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miracle_civicのブログ一覧

2016年02月28日 イイね!

メンテナンス記録の整理をしていたら・・・

 ふと思い立ったので、各車両ごとの納品請求書(整備内容や購入した部品の把握)について、これまでメンテナンスノートに挟み込んでいたものを時系列順にファイリングし直してみました。

 さすがに一日では終わらず、また、自宅リフォーム時期の書類が一部抜けていますが(別な場所に保管されているため)、走行距離も記載されているので整備点検記録簿と合わせるとかなり面白いです(^^)
 ということで、整備記録が比較的少ないプレリュード

のものを眺めていますが、
 ・ ヘッドカバーとオイルパンのパッキンからのオイル滲みがそれぞれ1回
 ・ ブレーキパッドとダンパーをそれぞれ交換(ダンパーはアッパーマウント交換のついで)
した以外に大きな整備をしておらず、意外に頑丈な車であることが見えてきました。
 逆にこれまで問題を全く抱えていない4WSとミッションがむしろ怖いんですが・・・(汗)

 ついでに、ティアナ以外のメンテナンスノートを並べてみると、

右上のシャトルが一見して違うのはさておいても、よく見てみると右上のCIマークや「自家用乗用車」と「乗用車」といった記載など、時期によって微妙に違うんですね(^^;;
Posted at 2016/02/29 01:00:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月26日 イイね!

10代目シビック

10代目シビック 初代(CVCCの4ドアGF)→3代目(シャトル前期55G)→6代目(前期SiRⅡ)と乗り継いだ我が家ですが、

 新型はホンダのセダンの割には全長とホイールベースの比率がまともなので結構気になる存在です。
 ただ、これがシビックか?といわれるとちょっと違うような・・・(^^;;
(サイズ的にはティアナに近い)


 また、CR-Vの一部塗色がオーダーストップになっているようですが、次期モデルは次期アコードとともにダウンサイジングターボと社長が話しているので、日本で販売されるのか非常に気になるところです。
Posted at 2016/02/26 01:17:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月23日 イイね!

ティアナさん

 我が家のティアナさんですが、こんな走行距離になりました(^^)

(16万km)

 10年落ちにしては少し走行が多い13万km、見た目の劣化が大きかったことから引き取り手が無かったものの、非喫煙者の前オーナーの手入れがしっかりしており、エンジンマウント交換などの履歴がはっきりしていたうえ、高速道路と信号や渋滞が無い一般道の定速走行がほとんどで、かつ錆がほとんどなかったこと

(私のところにやって来てから防錆塗装しました)
が決め手となり、私が引き継いでから約1年半で3万km走ったことになります。

 私のところにやって来てからはドアパッキン交換、夏冬タイヤの更新、曇ったヘッドライトリフレッシュや

内装の徹底清掃など

細々した作業を続けてきましたが、これまでドライブシャフトブーツ切れによるシャフト交換、Fブレーキの引き摺り、ダイナモ寿命(これも自宅内で発生したという幸運)以外のトラブルらしいトラブルは無く、現在の基準からすると幅が狭く(1765mm)、ハンドルもよく切れるので非常に取り回しが良いこと、リアサスが独立懸架であること、一応排気量は小さいですが6気筒エンジンという点も光っています。

 もう少しフロントサス周りの剛性があれば、ギアが5速あって燃費が良ければ、などという細かいことはありますが、広いリアシートや広大なトランク、価格もレジェンドの半分以下、プレリュードよりちょっと高い程度でこの出来なら充分過ぎるほどです。

 あと1年と少し、もしかすると更に2年間お世話になれるかな?
 
Posted at 2016/02/23 23:41:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月19日 イイね!

あなたの雪対策は!【外装(ボディ)】

■あなたの「クルマの雪対策」教えてください!【外装(ボディ)】
※この記事はあなたの「クルマの雪対策」教えてください! について書いています。

 冬の問題は融雪剤による錆なので、最善の方法は冬に乗らない、サブカーを用意する。これ以外ありません(爆)

 元々EKシビックのサブカーとしてZ1号を購入しましたが、冬も使い続けていたので、同じ年式でも冬はワンシーズンも使ったことが無い最終型プレリュードとは天と地ほどの差があります。
 どのクルマも、フロアにはバンパー、ライト等を外してノックスドール、スリーラスター等の防錆塗料を徹底的に施工しています。(チッピングによる塗装剥離を防ぐため)

(N-ONE+スリーラスター)
 
 また、冬に乗る場合は最低2週に1回程度(特に融雪剤が撒かれた後を走行した場合)、高速道路走行後は必ず、洗車機ででも洗ってあげます(フロア洗浄は必須)。
 出来ればホースを使ってフロアに大量に水を掛けてあげることが重要で、それでもコーティングが剥がれたり、裏側に汚れが溜まるなどで端部などから少しずつ錆びていくようです。

 これはEK4のフロアで、フロントのラジエターロアマウント交換、ガソリンタンクやフロアパネル端部の浮き錆補修はしましたが、意外なことにフェンダーの耳やドアパネルの折り返し部分、裏側、サイドシルの耳が全く錆びていません。この頃のホンダ車のパネルはかなり錆に強いようです。


 これはZ1号のリアフェンダー内側ですが、左右とも端部の四角い場所に穴が空きました。恐らく裏側に湿気が籠もり腐食していったものと思われます。大きめに切り取って鈑金+内外からの防錆処理をされていますが、外装はボンネット、A・Bピラー、ルーフ以外はアウターパネルは全て新品交換済み、サスペンションはダンパーだけで無くスプリングやアーム類を、ブレーキはロータ、キャリパ、配管等露出部分全て、排気系及びタービンも錆により交換しているので、ここまでやるとZなら新車が1台買えます。

 ということで、時を経るごとに防錆対策の範囲が拡がって行き、今回の車検で隅々まで対策を施したZ1号はこんな状態です。

(元の色が見える場所は一切ありません)


オールアルミのサスペンションアームであるKB2レジェンドもこのとおりですし、全車サイドシル内部、ドアパネル等の裏側には防錆ワックスを施工しています。

 洗車も過保護なほどにする理由もシャトル、Zなどの苦い経験を踏まえてのものなので、錆が発生する前から取り得る対策を打っているレジェンドやN-ONEはどこまで長持ちしてくれるかちょっと楽しみではありますが、結果としては乗らないのが一番なので、効果の検証が出来ません(^^ゞ
Posted at 2016/02/19 21:56:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2016年02月14日 イイね!

キャストに乗ってみた

 昨年の雪が降る前の出来事ですが、キャストに乗せていただきました。


 恐らくバッティングするであろう我らがN-ONE(笑)は、これまで前期モデルばかり
 ① デビュー直後のG-Lパッケージの四駆モデル

 ② 同じくプレミアムツアラーLパッケージの四駆モデル
 ③ プレミアムLパッケージの四駆モデル
 ④ 1次改良直前のプレミアムツアラーLパッケージの四駆モデル:マイカー

に乗りましたが、
 ⑤ 初期型プレミアムツアラー二駆モデルのオーナーズカップ仕様

と、Z2号の整備時にお借りした
 ⑥ 現行プレミアムの四駆モデル

に乗ったことで、N-ONEにこれまで抱いていた印象が変化したので、改めてまとめたいと思います。

 さて、キャストの話題に戻りまして、以前展示車を拝見させていただいたお店から試乗のお誘いをいただいていたので再度訪問し、
 ○ スタイルのターボモデル
 ○ アクティバのNAモデル
を自由なコースで試させていただきました。ただし、この時点ではスポーツモデルの試乗車が無く、パドルシフトを有したモデルには乗っていません。
 私が考えたルート上には、以前アコハイや現行レジェンドなどでも走った少し舗装が荒れた道や跨線橋があるので、ちょっと試すには非常に良いと思います。
 なお、この日は私のレジェンドとZ2号で同じ道を走行しているので、その際の印象を含める形になります。

 まずはノンターボのアクティバです。

 グレードは恐らくG-SAⅡで、サイドエアバッグ+カーテンエアバッグ、シートヒーター+フロントウィンドウデアイサーが装着されています。
 取りあえず私がハンドルを握り、走り出してみましたが、ちょっと腰高感はあるものの、ノネの四駆モデルの方がステア操作時の上屋の揺れが気になるので、不安定という感じではありませんし、ステアフィールも悪くありません。
 エンジンについても、平地ではパワーボタンのお世話になること無くスムースに流れに乗れますし、エンジンもホンダS07Aの汚いエンジン音よりずっとまともで、跨線橋を越えるなど、パワーが必要になる場面での騒音面で不満はありませんでした。もちろん余裕があるというほどではないですが、ターボが無くても街乗りは十分満足できると感じました。ただし、高速道路の合流や長い登坂路を多用するのであればターボは必須と感じました。

 不満を上げるとすれば、ノンターボ同士ではノネも同じですが、減速時のスピードコントロール用にパドルが欲しいこと、ちょっと線が細い(華奢?)と感じたことくらいでしょうか。足回りの剛性(特に車体そのものとの取付部やリアサス)はZの方がかなり上と感じました。
 実際は高めの最低地上高、ノネより一回り大きいタイヤ、ハスラーにも装備されているダウンヒルアシスト、そしてこのアクティバならではのグリップサポート制御で、冬の使い勝手は非常に良いと思います(^^)

 続いてはスタイルの四駆ターボモデル。
 安全装備はフルオプション=ノネ同等で申し分なく、外装はカエル色(^o^)

(アクティバの運転席からですが、右奥に見えています)

 こちらは助手席に座ってみたのですが、安定感はやはりアクティバよりも優れていて、四駆同士だとノネの方が腰高感を感じます。Zに関しては、安定しているものの、そもそもステアリングフィールが変(特に2号は引っかかる感じがある)なので、ノネ以上に普通のリッターカーを走らせている感じです。そして、ノネもそうですがスタートダッシュから坂道まで一切不満が無く、これなら高速を使う人でも不満は少ないと思います。



 内装も明るい色のツートーンで、アクティバより小物入れが多く、プラの質感はノネに譲るものの、特にメーターが綺麗で、かつタコメーターやインフォメーションも含め非常に見やすく、今後Z2号に寿命が来た際、乗り換えの筆頭候補です☆


(ハロウィン時期だったのでこのようなおもてなしをいただきました)
 お店の雰囲気も良く、少し前に訪れたBMW同様、ここのお店もお世話になってみたいと感じました<(__)>

 Zに乗り換えてお店を後にしましたが、やはり今どきの軽は乗り心地も良く、ステアフィールを含めた質感と速さがあるので、値段相応の価値があると思います(実際安全装備をフル装備状態にすると私のノネとほぼ同価格)。
 その一方、Zのもつ荒さ、アナログのダイレクト感、車体・足回りの剛性と重量バランスの面白さを再認識しました(ステアリングが正対しないドラポジと出来損ないの椅子は当時から落第)。
 更にその後レジェンドに乗り換えましたが、重さと電子制御から来る出足のもっさり感が気にくわないものの、見えない部分へのコストの掛け方(オールアルミの足回り・ブレーキキャリパなど)、どんな路面状況でも味わえる絶対的な安定感など、乗れば分かる良さが代えがたい魅力です。

 ということで、クルマは選んで悩んでいるうちが一番楽しいことを再認識しました(爆)
Posted at 2016/02/14 14:41:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「@ひでニイさん 大船渡の2件目は同落とし前をつけるのでしょう。刑法上は問題なくとも民法上では確実にアウトなので…」
何シテル?   03/01 00:09
 古くマイナーなクルマばかりですが、備忘録代わりに登録してみました。  御覧になってくれる方がいらっしゃるようなので、特に整備手帳を少しずつ追加していきたいと...
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