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2018年02月17日 イイね!

189系に乗る② 下吉田駅と復路編

189系に乗る② 下吉田駅と復路編 まずは河口湖駅の改札を出て、


先程車内から見えた、駅前の車両を目指します。



「モ1号」というらしい。富士山麓電気鉄道時代のものとのこと。屋根がないのが心配。



で、ぐるっと回って、



再度189系。



先遣隊が一段落したようで、ゆっくり撮影できました。



正面から撮れるなんて、河口湖駅まで来てよかった。



誇り高き、国鉄特急シンボルマーク。



国鉄車両って、なぜこんなに飽きが来ず、日本の景色に調和した色遣いなんでしょうか。



編成札が見えます。



とりあえず、ツレ(友人)が腹減ったというので、駅前の食堂を物色。
空いてたので、ココ。



ほうとうを食します。獅子肉が入ってないと合格点には程遠いと、ほうとう通の友人談(笑)



夕方の2号まで時間があるので、ここいらでちょいと河口湖から移動します。



富士山駅で、なんとE259系「成田エクスプレス」が入ってきましたよ!
JRと富士急は蜜月ですな。



向かうはココ。何か雰囲気が違うのが分かりますでしょうか?



下吉田駅着。



何とココには、そう!我が輩が三度の飯より大好きなものが展示されているのだ!!
正月、実家で何気にドラマを見ていたら、ブルートレインの車両が映っていて、調べたら下吉田駅であることが分かりました。今回、ふとそのことを思い出し、正に一石二鳥です!



感動でガクブルもんです!



鳴呼!!よくぞココに居てくれはりました!!



テールマークは「冨士」。まあ、地理的にも当然でしょう。



スハネフ14 20は元々「北陸」で使用されていた車両ですね。
わざわざ「北陸」に乗車して、日本海回りで大阪に帰ったのを思い出すなあ。。



ホームみたいになっています。しかしこちらも屋根がないのが心配。屋根を付けてクダサイ!



行き先表示は「西鹿児島」。乗れなくて後悔しているブルートレインはたくさんありますが、
これもその一つ。



このB寝台と書かれた入口だけで、特別な旅情を感じますね。



まずはお約束。



「北陸」に乗った時は、この最後尾の車窓から、しんしんと雪が降る上越線を浴衣姿で眺めたものです。



あれ?「北陸」の14系って折り戸だったっけ?



この開放B寝台って、鉄道マニアでなくとも懐かしさを感じる人は多いはず。



この字体。昭和の雰囲気。



個室感覚の15番上下。



今となっては貴重な備品。不注意で割らないように!



通路の折りたたみ式補助椅子も、必ず座りましたね。



洗面所も当時のまま!



水量計に、



飲料水タンクも残されています!



小窓から見える風景は、どこかの駅で停車しているようです。



便所も施錠されず、見学できるのが嬉しい。



汚水処理関係です。



ちょいと休憩してから、



また区画に戻って、上段に上がったり、



下段に腰掛けては、色々なことを思い出します。



昭和の「せんぬき」も健在。



友人には悪いですが、しばらくこんな感じで横たわってました。



寝転がった視点から、こんなふうに寝台枕灯のスイッチを弄ったなあとか。



そろそろ時間がないので、行かねば。



いやあ、下吉田駅に来てよかった。



この14系目当てだけでも、また来たい。



ちなみに、他にもフジサン特急2000系展望車両(元JR東日本 クロ165-4)や、



貨車も展示されています。



昔は貨物の取り扱いがあったんですね。



現行特急列車が通過していきます。



あれ?さっき下吉田駅まで乗ってきた車両では??



河口湖駅に着くと、189系が入れ替えしてました。



間に合った。



帰りは5号車。



モハ189-30です。



パンタもでかいですね。



発車までのひととき。



この運転台、また碓氷峠の鉄道文化村に行きたくなってきた。



これで最後になってしまうのでしょうか。



またまた富士山駅です。スイッチバックのため、駅はこのようになってます。



往路のモハ189-25とは、クーラーの形状が違いますね。



14系、また来るぜ!



カーブが続きます。



帰りは雲がかかっていませんでした。東海道線から見るのとは、逆側ですね。



沿線には、撮り鉄の方もスタンバイ。



人が少ない間に、駅弁をいただきます。
大したものでなくとも、こういった空間での弁当は格別です。



ああ、あっという間でした。


(ピンボケになってます。音声のみ参考資料ということでご容赦の程を)



新宿駅到着。方向幕が「回送」になるまで、撮影大会。






車内点検中。


豊田車両センターへ引き揚げて行きます。人だかりで上から撮るので精一杯。




その場に居合わせた方々が189系を見た瞬間、やはり口々に朝と同じような言葉を発します。

「何かしら…あらまあ!?」
「懐かしいなあ!」
「これがいいよ」
「乗った乗った」
「これ乗りたい」

また、「ほら、こんなんだよ」と子供をだっこする父親。
子供「すご~い!!」
父親「お父さんの時代は、特急と言えばね、これだったんだよ」

大勢の人の思いを乗せて、鉄道黄金期を走り抜けた証であります。
国鉄車両が無くなりつつある今、比例して鉄道に関する興味は薄れ、ノスタルジーを求める自分がおります。
Posted at 2018/02/21 00:03:26 | コメント(2) | 鉄道 | 日記
2018年02月17日 イイね!

189系に乗る① 往路編

189系に乗る① 往路編国鉄色の189系を首都圏で定期的に見かけると友人から聞いてましたが、その運用が3月のダイヤ改正で終焉を迎えるとの情報を、みん友のマナムスメさんに教えてもらい、大慌てで乗り納めに行ってきました。

列車名
・「ホリデー快速富士山1号」:新宿8:14発、河口湖10:28着
・「ホリデー快速富士山2号」:河口湖16:00発、新宿18:04着

何とか往復とも友人の分も指定券を確保。


E351系「スーパーあずさ」。こちらもダイヤ改正で全てE353系に統一されます。


なかなかカッコイイ!



「ホリデー快速富士山1号」が入線するホームに、E257系500番代が止まってます。
これが189系の後釜になるらしい…。



きましたぜ!



スバラシイ!



この特別感!



この優美さ!



自由席目当ての乗客は、結構早くから並んでました。



この編成美を見よ!



時間が経っても、みな撮影してます。



ちゃんとトレインマークがありますね。



このメカニカル感、サイコー!



あと3分なので、先頭車両から乗車することにします。



高運転台。



求めていたのは、この洗面台。



いつもの儀式、「便所」拝見。



よっしゃ。期待通り。



うむ。理想的便器に、



理想的手洗い(笑)



戸錠も合格点!



往路はこの車両。



「便所使用知らせ灯」が点灯しました(笑)



いいねえ。



こちらの席で…、



朝からちょいと一杯。



豊田車両センターのクハ201-1が見えました。



こちらの車両に移動してみると、



座席部分が通路より一段高くなってました。



洗面台も近代的になっているので、アコモ改善車ですな。



車掌さんが、我々がお願いした車内精算分の手配をされてました。



「渡り板」です。



大月駅に到着。そういえば同じ研究室の先輩後輩が、一時期この近辺で大学教員をしていたのですが、毎日よくこんなトコロまで…。



すぐに出発です。



これも忘れずに撮っておきましょう。



それから、シートを回転させてみましょうか。



富士山が見えてきました。



富士山駅に停車中の1000形電車。京王帝都電鉄(現・京王電鉄)5000系の譲受車両とのこと。
ここでスイッチバックして、河口湖駅を目指します。



元JR東日本の205系がお色直し中?



富士急ハイランドですか。行ったこと無い。興味ないから素通り。



河口湖駅到着。お!駅前に何か古い車両が見えますよ!!



多くの人がしばし撮影会。


「この色が懐かしい」「○○(列車名)によく乗ったのを思い出すな…」「無くなるの!?惜しい」
色々な人が思いを口にしておりました。



5000系という富士急行オリジナル車両らしい。



189系は留置線に移動中。





改札を出て撮影しましょう。



ほんと晴れて良かった。



実に寂しい…。



(②に続く)
Posted at 2018/02/20 00:32:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2018年01月30日 イイね!

SVX VE/VL用 リアガーニッシュ

SVX VE/VL用 リアガーニッシュ件のヒビが入っている(入れられた?)ガーニッシュですが、K-STAFFでS4用で交換をお願いする予定です。

金穴ですが、雨が降ったら曇ってしまい超貧乏くさいので、とりあえずVE/VL用(黒文字)を入手し交換しておこうと思いました。


とざっきーさんに、アルミテープを巻いておくことを教えていただきましたが、せっかくなので、その前に今後の勉強もかねて殻割りをして、中身を清掃しようと思い作業開始。
ヒートガンで温めても、なかなか手強い。。
隙間からこじて、



なかなかうまくいき、あと1/4というところまできた時、



勢い余って、やってしまいました!!(号泣)



残骸。無駄金、虚しい…。アホ。
カプラー類は部品ストックかな。。"SVX"のプレートは活用方法考えよう。



最後まで気を抜いてはダメという勉強…。
テールの予備もバラそうと思ってましたけど、やめときます。水洗いは水滴の跡が残りますかね?
Posted at 2018/01/31 00:12:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2018年01月22日 イイね!

首都圏でも積雪

首都圏でも積雪コニファー2本が倒れないか心配なので、さっきから雪を払いのけてるのですが、すぐにこんな状態に。
あと、寒さに弱いレモンの木も…。
明日仕事行くのに、SVX出せるかなあ…。
Posted at 2018/01/22 21:16:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年01月06日 イイね!

リニア・鉄道館訪問。

リニア・鉄道館訪問。正月休みの最後を利用し、ついに名古屋のリニア・鉄道館を訪問しました。
これでついに三大鉄道博物館制覇っす。


リニア・鉄道館は、どうやら臨海地区にあるらしく、まずは乗換口へ向かいます。



名古屋臨海高速鉄道のあおなみ線とやらに乗ります。



ほぉ~、名古屋に来た感がありますなあ(笑)



1000形というらしいです。



この車両、なんと運転席がど真ん中にあるんですよ!



まもなく終点。



見えてきました!あれはもしや「シティライナー」!?



リニア・鉄道館は、金城ふ頭駅のすぐ前でした。



お姉さんと撮りたいところを、紳士面して黙々と撮影(苦笑)
大人1,000円徴収。



いよいよ入りますよ!



おお!スリーナインと新幹線、リニアがお出迎えですか!!年代差が凄いですな!



C62は、やはりSLの王者ということに異論はあるまい。


955形(300X)新幹線試験電車。





中は当然こうなってます。



超伝導リニア MLX01-1


扉は上方向に開くようだ。



シンボル展示を上から見たら、こんな感じ。



次にメインの展示へ。



700系が早くも博物館入りですか…。



台車といえば、先日のN700系(700系ではない)の台車亀裂重大アクシデントが頭をよぎる…。



何か懐かしさを感じるものも展示してあります。



100系168形式新幹線電車(2階建て食堂車)です。



階段を上がって、



2階が食堂。



1階が厨房となっています。食堂車が無いと、長距離列車はつまらないっす。。



100系とか、



300系も博物館入りとは、ほんと月日が経つのは早いな。



おなじみの0系。新幹線と言えば、かつてはコレが代名詞でしたよね?



懐かしの冷水器。



さて、在来線車両に行きましょう。



キハ181。機器室の通風スリットがそそる。



そういえば、国鉄時代の「くずもの入れ」って、このような青い縁取りがあったような気がします。



国鉄の代表的特急型電車、381系。



やはり車内は、前々から述べている毎度おなじみ「国鉄のニオイ」。なぜなんでしょうかね、この独特のかほり。。
この中で1時間くらい過ごしたい気分。



旧形国電、旧モハ30形の制御電動車クモハ12。
首都圏では鶴見線大川支線で平成8年(1996)3月まで活躍してました。



111系。湘南色がイイ!
この派生系の113系が、JR西日本では営業運転されているのは大変嬉しいことですね。



こういった青モケットのボックス席を見たら、ほんと色々思い出すなあ。。須磨海岸に行ったときのこと、横須賀線に乗った時のこと、大垣夜行に乗ったときの、図々しい夫婦(おばはん)のこと…。



スハ43系。旧客も、大変素晴らしいコンディションで保管されてました。



大井川鐵道では、これが現役なのですよ!まじ神ですわ!また金谷に行かねば。



洗面台が何ともイイ味を出してます!



ということは、これが排水管ですな。



横に、第一種手動踏切がありました。これも小学校低学年くらいの頃はあった記憶がある。



流線型が美しいゴハチ。ガキの頃はもっぱらEF65で、EF58には興味がなかったですが、大人になってこの美しさが分かりました。
自分が最後に58を本線上で見たのは、品川駅で「夢空間」の展示があった時かなあ…。


157号機って、元々直流標準色でしたが、現役時代に茶釜になったことってありましたっけ?



今にも動き出しそう。



モハ52は初めて見ました!こういうの好きすね~。



最初見たとき、ガキの頃ひらかたパークで見た「京阪60型電車」を連想しました。



正に高速鉄道の歴史ですね。



博物館の貴重な保存車両の中でも、ホームラン級に驚いたのがこれ。ホジ6005形。蒸気動車というらしい。



何が凄いかというと、機関室と書かれてあって、



車体の中に、機関部があるんですよ!中にボイラーがあるの分かりますかね?



なので、車体妻面上部に煙突があります!



車内から機関部を見たら、こんな感じ。キワモノですな。こんなの小学校の時の乗り物図鑑にも乗ってませんでした。関西本線で走ってたとのこと。



鉄道ジオラマが始まりました。



閉館時間が迫ってきたので、収蔵車両エリアを見に行きます。



オロネ10形、二等寝台車。



プルマン寝台です。車内を見学したいなー!!



屋外展示には、軽便鉄道用のケ90形蒸気機関車と、



あおなみ線から見えた117系電車です。



落ち着く木目調車内。来館者の休憩室を兼ねているようです。



今回は車両しか見ていなかったので、最後に「超伝導リニア展示室」を見学することに。



実際に映像が流れて、リニア乗車が疑似体験できます。
中途半端にせず、東京と大阪を早く結んで下さい。



人が少なくなったところで、



最後の撮影。



各々に個性のある鉄道博物館ですが、さすがは東海道の中心である東海地区。
収蔵車両の種類も興味深く、保存形態もカットモデルではなく一両丸ごとで、多くは車内公開されているので予想以上に面白かったです!また来ようっと。



この後、名古屋駅に戻ります。ホテルにチェックイン後、腹ごしらえのため中央線へ。



千種駅到着。



なぜかって?名古屋に来たら、ココ!「味仙」。しかもわざわざ本店っす。やはり並んでました。



数年前に、仕事で名古屋に来たとき、手羽先よりもひつまぶしよりも衝撃を受けました。
台湾ラーメン、にんにくチャーハン、ビール、



それと青菜炒め。これがまたうまい!


前回の経験から、相当ニンニク臭くなるのを覚悟していましたが、今回はなぜかマイルド。
よく調べたら、前回行ったのは本店ではなく矢場店だった模様。店舗によって若干味付けが異なるみたい。
「味仙」は東京にも進出してきたので、腹の調子が悪くなっても大丈夫なオフの日に、本場との味比べ偵察に行ってきます!

翌朝、ホテルでテレビ見てたら、前日に乗ったあおなみ線の前方展望やってました(笑)
Posted at 2018/01/09 04:43:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道 | 旅行/地域

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東京も長くなりましたが、大阪魂は抜けません。 自分でできることは、自分でしないと気が済まない性格ですが、時々やらかします。
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