miracle_civicのブログ一覧

　最近多忙を極めておりましたが、多忙ということはネタが溜まり続けるわけで（爆）
　ということで、ネタの処分セールを続けていきたいと思います<(__)>

　まずは、菅生を訪れた翌週頃、昨年10～11月の出来事です。
　いつもどおり東京への日帰り出張で、訪れたのは吉祥寺駅。

　
　帰りに購入するお土産は取りあえず頭に描いていたので、まずは昼食を。
　この前の週には仙台で美味しいものを食べており、そのもう一週前には三陸鉄道を貸し切り、洋食屋さんのオードブルを持ち込み宴会→宿泊施設で海の幸満載の二次会というダメ人間まっしぐらなことをしていたので、
①洋食以外②海の幸以外③寿司を含めた和食以外、という縛りがあり、何となく歩いていて見つけたのが餃子をせっせと作っている「みんみん」というお店。正午前だったので待つことなくカウンター席に着席し、頼んでみたのがこちら。

（アサリ炒飯）
　シーフードの炒飯はよく見かけますが、アサリ単体というのは初めての体験でしたが、しっとりしていて味があり、かといってべたつくこともなく、美味しい中華屋さんの炒飯でした(^^)

　この後某所で2時間弱打合せを行い、前回訪れた際に目をつけていた和菓子屋さんへ。

（右のキウィ羊羹がその一つ）

　和菓子は結構種類があり、私が購入したあわまんじゅう等もしっとりしていてとても美味でした(^o^)
　また、お茶請けとして購入していく和服姿の方もいらっしゃいました。次は違うものもいただいてみたいものです。

　次に訪れたのは吉祥寺のキラリエ。
　まずはリラックマ推しの「あわ家惣兵衛」でキウィ羊羹の左隣のモナカとともに

リラックマどら焼きを購入し、前回美味しくいただいたので再度購入したいと思っていた「多奈加亭」。その時から紅茶が気になっていたので、

栗とチョコが沢山詰まったパイとともにこんなものを。


（さくらんぼ紅茶）
　それほど香りは強くないだろう、と高をくくっていましたが、かなりしっかり風味があります。この他にも種類があったと思うので色々試してみたいです☆

　そんなこんなで毎度ギリギリの時間で東京駅に戻り、いつものように大丸に行く時間が取れなかったのでホームで駅弁を。

（チキン弁当）

（食べ終わってすぐに意識を失ったらしく、気付いたら仙台でした）
　毎度のことながら、もう少し落ち着いた行程で出掛けたいという希望は未だ叶えられていません（笑）

　翌日は、私にとって懐かしい場所をぐるっと走り回り、洋菓子店でお菓子を買いつつ訪れた目的地は何といっても「松川だるま」を作られている、「本郷だるまや」さんです。
　この日も製作に取り組んでいらっしゃいました。

（色が塗られているだるまさんたち：許可を得て撮影）

　今回もだるまを1ついただいて、以前いただいた合格祈願だるまの御利益を報告しましたが、その後ある懸賞でこんな方が当選しました。

（3号サイズの「玉入」が新たに仲間入り）
　これもだるまさんの御利益かもしれません(^^)

　この後いつもどおり給油後高速経由で帰宅しましたが、

（101,010km）
エアコン、オーディオ・ナビ常時使用でリッター13.5km程走りました。

　長距離走行では燃費が伸びやすく（燃費を意識しなくてもリッター12km前後、意識してあげると15km）、適度に聞こえるエンジン音、軽快感を含め、この車も高速走行が気持ちよく、どこまでも走って行きたくなります(^o^)
　丸19年を経過しましたが、塗装も飛び石傷が多い以外は光沢もしっかりあり、まだまだ一緒に暮らしていけそうなのですが、ティアナやシビックと被ってしまっており、シャトルと一緒に車庫の一番奥でしばし休んでいます。

　ということで、何シテルにも記載しましたが、
もし絶版車に新車で乗れるなら何に乗りたいですか？＞＞＞
といわれると、20年目に入ったプレリュード(前期のSiR　4WS）

(冬期不使用＋高速走行が走行距離の3分の2以上で錆がない)
と同年式のミラクルシビック（前期のSiRⅡ）

(こちらは冬期間も使っていたのでそれなりに･･･)
はどれくらい車体が疲れているのか新車と直接比べてみたいというのがその理由です。同じくＺも冬期間ガンガン使うので気になるところです。

　それと、新車時は子どもだったのでワンダーシビックのシャトルの新車や、

（車体以外はほぼ一通り手を入れています)
我が家で唯一新車時の感触を知らないティアナ

(この車もほぼ全ての走行距離が高速か信号がない郊外道路）
も、ちょっと比べてみたいものです(^^)

　あと、純粋に所有したいとすれば、今でもデザインが好きな初代レジェンドの2ドア

と当時買えなかった新車のNSXですね(^o^)

　カップカーのサーキット試乗という貴重な体験をし、混雑を避けるためにちょっと早めに会場を後にし、中心部への渋滞にはまりながら下道で次に向かったのは仙台市中心部。

　身内宅へ行くため、いつもの駐車場にプレリュードを預けましたが、機械式のサイズ制限を確認するとレジェンドの全幅ギリギリ（左右で5mm）でした（汗）

　こうなると、今となってはコンパクトな部類のプレリュードと全幅がそれほど変わらない初代ティアナが、居住性と適度なフォーマルさとが相まってどこへでも出掛けられ、本当に便利だと感じています。そんなわけで最近もあちこち出掛けてまた距離が伸びていますが、燃料添加剤が何か良かったのか、少しエンジンの吹けが軽くなり、アイドリングが安定したようです。
　

　さて、夕食は「ん」という小さなお店へ。

（フォアグラのテリーヌと桃の組み合わせ）


（サーモンと白身魚のカルパッチョ）


（スズキのソテーラタトゥイユ添え）


（とりば豚の炭火ハーブ焼き）

　これにガトーショコラなどのデザートを食べましたが、特に豚は炭火でじっくり焼かれているのですが、非常に柔らかくて美味しかったです(^^)

　翌日はいつものものを求めて市内をさまよいました。

　今年初めＺ２号の車検時の代車として、N-ONE後期型のプレミアム四駆（前期型ではLパケまたはSSパケ相当）

(スタッドレス装着)
をお借りしたのですが、これまで乗った車両と印象が違ったので備忘録として記載しておきます。
　なお、これまで私が乗ったN-ONEはこんな感じです。

①　前期型G-Lパッケージの四駆

　登場直後の試乗車ですが、勾配がきつい山道や市街地を走らせました。

②　前期型プレミアムツアラーLパッケージの四駆
　　（市街地での短時間試乗）

　こちらも①と同時期に乗っていますが、
　・　Ｚターボと比べて圧倒的に速い
　　（街乗りだとMTのEK4でもかなり辛い）
　・　エンジンに盛り上がりがないので高回転はただ単に回るだけ
　・　ただし、下からトルクがあるので静粛性にも好影響
　・　減速時にパドルが便利
　・　乗り味が固い
という印象を持ちました。
　
③　前期型プレミアムツアラーLパッケージの四駆（我が家のノネ号）
　パドル、高速走行時のゆとりや静粛性を考慮し②と同仕様を選択しました。
　現在走行６００km程度ですが、リコールに伴うCVTのプログラム変更で少し扱いやすくなったと感じています。

④　前期型プレミアムLパッケージの四駆
　　（純正OPアルミ＋スタッドレスタイヤ装着）

　こちらは市街地～冬の峠越え～高速を走らせしましたが、CVTのフィールや音はともかく速さに不満はなく、②及び③、素の①の中間といった乗り味で、個人的には一番好印象を持っていました。

⑤　前期型プレミアムツアラー（二駆）のオーナーズカップ仕様

　私が乗った唯一の二駆モデルです。

　これらを踏まえて乗り込んでみましたが、まず内装については羨ましいの一言。
　後期型のプレミアムはルームランプがLED化され、ナビスペシャルパッケージ車はビルトインETCが、その他SSパッケージで追加された

シートヒーターが追加（四駆）されており、シート自体コンビになってちょっと上質感というか高級感が増しています。また、細かいところでは

リアドアのハンドルガーニッシュもインパネと同じ化粧パネルにされています。


　時間調整式間欠ワイパーに関してはN箱にあった装備ですし、これらは最初から設定すべきだったと思います。ちなみにワイパー（モーター）動作音に大きな差があります。既に対策されている方も多いでしょうが、機会があれば展示車で試してみてください。

　その他、私は自作してドア連動にしましたがフットライト、それ以外

カップホルダーなどの照明類が追加されており、ドアなどのオプションも装着すると夜でも使いやすそうです。
　ただ、先代レジェンドオーナーとしては前期型のメーターの方が意匠が似ていて好ましいかな(^^;


　ということで、積雪路面を含めた市街地を走り回ってみましたが、

（何故か自分のノネより先に700kmのキリ番ゲット）
CVTのフィーリングがダイレクト感が強いトルコンATやMTに乗る私の感覚により近いものになっていました。
　担当営業の方が「NAで充分でしょう(^^)」と仰っていた意味が解りましたし、Ｚターボより速いと思います。

　それとともにエンジンが変わったせいなのか分かりませんが、少し静かになった印象を持ちました。LEDフォグが白いのは個人的に難点ですが、やっぱり進化してるんだなぁ、と感じてしまいました。

　再び時間は昨年10月頃に戻って(^^;;

　KC2の後に選んだのは、


　N-ONE初期型のプレミアムツアラー　オーナーズカップ仕様です。

　ロールケージが組まれ、オーディオレス（ナビスペシャルパッケージ？）でフルバケ＋４点ハーネスですが、基本的にはノーマルから脚が変わっているだけともいえます。

（見える風景も自分のと比べて目線が低いくらい）

　しかし、実際走らせてみると印象は違い、四駆モデルでの高速走行で感じる線の細さというかふらつきそうな不安「感」（ステアフィールは独特とはいえＺの方が相対的にどっしりとした感触）がなく、コーナーも不安感がありませんので、簡単にS660と仲良く走ることが出来ます。

　ただ、この足回りを日常的に利用出来るかといえば無理があり、冬を考えると車高を下げたくないので、まずは煩いだけの純正タイヤの交換で解決できるものか色々考えてみたいと思います。

　ということで、次はＺ2号の車検時にお借りした

現行モデルとの比較をしてみたいと思います。