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miracle_civicのブログ一覧

2014年12月28日 イイね!

低座椅子

 天童木工にオーダーしていた低座椅子が先日やってきました。

(家で見ると思っていたより大きいです)


 
 座面が大きいのであぐらがかけるのと、ちゃんと座ることを考えた背もたれとの位置関係にもなっているのでかなり快適ですし、地面から立ち上がるより楽なので、身体にかかる負担も少なそうです。
 もう少し使ってみてよければもう一つくらい欲しいところですが・・・(^^;
Posted at 2014/12/28 23:49:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月20日 イイね!

道の駅巡り (その2 塩ソフトと「みちのくの野田の玉川」)

 続いて訪れたのはそこからほど近い三陸鉄道陸中野田駅でもある道の駅「のだ」です。ここでは最近食べられなかったこれを。

(塩ソフト)
 相変わらず美味しいと思います(^0^)

 次に訪れたのは野田村の南部、以前は観光坑道を訪問した玉川地区ですが、今度は国道から海の方へ向かいます。

 玉川漁港にやってきました。ここは災害復旧工事が続いているようで、

(奥に見えるのは野田漁港)
野田港(古くから現在の八戸港や仙台方面へ向かう貨物船の中継港として発達したようで、地元では今でもこう呼ばれているようです)で製作されている消波ブロックが艀に乗せられて運ばれています。

 さて、ここの漁港の道から山側に入る急な道を上るとこんな場所があります。

(西行屋敷跡)

(歌碑があります)
 その昔西行法師が庵を結んだといわれている場所で、確かに風光明媚です(^^)
 ただ、ここも津波が襲ったのか

石碑が倒れていました。結構高い場所なので何だか意味が解りません(*_*)

(漁港の道から見上げると・・・)

 その後は日本有数のサケマスの孵化施設がある安家川に行ってみました。

(施設の向こう側では県道の災害復旧工事)

(安家川)
 少し上流に進むと原始河川の様相を呈してきて、とても水も澄んでいます。

 この後は再び国道に戻り、南下していくこととしました。
Posted at 2014/12/20 22:00:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月13日 イイね!

道の駅巡り (その1 塩ソフトリベンジへ)

 先週末頑張って雪かきしたはずが、既に元に戻っているのは何故でしょう・・・(汗)

 さて、まだ全く雪がなかった10月初旬の出来事です。
 仕事で岩手県の北三陸、二戸、盛岡によく行くため、観光も今年はそちらの方に向かうことが多いですが、GWと7月に引き続き、岩手県野田村へ行きました。
 目的の一つは国道45号から役場の方へ向かう県道沿い、「みなみ」という洋食屋さんです。
 今回は普通に食事しようということでこんなものを。

(オムライス)

(煮込みハンバーグ)
 どちらも素朴ですがボリュームもあり、値段も良心的なのでまた来たいなと思ってしまいます☆
 これとは別に仕事で訪れたこともありますが、かなり無茶な注文にも応えてくれるようです(笑)


 まだちょっと時間が早かったので、休日は一般車両の通行規制がされる(この日は金曜日)久慈市の小袖海岸を回ってみることに。ちなみに小袖海岸から海沿いに野田村に抜けられますが、道がかなり狭いので、旅のお供はレジェンド同様バックカメラを持つティアナにしています。

(こんな石碑が)

 真っ暗なのでスマホでの撮影はかなり厳しかったのですが、海は穏やかで天気も良かったです。

 さて、翌日。野田村を巡ることにしました。
 というのも、最近三陸地方を襲った津波について調べる必要が出たので、古い文献などを紐解いていたのですが、岩手県、特に野田村は明治三陸大津波による被害(被災戸数・死者等)がはっきりしないことが気になっており、直接見て聞いてみたいという思いがありました。
 ちなみに今回の震災では、海岸にある防潮堤が破壊され、そのすぐ内側にあった防潮林はほぼ全てが流出、その内側を走る三陸鉄道と国道を津波が乗り越え、市街地の中心部が壊滅し、世帯数にして4分の1にあたる規模で大規模半壊以上の損害を出しています。

(愛宕神社から海方向を望む)
 三陸鉄道・国道45号が走っていますが、この国道は大正2年に県道として指定されて以来位置の変化はなく、鳥居の奥に見えている家がまばらに経ち始めている地域は現在震災復興土地区画整理事業を行っているため今後道路線形が変わってしまいますが、村史等の文献を見せていただいたところ明治の津波よりも前から街並みがあまり変わっていないことが解りました。
 さらに、位置が変わっていないのはこの画像を撮影した場所に鎮座する愛宕神社、その山麓にあり、神仏分離の以前には愛宕神社を守護神としていた村で唯一のお寺


(海蔵院)
も同じだそうですが、明治の津波の少し後に起きた大火により、過去帳を含めた全てが焼けてしまったこと、昭和の津波では役場が被災し、明治の津波について調べていた方から借りていた史料が流失したこと。それだけではなく、戦後建てた役場庁舎はその直後発生した大火により全焼するなどの不運な出来事が連続して起きたからだということがわかりました。
 現在の役場庁舎は1階が津波で被災していますが、非木造建物であったため流出は免れ、修繕してそのまま使われています。

 たまたま村内の方に聞いたのですが、その方の祖先は現在の道路の海側に住んでいたが、これまでの津波を踏まえ徐々に内陸に移っていったらしいとのことでした。
 今回の復興計画では防潮堤・国道・鉄道の路盤に平行して第3堤防を作り、それより海側を災害危険区域に指定しています。背後にも住宅建築できる場所や高台を造成できるような場所を確保できるという事情があるのでしょうね。

 また、中心地に壊滅的なダメージを受けた割には人的被害の規模が小さいですが、流された防潮林に摑まったので助かった、流された車、建物が役場をはじめとしたちょっと内陸の非木造の堅剛な建物に引っかかり、脱出できたなど、国道そばにあった保育所では、午後から避難訓練が予定されていて、早くに子どもたちを昼寝から起こし、防寒着を着せていたこと、なおかつ保育所自体が数年前に津波の想定浸水地域に指定されたためにその訓練は津波に対するものだったという幸運が重なったものであるとも知ることになりました。

 この後最近空振りが多かった道の駅「のだ」に移動しました。
Posted at 2014/12/13 21:16:17 | コメント(5) | トラックバック(1) | 日記
2014年12月06日 イイね!

グレイスに乗ってみた

 日中で40cmほど雪が積もり、除雪作業で腕が痛くなりました(*_*)
 さて、昨日担当営業から電話があり、「グレイスに是非乗りに来て欲しい」とのことだったので、早速お邪魔してみました。
 ついでにNスラッシュの情報を聞きましたが、去年箱とノネを買っていますし、オーディオに関してはとりあえずレジェンドで満足しているので・・・(^^;

 ということで試乗ですが、氷点下2度程度、天候曇~大雪という天候で、アイスバーンの上に新雪が10cm以上積もっている道~アイスバーンが凸凹に溶けた場所、渋滞で磨かれたミラーバーンという路面状況でした。
 なお、昨晩氷点下4度前後の中新雪が積もった東北道~ミラーバーン・積雪路をティアナ(初代アクシス前期)で数時間走行しており、今日もDに入庫させるためにグレイスを追走したので、フィーリングや挙動の差も覚え書きとして記載しておきます。

 今回試乗させていただいたのはこちら。


(タッチパネルはやっぱり・・・)
 グレードの説明等は受けませんでしたが、シートヒーター、プラズマクラスターエアコンの他にコンビシートだったのでEXの四駆だと思われますが、スチールの15インチにスタッドレスタイヤを装着しています。ちなみにティアナは標準グレードの16インチにインチダウンしています。

 ちょうど夕暮れ時だったので灯火類も確認できましたが、雪道の夕暮れにLEDライトはちょっと見づらいような気がしました。ただし、暗くなってからは広く明るく照らしていますので、色のせいでしょうか。

 とりあえずEコンとスタビリティコントロールをカットし、Sレンジ(笑)で走り始めましたが、加速しても挙動を乱すことはなく、さすが四駆といったところです。荒れた路面でグレイスは足が硬いためちょっと突き上げを感じますが、車体もカチッとしているのでドシッとしています。
 この後ティアナでDまで追走したのですが、こちらはシートがふんわりしているので、冷間時にインパネ周りから音が出ること以外は快適です。ただし、極初期モデルなのでシートヒーターがないのでレザーシートが冷たいので大幅減点(^^;

 続いて、スタビリティコントロールをオンオフしながら山坂道を走りましたが、昨晩ティアナがタックインでリアが滑り出したコーナーを含め、安定方向の挙動です。重量や車高、オーバーハング長の違いもあるでしょうがフィットやヴェゼルよりもドシッとした落ち着いた印象があります。ただ、急が付かない動作におけるコントロール性はトランクまでが長くゆったりした挙動のティアナもさほど悪くないと思います。
 ということで、運転した印象は先行2車種よりブレーキフィールを含めて洗練されており、ステアリングもテレスコピックで調整幅が広いため私も同行者もかなり好感触でした☆

 リアシートはフロントヘッドレストで前方視界は良くないですが、エアコン吹出口がちゃんと用意され、物理的な広さや開放感は35cm全長が長く6ライトウィンドウのティアナには到底及びませんが、ルーフ後端の絞り込みが強いKBレジェンドと違いCピラーの圧迫感が少なく、長旅もそこそこ快適なのではと思います。


 カメラがあるのであまり気になりませんが、ハイデッキなのでリアの視認性は他の我が家のセダン、プレリュード同様良くないですね。あと、冬に使うことを考えるとやはりリアワイパーは欲しいところです。


(バンパーらしく出っ張って欲しい・・・)
 最後に、写真で見るとかなり腰高で寸詰まりな印象が強いですが、実物はそこまでではなく、むしろ好印象でした。本来なら地上高が高いヴェゼルの方がデザインを含め好きなのですが、ここまでリアの乗降性・快適性が違うとちょっと考えてしまいます。戻った後担当営業さんと話したのですが、これがワインレッドなら冗談抜きにグラッと来たかも知れません(笑)
Posted at 2014/12/07 00:18:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2014年12月03日 イイね!

グレイスのCMソング

グレイスのCMソング 先ほど初めて観ましたが、What a wonderful worldなんですね。
 ついにその曲を使っちゃいましたか、という感じです。





 31年前のワンダーシビックでは、我が家に鎮座しているシャトルについて、カタログでは「新しいセダンです」という表現を使っていました。
 実際独立懸架の足まわりを捨ててまでMM思想=室内空間極大化にこだわり、当時は衝突安全性が緩いことを差し引いても、4mの全長で大人4人がゆったり出来るよく考えられたクルマだと思います。


 この曲を使うということは、何か新たな提案があるのかな?とイヤでも期待してしまいますが・・・
Posted at 2014/12/03 21:08:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「@ひでニイさん 大船渡の2件目は同落とし前をつけるのでしょう。刑法上は問題なくとも民法上では確実にアウトなので…」
何シテル?   03/01 00:09
 古くマイナーなクルマばかりですが、備忘録代わりに登録してみました。  御覧になってくれる方がいらっしゃるようなので、特に整備手帳を少しずつ追加していきたいと...
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