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とある昼下がり…・

あっしは某駐車場でヒト待ちしていました。

この駐車場、広さは十分な上にそこここに立木があり、茂ったそれらの木々がこの季節のギラギラ日光を遮って心地よい日陰を作ってくれており、風通しも良くて居心地は良好です。

あっしはその木陰にカプチーノを停め、ボンネットを開け放って良くわからないながらもトラブルの原因を探っていました。そうこうしているうちに待ち人、ファイターエンジニアリングのこばちゃん社長がやってきました。

あっしはファイターでのエンジン乗せ換え作業後の状況やナラシ運転の経緯などを説明し、最近気になっている症状について説明しました。

一通り説明を聞き終わったこばちゃん社長は無言でエンジンルーム内のパイプや補器類の取り付けや配線などをチェックし、その作業が終わった後で、意を決したかのようにあっしの方を向き、説明を始めました。いつもの笑みはなく、いつになく深刻な表情で…・

説明は専門語混じりの難解なもので、素人のあっしには正直ほとんどわかりませんでした。しかしその表情からは事態が深刻なことは十分に分かり、次第にあっしも気分が塞ぎこんできました・・・

先日大手術したのにまたなんかやらなくっちゃいけないのかなぁ～と・・・・

しばらく熱弁をふるったこばちゃん社長ですが、ある瞬間から内容がわからないだけでなく、全く聞こえなくなってしまいました。あれ？どうしたんだろ？でもこばちゃん社長は相変わらず身振り手振りを交えて一生懸命説明していますのでなんか変だな・・・・・

とあたりを見回すと、さっきまでいた広い木陰ぱらぱら、の駐車場ではなく見慣れた日本平のあの涼しい駐車場にいます。しかもさっきまで目の前でしゃべっていたこばちゃん社長はおらず、代わりに周りにはSHC（サイレントヒルズカフェ）の面々が談笑しています・・・・

とここで目が覚めました。

そう、以上はすべて夢でした・・・（笑）

最近、先週の出張以後めちゃくちゃ忙しくて、疲労がたまっていたのか、そういう時によく見る”妙にリアルな夢”ですねこれ…・

しかし・・・

この内容ってなんか暗示してるのかなぁ?