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miracle_civicのブログ一覧

2016年10月31日 イイね!

レジェンドで遠出 その7

 羽生PA上りを覗いたのですが、結構人がいてびっくりしました。

通路を外にいるような印象にしてくれる天井の絵など、なかなか興味深いです(^^)

 とはいえ、食事する場所がなかったので再び下り線に移り北上し、私がよく使う上河内SAに。
 ここは餃子がお土産でたくさん売られていますし、早い時間ならフードコートに餃子のお店もありますが、夜遅くなると選択肢がちょっと狭くなります。
 そこでまず選んだのはこちら。

 至って普通の豚丼で美味しくいただけたのですが、二人でシェアするにはちょっと不足。ということで・・・

(デザートの餃子ドッグ)

 夜中に何をしているんでしょう(汗)

 ここまで食べると流石に満腹で、体力が回復したところで雨の東北道を一気に北上しました。

(途中いつもどおりこれを買ってしまいましたが・・・)

 雨の中エアコン、電装品フル稼働で燃費を考えずに普通に流れに乗った結果

(途中4.3万km・4.4万kmのキリ番と4ぞろ目を記録)
往復約1500km強総合計で12.5km/l弱でした。
 で、このクルマは運転していて本当に疲れません。この距離を一気に走っても疲労感が無く、翌日から普通に働いていました。
 疲れない理由については、必要充分な加速性能とSH-AWDがもたらす強力な直進安定性とライントレース性、ACCとLKASによる細かい操作への気遣いの少なさもあるのですが、もう一つ、最近ティアナで走った時に思ったのが耳から入る不要な情報の少なさ=静粛性(透過騒音の大小)にある思います。

 ということで、次はこのレジェンドのリコール作業時の代車としてお借りしたオデッセイハイブリッドに移りたいと思います。
Posted at 2016/10/31 22:18:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月29日 イイね!

レジェンドで遠出 その6


 高速道路の入口そば、富士急ハイランドの入口からちょっと奥の方に入り、「リサとガスパールタウン」に行ってみました。


 ちょうど暗くなってきたので雰囲気は良いのですが、どこからともなく

(ここですが(^^;)
響く悲鳴がなんとも不思議でした・・・。

ここでお土産を更に追加し、今度こそ高速に乗ります。

(左から合流→即右へ離脱)

 今度は脚の疲れを軽減させるため、ACCも活動してもらうこととしましたが、こんな運転する輩が多くてぎくしゃくします。

(車間を取らず速度差が少ない割り込み)
 

 中央道本線に戻り、PAで道草を食った後小雨が降るなかをひたすら走ります。


 前期型フーガと暫く一緒に走ったのですが、本木目パネル

が選択出来ることもありティアナの後継として欲しいクルマの1つです。
 ただ、ACC+LKAS、パワートランクの利便性を考えると、KB2レジェンドの中古や今後登場する10代目シビック(かCR-V)という方向に傾いています。
 といいつつ、私はここ1週間で出張とちょっとしたドライブ、家族も義理事のため数日連続でロングドライブをこなしましたが、ほどよいサイズ、回すと軽快な音を響かせてくれるエンジン、ふんわりしていて妙にしっくりくる運転席、悪い点が遅いことと燃費くらいなので、ティアナを手放す決心がつきません。むしろ他のクルマを所有している理由がどんどん薄れていくという(汗)
 次からは自動車税が重課となりますが、もう一度車検を通すことになりそうです(^^;

 話は戻って、

 圏央道で一度休憩し、東北道へ向かいましたが、往路で気になっていた上り羽生PAに行くこととして一度高速を降りました。
Posted at 2016/10/29 23:21:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月25日 イイね!

レジェンドで遠出 その5

(話は再び半年前に戻りまして・・・)
 本来の中央道たる河口湖線の分岐から深い霧を抜け、宿泊地に辿り着いたのは午前3時半頃。最上階の天然温泉は清掃が済んだので先に入った方が良いですよ、と流ちょうな日本語で案内してくださった中国系のフロントの方のお勧めどおり一番風呂をいただき、朝食に間に合うよう寝ることにしました。

 翌朝、といっても数時間しか経っていませんが(爆)まずは朝食を。

(炭水化物オンパレード)
 まあ味はさておいて、腹を満たして(牛乳があれば満足する私)からお土産を物色。

(やはり富士山ですね)

 外に出て富士山を眺めてから出発し、最初の目的地へ。


(河口湖ハーブ館)
 いくつかハーブ関連の商品を購入し、庭

を眺めながら、私の旅に欠かせないこれを。


(ラベンダーソフト)

 味も値段も悪くないと思いますが、この日は日差しが強かったのでちょっと溶けるのが速かったためじっくり味わえなかったのが心残りです(^^;


ここから浅間神社へ行きたいと思い立ち、



冨士御室浅間神社へ。お参りを済ませ、お札をいただいた後本来の目的地にいどうしました。

 その向かいのお店で初めて食するほうとうを。


つみれ入りのものと茸入りのものでしたが、カボチャがポイントでしょうか。味噌仕立てのものが好きなので大変美味しくいただけました☆

 夕方その場をを辞し、私の旅ではやっぱり外せないこちらへ移動しました。

(道の駅「富士吉田」)
 何故かよく分かりませんが、車中泊のミニバンが多かったのが印象的でした。
 もっとも、妙な地域のナンバーをくっつけた滅多に見かけない変なセダン(爆)が違和感ありすぎだったとも(^^;

 こちらでは

毎度産直でものを見繕い、安かったものやお土産


(外せない信玄餅)
をいくつか購入しつつ、昨日談合坂SAで気になったネクタイが国産であることを確認して購入しました。

(富士山柄)

 この後給油し、富士急ハイランド隣のこちらへ移動しました。
Posted at 2016/10/25 22:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月22日 イイね!

黒石市長コメントの矛盾

 黒石市長のコメントです。
http://www.city.kuroishi.aomori.jp/Topics/Image/Top_Sityou_yosare_contest.pdf

 青森ねぶたまつりでは過去にこのようなことがあります。
 ○ 第4代ねぶた名人「鹿内一生」氏が闘病生活の末他界したその年、
  彼の弟子のねぶたには彼の遺影を掲げて運行した。

 亡くなった方の写真が祭りには相応しくないんでしょうか?
 個人情報を守るというのなら、他の方は了解を取っているということなんでしょうね。

 そもそも「亡くなった方」という表現でなかったことは明らかです。実際会見では違う理由がある旨答弁をしていましたし。

 御遺族が了承していた以上、当事者である青森市に事実を伝え、経緯を公表した上で「いじめ対策に取り組む決意」をこの段階で発表していれば、賛否両論こそあれ、少なくとも黒石市長が断罪されることは無かったと思います。

 これは自治体に限らず組織のリスクマネジメントにも通じることです。
Posted at 2016/10/22 01:22:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月20日 イイね!

これで終わりではありませんが

 前回の記事にイイネをつけていただいた方に感謝申し上げます。

 この事件の本質は2つあり、まず1つ目は「いじめの真相究明と関係者の処罰」。あくまで加害者による殺人(一部の国では「殺意無き殺人」という罪があるので私はこれに当たると感じます)が主たるもので、その追及の手を緩めてはいけません。

 そして2つ目は、「写真のコンクールに何らかの力が加わり不正が行われたということ」です。少なくとも、事前に御遺族の了解を取った上で建言した担当者の対応には何一つ問題ありませんし、賞賛できることだと思います。なので、黒石市職員が悪いのではないということははっきりさせておきたいと思います。

 また、今回は東奥日報社、青森テレビ(JNN系列)というローカルマスコミの対応と市長への追及が早かっただけでなく、毎日新聞社朝日新聞社産経新聞社東京放送フジテレビテレビ朝日という在京マスコミ各社が適切な対応を行ったことが功を奏したと感じます。これはマスコミという力が正しく働いたものだと信じていますし、ネットの力も大きいと思います。


 ただ、下らぬ原稿準備と会見の引き延ばしより先に撮影者への謝罪、被写体ご本人と遺族に対する市長の真摯な謝罪が何よりも先に必要でした。
 言い訳=保身など見苦しいだけです。

 以下に東奥日報社の記事を転載させていただきます。
 真っ赤に開く傘を背に、笑顔がはじける津軽手踊りの少女-。今夏の黒石よされ写真コンテストで、最高賞の黒石市長賞に内定していた作品だ。撮影された10日後に自殺した青森市の浪岡中学校2年の女子生徒(13)だと審査後に判明し、主催した黒石よされ実行委員会が一転、内定を取り消していた。遺族は17日、撮影者から提供を受けていた作品を本紙に公開。また、氏名を葛西りまさんと公表した。
 写真は8月15日、黒石市の日本三大流し踊り・黒石よされで、青森市の写真愛好家の男性が偶然、撮影。男性は「表情の明るさ、漂う熱気、精いっぱい楽しむ姿にひかれた」という。
 りまさんは幼少期から手踊りをたしなみ、小学6年で仲間と日本一に。だが、今年の全国大会が近づいていた同25日、命を絶った。遺書には「また皆で優勝したかったけど、行けなくてごめんなさい」とあった。
 本番の舞台は、りまさんの祖父(60)が周囲の希望もあって三味線を伴奏。日本一に輝いた。舞台袖には、りまさんの扇子や傘、衣装が飾られていた。
 「娘は手踊りが好きで、仲間と幸せな時間を過ごしてきた。写真のような笑顔が本来の表情。かわいそうなだけの子どもではない」と父親(38)。写真と氏名を公表した理由を、「いじめをなくしたいという訴えの力になると信じている」と語った。


 伝統芸能を引き継ぐべく努力していた1つの輝く才能が若くして悲しい結末を迎えた。このことも非常に残念でなりません。
Posted at 2016/10/20 01:32:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@ひでニイさん 大船渡の2件目は同落とし前をつけるのでしょう。刑法上は問題なくとも民法上では確実にアウトなので…」
何シテル?   03/01 00:09
 古くマイナーなクルマばかりですが、備忘録代わりに登録してみました。  御覧になってくれる方がいらっしゃるようなので、特に整備手帳を少しずつ追加していきたいと...
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