miracle_civicのブログ一覧

　たまたま構えていたカメラで撮影できました。

Q1. 「アースカラー」で何を塗装してみたいですか？
回答：ワイパーカウルなどの無塗装樹脂
Q2. 「アースカラー」の何色を塗装してみたいですか？
回答：ロイヤルネイビー
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【マットペイント「アースカラー」】 について書いています。

　以前も記載したとおり能登半島地震への対応として、１月の富山県に続いて、５月には石川県内で活動していましたが、その１ヶ月後の先月にも再度お邪魔したのでその備忘録として。

　富山県も２回訪れているため、今年に入って４回目の北陸新幹線です。
　一度乗ってみたいな、と思っていたものが図らずも連続して乗車することとなったのですが、すべてE7系で、W7系に当たることはありませんでした。

　そして、近場での宿泊場所の確保が難しく、金沢市をベースに活動していました。

（お世話になったヤリスのガソリン車）

（目玉が暗かったので安全のためLED化(爆)）
　活動場所までの移動や現地調査で3000kmほど走りました。もう少しパワーが欲しかったのと、床（特に鼻先）が高い方が便利、と思うことが多かったです。が、一方、このサイズで助かったこともあるので一長一短ですね。

　また、ひと月ほど空けて同じ道を走ることになったので見えてきたことも。
　まずは志賀町内の国道。

（5月中旬）

（6月中旬）
6月の画像は5月の画像の前走車の辺りから反対向きに撮影したものです。
　次はのと里山海道西山IC手前。
その１

（5月中旬）

（6月中旬）

その２

（5月中旬）

（6月中旬）
　のと里山海道のうち、西山ICより南の区間では、法面というか路盤がなくなっている上り線の1箇所以外は、仮復旧のでこぼこ状態から、夜間通行止めを実施して一気に工事を進め、全面的に舗装のやり直しが進んでいました。そのため、5月の段階では40km／hの速度規制を行っていた箇所も5月下旬から6月中旬にかけて徐々に解除され、かなり走りやすくなりました。

　その一方、被害程度が大きい徳田大津ICより北側と能越自動車道は、下り線（北行き）のみ3月中旬に通行止め解除されていますが、

一部上り線を逆走する形であったり、山側の法面を削って緊急的に迂回路を整備した状態でしたが、徐々に上り線の迂回路整備も進んでおり、

（5月中旬）

（6月中旬：上り線側の舗装と法面補強完了）


（5月中旬：能登大橋南側）

（6月中旬：橋の手前向かって左側に盛り土が増えています）
7月17日正午をもって、上の画像の箇所が片側交互通行であることや、一部ICの出入口を利用している部分もありますが、能越道のと里山空港ICからのと里山海道徳田大津IC間が対面通行となりました。

　路盤が完全に消失した場所が多数ある中でここまで復旧できたのは正直凄いという言葉しかありません。

※前回同様虫が苦手な方には推奨いたしません。

　毎年のように群生するミツバなのですが、さすがに鬱蒼としてきたのでひと区画刈り取ってみると、やはり出てきました。


　ミツバを好物としているキアゲハの幼虫さんたちです。

　刈り取ったエリアから残している側にせっせとお引っ越ししてあげました。


　7匹ほど見つけましたが、移動したそばからミツバが勢いよく消費されています。
　刈り取ったエリアにももう少しいるかもしれませんね。

　金沢市内から現地に向かう車内にて。
　これは5月に訪れていた際のものです。



　北陸鉄道に譲渡された元営団03系です。
　オレンジの帯と先頭車のパンタグラフが新鮮です。