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green_openmindのブログ一覧

2025年01月26日 イイね!

往年の銘車、プレリュードSi 4WS

往年の銘車、プレリュードSi 4WS自分がまだ学生時代に一世を風靡したある意味銘車ですね、この型のプレリュード・・・・
当時はクルマを持つことが男の甲斐性♪な時代で、極端な話クルマがあればモテてた時代でした。今よりもクルマが安かった時代ではありますが、でも収入も限定的だった学生にはそう簡単に買えるはずもなく、ほぼ羨望の眼差しの先にあっただけのクルマでした・・・・

自分は薬学部の出身ですので、大学のキャンパスには医学部も一緒にあって、そこの学生さんはこう言うのをさっと買ってくるんですよね〜(一定数親が医者とか言う子息がいますからね)。

この展示車は非常に綺麗なレッドで、当時最新最強とされたSi(2LのDOHC)で当時最新技術の4輪操舵(4WS)搭載モデルでした。

しばし当時に思いを馳せながら、時代が大きく変わってこう言うデートカーって絶滅しちゃったんだな、と思わなくもなく・・・・(セリカとかプレリュードとかの復活が話題ですが、今出るとしたら当時とは立ち位置違いますよねぇ・・・)
Posted at 2025/01/26 07:06:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 他のクルマ | 日記
2019年12月08日 イイね!

地震体験車の体験

地震体験車の体験カプチーノの修理作業の合間に消耗品を買いに近所のホムセに行ったら・・・

なんか駐車場に変な車が止まっていました。

ん???

と思ったら地震体験車なる特装車輌で、週末イベントとして土曜日限定で来ていたようです。

コレに思い切り興味が湧いた娘に体験させてみることにしました。

さして順番待ちもなく、あっという間に順番が来まして、係員が言うには体験する震度が2つ選べるとの事。最高震度の7は外せないので、その前振りに5強をチョイス。

自分自身の実体験では5まで(まだ5弱、5強と別れる前に体験)で、5強はギリギリ体験震度で、7は未経験ですが、娘は3までしか経験がないはずです。

で、まずは5強ですが・・・

コレは車内設えてあるテーブルとイスもズリズリ滑るだけで、耐えられる感じでしたが、7はさすが揺れも半端なく、立っているのはまず無理でした。娘もかなり衝撃を受けたようです。

ただね、、、、

この体験車では、来るよ、来るよ〜、とカウントダウンしてから揺れるので正直言って身構えちゃってからの揺れですので、まさに揺れ具合を体験するだけです。実際の地震は予告なんてしてくれませんので、こういう揺れが突然くる、っていう事態の参考になるかちょっと不安です(ま、ないよりはマシですが)。

それにこの体験車の構造は正直横揺れだけでした。あの東北大震災当時自分は東京のオフィスにいましたが、結構突き上げ感がありましたし、実はあの大震災後しばらくして静岡県東部であった地震(コレは地震学的には余震なのかな?当地でも震度4くらいでした)は下からの突き上げ感がすごく、一撃でドンと来ました。あの破壊力は半端ないと思います。こうした縦揺れに対しても備えが必要だと思いました。

とかなんとか言いながらも、体験して備える心を養うのは大切ですから、いい経験にはなったと思います。
Posted at 2019/12/08 18:47:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 他のクルマ | 日記
2019年03月22日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】

Q1. ブレンボアフターマーケット製品(パッド・ローター)をご存知ですか?
回答:もちろん存知ております

Q2. ブレーキ部品に対して何を求めますか? Ex.制動力、ダスト量 etc…
回答:制動性が一番ですね。

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2019/03/22 13:51:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 他のクルマ | タイアップ企画用
2018年01月25日 イイね!

古い名車を育む活動~マツダNAロードスターオフィシャルレストア受注開始の意義は?

もうすでに稼働しており、旬を過ぎた話題かもしれませんが、自分にもほんのちょっと関係しそうなので書きます。

もう多くの報道がなされていますが、マツダはNAロードスター(初代ですな)のレストア作業の受託を開始しました。この報道を最初に目にしたときは軽い衝撃を覚えました。やるじゃん、マツダさんって・・・

レストアの内容は基本的には”新車戻し”の追求であり、フルオリジナル個体の可能な限りの納車時への復帰サポートですので、ショップなどで行われるチューニングも含めた”イジリ”とは別のプログラムです。しかし販売者だからこそできるサービスであるとも言え、このクルマへのメーカーの愛情がうかがえる企画とも言えます。

詳細はオフィシャルサイトをご覧いただけるとよいのですが、大雑把に言って、外装系リフレッシュをメインとして、内装系、駆動系、足回り、エアコン系などをオプションプログラムとしたサービス内容で、全部やっちゃうと現行最新型NDロードスターの新車が余裕で買える金額になります。これが高いか安いかは依頼する側の判断ですね…。まぁ、復刻版ソフトトップ再製作や関連パーツ再生産などもありますので、個人的には手間と内容からしたら十分リーズナブルと思いますが。

こうしたサービスを展開する、って聞いて何がうれしかったかというと、とかく作りっぱなし、あとはユーザーさん勝手に楽しんでね、的な製品展開が多い日本の製造業の中で、過去出した製品に対する愛情とそれに見合うサービス展開をしたことです。こうした企業姿勢は永くその製品を愛するユーザーへのサポートになることだけでなく、そうした企業姿勢は新たなユーザー獲得につながるでしょう。そういう私は、かつては無条件で某SONY社製品群を愛用してました。自分が長く愛用していた製品をトコトン直す努力をしてくれたからこの信頼が醸成されたのですが、その後その姿勢が大きく変貌してしまったことを嘆き、すでにSONY製品は我が家では排除対象ですらあります(苦笑)

まぁ、電気製品にせよ、クルマにせよ、販売中の製品と補修部品の安定供給は当然として、製造中止後も一定期間の補修部品供給義務が国から負わされています。逆に言えばその国に定められた期間が終わりさえすれば、補修部品の供給が止まっても少なくとも国に”ご指導”されることはないので、企業側は責務は果たした、と言えなくもない。もちろんここには企業側の営利追及の影響も少なくないです。

ただ、そうした国の指導はユーザー視点であればまさに”最低限レベル”であり、製品寿命が長い(社会に残留する期間が長め)のクルマであれば、外装部品などの供給は国の指導期間だけでは到底ユーザーは納得しませんから、結構長いのが通例です。増してやNAロードスターや旧車の中でも名車とされるクルマは愛好家が長く保持しますので、メーカーとしてはどこまで補修部品供給でユーザーを支えるかは考えるところだろうと思います。

クルマを長く保有して楽しむ、との文化がなかなか育たない(と私は思っている)日本では、ユーザー視点による”長くクルマを愛好する”のをサポートしてくれない!と映る会社が多いなぁ、という印象があるのですが、それでも利益度外視で細々でも補修部品供給を続けてくれる会社もなくはありません。まぁ、さすがに全車種で、ってわけにはいかないでしょうが、各社とも自社製品の中でユーザー評価の高い(いわゆる銘車)に関しては、外装補修パーツ供給を続けてくれるケースも散見されます(中には再生産してくれたりもしますよね)。

今回のマツダのサービスはこうした”チマチマした”外装部品供給からは明らかに一歩進んだサービスです。
これは英断だと思うのです。もちろん企業ですから事業性は相応のものを確保できる、とのめどが立ったからこその企画だとは思いますが、少なくともNAロードスターオーナーには、(依頼するしないは別としても)間違いなくありがたいサービスでしょうし、中にはこれがあるから、ってNAロードスターを購入しようとする人もいるかもしれません。さらに言えばマツダがそういう企業姿勢なのなら、同社の車を買おうかな、と思ってくれるユーザーがいるかも。こうしたユーザー心理はマツダという会社の企業価値を間違いなく高めます。最近はやりの企業の社会責任を果たす姿勢(CSR)もアピールできるでしょう。

さらに言えば…

元々ハイパワー車ではないものの、素直なハンドリングで運転する楽しみを備え、またその軽快感と国内では認知度の低かったオープンカー文化を切り開いた立役者としての存在感と、チューニングベース車としての魅力などを兼ね備えた銘車であったNAロードスターですが、このサービスにより、古い車を大事に乗り続ける楽しみを付加したといえると思います。

また自分が感心したのは、このプロジェクトを興すにあたり、レストアを手掛けてきた街のレストアショップの意見を丹念に聞いた、というその姿勢です。もちろんノウハウの吸収の意味もありましょうが、メーカーと各ショップの信頼醸成につながったのなら、それは企業価値向上に一役買うことになるでしょう。

マツダって国内では大手とは言えない存在であり、また田舎の会社(失礼!)で不器用なクルマ作りばかりしてきたイメージがあり、国内販売チャンネル大量展開などの大失態をしでかしたりもしますが、たまに発するロータリーエンジン搭載各車やこのロードスターなど、ハッとする良いクルマを作る”おかしな”会社です。その”おかしさ”が今回はいいほうに働いたと思い、自分としては賛辞を贈りたいと思います。

そんなマツダが作った我が家のRX-8ですが…

今年で新車購入後12年になりますが、正直言うと最近買い替えを検討しておりました(汗)
ですが、今欲しいクルマがなかなかないことや、車庫温存&走行僅少(現在4万㎞…)なこと、そしてそもそも全然飽きていないことから、年明けとともに、当面買い替える必要なし!、と判断しました。この決定には今回話題にしたマツダの企業姿勢への信頼が作用したことは嘘ではありません…。
Posted at 2018/01/25 09:37:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 他のクルマ | 日記
2018年01月06日 イイね!

拡散よろしくお願いします

この記事は、※追記有り 友人のR32GT-Rが盗難されました。拡散お願いします。について書いています。

ホント、人のクルマ盗るなんて割増で罪状乗っけてもいいと思う…
Posted at 2018/01/06 12:33:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 他のクルマ | 日記

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「@heads555 懐かしい、4311…
この時代のJBLってほんと憧れました。小さめの箱に重めのコーン紙を強力な磁気回路でパワフルに駆動するウーハーをマウントし、絶妙な設計の共鳴周波数のバスレフ箱に仕立てて…。実はミッドレンジがまた銘品なんですよね←女性ボーカルが艶やか」
何シテル?   05/30 07:24
静岡県某所でカプチ&RX-8改めCIVIC Type R(FL5)を所有しとります♪ カプチは購入後青空駐車→フルボディカバー→簡易ガレージ→自作木製ガレー...
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