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実家は中層のマンションですが、大阪とはいえ田舎の方なので周囲は緑がいっぱいです。

だからってわけじゃないですが、ベランダに鳩が巣食うなどの鳩害が結構あるそうで、その解決法の一つがこれ！らしいです。

猛禽類で鳩を追い払うってわけですね〜

その場で追い出すのではなく、この辺にはヤバい鳥がいるって鳩や烏たちが理解すれば今後近寄らなくなる、という効果を期待していますね。

というか、単純に鷹を側で見るだけでも面白そうですが、残念ながらこのタイミングでは見学できない・・・残念・・・・

昨夜遅く帰省先に無事到着しました・・・・
道中はずっと雨続きで、しかも平日の夜はトラックだらけですので、雨の高速道路の平日走行はなかなかの恐怖でした（雨の中だとカプチみたいな小さいクルマは見えていないような・・・汗）

到着が夜中だったのに、話し相手を待っていたお袋がひっきりなしに話すんで就寝は朝方でした（汗）

本日は親父の7回忌法要（でも自宅で軽〜くやるだけなので、自分と妹とお袋の3人だけ）なのですが、それでも色々準備があって、朝になっていきなりお袋が

線香立てを磨いて〜

と要請が・・・

この線香立ては母方の祖父の作品（というか作りかけのたぶん試作品）なので、親父の法要に使うのはやや場違いではありますが、我が家の大事なアイテムなので一生懸命磨きました♪（親父はこういうモノにはとんと拘らない人でした）

この線香立ては純銀製なので磨けば本当に美しく光ります。
しかも細かいハンマートーン（槌目）仕上げなのがさらに美しさを引き立てます。

それで今日もせっせと磨いていたのですが、なんか違和感が・・・

画像真ん中のあたり、ちょっと傷があった部分ですが、なんか赤っぽくなっています。傷をよく見るとどうもここに継ぎ目があるようです。しかもこの色目は銅っぽいんですね〜。

で調べるとここだけ銀ロウなんじゃないかな？と思います。
この線香立ては試作品（未完成品）ですが、たぶんミスったかわざとやったかでここに継ぎ目をつけているんだと判断しました。これはこれで良い風景になるので、お袋にはこの線香立ての顔はここだからここを前に使うように、と伝えました。

こうして改めて綺麗になった線香立てを眺めると、爺さんの器用さが改めてわかりました。。。。