったと思います。
　ということで、

　地ビールも気になりますが、

私は当然こちらです(^^;


（サンデーの山葡萄＋ブルーベリーソースがけ）
　もうちょっとソースに主張があって良いと思いますが、ソフト自体も美味しいと思います。

　ここから次は東西方向に走る路線としては1本南側のR454沿いにある「しんごう（間木ノ平グリーンパーク」に向かうのですが、ちょっと遠回りをして、奥入瀬渓流～十和田湖経由で向かいました。

　最近はいただき物が多くなっています。
　まずは先日いただいてちょうど食べ頃になった

ももや一緒にもらっていた梨を食べたのですが、どちらも甘くてみずみずしく美味しかったです。
　で、そんなところに今日はこちらが届きました。

（東京特産のぶどう）


　「高尾」という品種らしく、とても甘くて美味しいです(^o^)


　しかし、色んな種類があるんですね。東京でぶどうが採れるというのは驚きです。

　あとはこんなものを。

　長期保存が利くクラッカーなのですが、賞味期限が間近となったため配布されました。
　説明書きにもカレーなどを付けると美味しいと書いているのですが、確かにそんな気がします。また、保存食だからといって美味しくないわけではないのがよくわかりました(^^)

　そして、こちらは下北ではメジャーなこちら。

（フライボール）

　最後は食べ物ではないですが、たまたま立ち寄った日産で

　スライムが仲間に加わりました（笑）

　不定期連載のこのシリーズですが、今回は都内で見かけた車両たちです。

　まずは一番変わっていると思われるこちら。

（リーフ）
　いつも思うのですが、この会社は何でバンパーがこの状態になるのでしょう？

半年前と比較して

（現行クラウン）

（現行フーガ）
が増えたことを実感します。今後シーマやそれらの兄弟であるプラウディアやディグニティなんてところも登場するのでしょうね。

　その他

（Y３３後期）
や、画像はないですがミニバン系では先代・現行オデッセイや2代目プレサージュを、弄り系では

（首都高を走る先代フーガ）
これ以外にもFフェンダーにダクトがついているＬＳ４６０などを見かけましたが、青森だと車高を下げたら冬使い物にならないのでまずお目にかかりません(^^;