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miracle_civicのブログ一覧

2018年01月10日 イイね!

H29年のEKシビックでのお出掛け その11 最後の旅

 仙台からの高速走行で概ねイメージどおりの燃費が出たので、ちょっと燃費が良くなる下道を多めに走る経路で行ける近場に行くことにしました。


 3日連続の東北道ですが、小坂ICから下道に抜け、やって来たのは道の駅「こさか七滝」。

(観光シーズンだけに滝に足を向ける人が多かったです)

 昔は隣の駐車場の敷地内にある豚肉の加工施設でソーセージづくり体験などが出来て楽しそうだったのですが、今は防疫上の理由で閉鎖されており、その施設を持つ会社の直売所が少し離れたところにあるのでそちらに立ち寄り、

揚げたてのメンチカツと

きりたんぽの周りに豚ミンチ肉を巻き付けたようなぶたんぽというものを購入し、次にやって来たのは道の駅「かづの」。



 何故か展示されている古民具を眺め、その反対側で試食してみた漬け物が食べやすい味で気に入ったので購入しました。


 ここで戻ることも考えたのですが、もう少し走らせたかったので、日が落ちてきた下道をひた走り

最後に到着したのは道の駅「ひない」。

 既にソフトクリームの営業は終わりそうだったこともあり、立ち寄るだけで元来た道を戻りました。


 すっかり日が暮れ、再び東北道へ。80~100km/hで流れに乗りつつ巡航しましたが、燃費は満タン法でリッター約14.6kmでした。

 新車時から3年ほどシビックシャトル(ホンダマ)と交互に同じ道を週400km程走らせてシビックはリッター14.1km、シャトルは14.7km(どちらも通年エアコンON)で安定していたことを考えると、13万km走行した現在も性能をある程度維持していると考えて良さそうです☆


 最近仕事が忙しく長距離走行はおろか走らせること自体も出来ていないので、暫しシャトルと一緒に車庫内で休んでもらうことになります(動態保存)が、MTが乗りたくなって近いうちに戦列に復帰することになりそうです(^^;
Posted at 2018/01/11 00:59:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月09日 イイね!

H29年のEKシビックでのお出掛け その10 秋、南三陸へ(仙台周辺)

 今回の旅の最終目的地は南三陸さんさん商店街でした。

 そのため、一連のタイトルもいつもと違って「道の駅巡り」ではありませんでしたが、今回の旅のお供であるEKシビックは、車検が切れるタイミングと合わせ、徹底整備して冬眠させることにしていたのと、高速道路の東北域内乗り放題パスが効いているので、もっと走らせようということになり、所謂三陸縦貫道を特にあてもなく仙台方向に進むことにしました。
 しばらくは、私が仙台に住んでいた頃にはまだ存在しなかった高規格道路ですが、元々あった場所も4車線化が一気に進んでいてかなり驚きました。

(石巻赤十字病院附近)

(新設された春日PAで小休止)

(むすび丸がお出迎え)

 この先が私に特に違和感を感じた場所で、周囲が暗く見えないこともあり、

(利府JCT過ぎても4車線のまま・・・)

(多賀城IC???)
 春日PAや多賀城ICという新たな施設も増えているため、看板を見るまで仙台東部道路に入ったことに気付きませんでした(^^;
 東部道路をおりて、宮城県防災航空隊の基地の建設現場を確認した後仙台空港へ移動しました。

 仙台空港を訪れるのは、平成24年12月の熊本出張時以来です。

 既に展望デッキなどは閉鎖されていましたが、施設内を見学しました。

(七夕飾り)

(展示されているエアロスバル)

この標示を改めて確認しましたが、1階は完全に水没したことを示しており、「垂直避難」で施設にいた人たちが助かった事例です。
 この後施設から出て駐車場に戻る時にこのクルマを見かけました。

 後姿だけで見づらいですが、クラリティフューエルセルです。
 ミライは都内某省駐車場で見たことがありますが、実際に使われているクラリティは初めてでした。確か仙台にはタクシーが試験運用されていたと思うので、機会があれば乗ってみたいものです。

 この後は復旧工事のため切り回しがあったり、右折(海方向)が規制された箇所

がある道路を北上し、震災数ヶ月後にフィアット500で走った仙台港をぐるっと回り、45号経由で仙台市内を。

(陸上自衛隊仙台駐屯地と仙石線苦竹駅)

(JR高架下)

(これも住んでいる頃にはまだなかった都市計画道路・北山トンネル)


(7シリーズをたてつづけに目撃。お安いクルマではないはずが・・・)

 この後はいつも給油するICそばのGSに立ち寄りましたが、約500km走行してリッター12kmちょうど。

(131313km)
 若干市街地などを走ったのであまり燃費は伸びませんでしたが、この後高速を流れに乗って約350km走行してリッター13.9kmでした。
(いずれもエアコン常時作動)

 数年かけたリフレッシュと直近のセンサ・EACV交換により調子をすっかり取り戻したシビック、新車当時こんなだったかな?と思いつつ、もう少しペースを落とせば予想どおり燃費が伸びるかのテストを兼ねて、再度出掛けてみることにしました。
Posted at 2018/01/09 00:19:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月07日 イイね!

H29年のEKシビックでのお出掛け その9 秋、南三陸へ 6(南三陸町志津川地区)

H29年のEKシビックでのお出掛け その9 秋、南三陸へ 6(南三陸町志津川地区) 暗くなり始めたので、完全に日が落ちる前にこの商店街の裏側方向(?)を見てみました。盛土や建設機械が見えていたので、ある程度状況の予想は出来ましたが・・・

(先ほど橋で越えた川の築堤工事とその横に見える橋脚)


(ん?)

 南三陸町役場の「防災対策庁舎」が隠れてしまうくらいの盛り土が行われていることにここでようやく気付きます。


 規模もかなり広範囲に及び、河川堤防の嵩上げや道路付替という次元ではなく、完全に失われた「まち」を一から造り直すといった感じです。
 さんさん商店街があるということもそうですが、生活基盤の復旧はある程度進んできているものの、真の意味でのまちの復興・そこに住んでいる(た)人のこころの復興まではまだ時間が掛かりそうだという事実をまざまざと見せつけられた思いでした。

 ちょっと気分が沈んでしまいましたが、その後も

色々見て回ってから「山内鮮魚店」

に入りましたが、

入口で気になった釜揚げしらす丼が持ち帰り用となっていたので迷わず購入。

 この後すぐに食べましたが、臭みがなく美味でした(^o^)

 そばに陳列されていたタコも気になったのですが「志津川のタコは食べてるものが良いから美味しいけど、実はミズダコでも美味しいんだよ」といわれ、折角なのでミズダコの帽子の部分を購入し、食べてみると確かに普段見かけるミズダコより味が濃厚で、これはかなり衝撃を受けました。

 次はマダコを食べてみたいですね☆

 さらにこんな看板が立てられていたお菓子屋さん「菓房山清」に。

 たまに仙台でも見かけることがあるスイーツ以外にこんなモノがあり、ちょっと気になったので購入してみました。

(たこプリン)
 帰宅後解凍して食べてました。



 タコがふんだんに使われたキッシュで、スイーツではありませんが美味しいと思います(^^)

 最後に入ったのは「フレンズ」という雑貨屋さん。


 既にこのタコさんグッズは幾つか持っているのですが、また購入してしまいました(^^)



 たいした金額ではないですが、被災地で消費することは大切だ、と自分に言い聞かせながらこの地を後にしました。いずれまた訪れたいと思います。
Posted at 2018/01/07 23:07:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月06日 イイね!

H29年のEKシビックでのお出掛け その8 秋、南三陸へ 5(南三陸さんさん商店街)

 南三陸さんさん商店街に到着したのは既に夕方。取りあえず駐車場にクルマを停めますが、目立つのは地元の普通のクルマの他に、周辺地域のレンタカー、荷物を満載したナンバーが真新しい車や貨物車輌。
 恐らく復興支援のために滞在している方が多く含まれていると思います。

 店の方に近づいてみると

 建物の後ろに気になる風景がチラッと見えています。そちらの方は後で見ることとして、まずはどういうお店が入っているのか見てみたかったので、ぐるりと巡ることに。

(「NEWS STAND SATAKE」)
 こちらのお店は雑貨屋さんと隣の喫茶店(自家製アイスがあるのが気になりましたがそれは次回訪問時に取っておきました)を含め一体であるばかりか新聞販売所でもあるようで、何とも不思議な取り合わせでした。

 ここで気になったのが

(画像左側)
モアイの木製ストラップだったので取りあえずお買い上げ(^^)

 次に一本奥の通りに入ると、両面にお店が並んでいました。

 この通りの画像手前には鮮魚店やかまぼこ店が集まっており、

こちらのお店「海鮮マルセン」では


目に入ったかまぼこのフライなどを、

 初めて見かけたこちらの「及善かまぼこ店」では、


「リアスの秘伝」という笹かまを。個包装でないためでリーズナブルですが、普段仙台近郊で見かけるものとはまたひと味違って美味でした。

 ここから近い「わたや」というお土産屋さんでは、職場用の土産物、職場のおやつとして、これまたよく食べるスギ製菓のたこせんべいによく似た食感のウニ煎餅を購入しましたが、実はこの会社のOEM品。
 後で調べてみたところ、塩竃に工場を立ち上げており、明示的に記載されていませんが震災復興支援の一環でもあるのでしょう。今後この会社の商品を積極的に購入しますφ(._.)メモ
 
 他にも食事スペースから声が聞こえた肉屋さん「フレッシュミート佐利」を覗いてみると揚げ物があったのであるだけ購入(笑)


 この段階で暗くなり始めたので、一旦お店巡りを止めて裏側(?)に回って見ることにしましたが・・・
Posted at 2018/01/06 19:07:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月03日 イイね!

H29年のEKシビックでのお出掛け その7 秋、南三陸へ 4(4年振りの南三陸町志津川)

 年が変わってしまったのでタイトルを少し変えまして・・・
 年末からの続きになります。

 宮城県では最も新しい道の駅「三滝堂」から隣接する国道45号三陸縦貫道三滝堂ICから志津川方向に向かいます。


 片側一車線ですが、ちゃんとトンネル内にもガードレール又は中央分離帯が設置されており、制限は80km/hと走りやすいです。走りやすいというよりは対向が飛んでくるリスクが少ないので単なるガードポールのみの欠陥道路よりは恐くないという方が正確でしょう。
 10年ほど前某地方整備局長さんと直接お話しする機会があり、片側二車線道路の片側を用いた暫定供用の危険性を説明したところ大いに賛同いただき、後に着工した自専道では中央分離帯を設置した形で暫定供用しているのですが、ここの場合は二重のガードレールとトンネルは擁壁で分離する余巾を取っています。
 ただ、こうしてしまうと前方の事故を回避する手段がないという弱点があるのですが・・・

 そんなことも思い出しながら走っていましたが、こちらではダンプの往来がまだ多いです。私がよく訪れる北三陸では三陸北道路以外の震災復興関連事業がかなり竣工しているので、3年以上前の風景に近いでしょうか。


 さて、今回の最終目的地である「南三陸さんさん商店街」。東北放送(宮城)のサンドイッチマンの番組で出てきたり、みん友さんの画像や、その他のテレビ映像で見たことはありますが、4年前に国道45号を走ったその後の変化を実際に見たい、と思ったのが今回の旅の振り出しでした。

 そして、4年振りに訪れた南三陸町は、元の地盤への盛土工事が進んでおり、道路や橋も付け替えられるなど大きく変わっていました。直近データに更新したはずのナビが道を失うほどの変容が続いています。

(橋が架け替えられたのか、丁字路で国道45号現道と合流)

 丁字路を直進し、そのまま国道398号が45号に変わりました。周りが変わりすぎており、ナビも案内できない状態だったので、川の河口が進行方向右側であることと、北がどちらかは分かりましたが、町の向きが分からないのでかなり混乱してしまいました。

 前回は北側から志津川地区に進入し、「防災庁舎」の海側を通り、信号がある丁字路を左折して南下していったはずなので、数度の道路付替・橋の新設などを行っていると思われます。

 そして程なく道路右側に見えたさんさん商店街の駐車場に滑り込みました。

(道路から施設駐車場まで空間があるので、この道路もまだ仮設?)
Posted at 2018/01/03 01:16:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/itv/2264086?display=1
こういったものが記者のお仕事と考えます。」
何シテル?   11/02 08:41
 古くマイナーなクルマばかりですが、備忘録代わりに登録してみました。  御覧になってくれる方がいらっしゃるようなので、特に整備手帳を少しずつ追加していきたいと...
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