green_openmindのブログ一覧

次にクルマの磨き作業……

って単なるワックス掛けを報告してもしゃあないので、私しか持っていない（！！）、シャインルーフを磨きました。

やはりアルミを磨いただけなんで、すぐくすみます。でも磨けばすぐにピカピカに(￣∀￣)

これも移植品……

今は亡きCruxのコアサポート、って言うんですかね、フロントのインタークーラー後ろにある、左右の渡し補強パーツです。

純正のは薄い鉄板を断面コの字に曲げただけのペナペナな奴ですが、こいつはアルミの肉厚パイプと車体側受け留め部分に合わせた箱状のパーツを溶接して作られており、重さは大して変わらないにも関わらず、強度は格段に上と思えるパーツです。

私は元々の純正パーツはエンジンルーム内の配線渡し台くらいにしか考えてなかったので、取り付けネジもアルミの飾りネジに替えていたくらい機能面で無視してましたが、こやつを見ると流石にアルミの飾りネジではマズイ、と思い、ステンレスキャップボルトに交換しましたd(^_^o)

入手した時は白錆が浮いていて、ちょっと状態が悪かったんですが、軽くヤスってつや消しに仕上げました←ポリッシュ仕上げする元気なし(￣∀￣)

最後に……

サイドパネル交換しました。

カプチーノは車高も低く、また塗装は軽量化のため（爆）極めて控えめになってますから、ボディサイド下半分は飛び石やらによるダメージが起きやすいです。

そのため我がカプチーノはもう15年以上なんらかの方法でサイド下半分をガードしてきましたが、もう何年前かわからんくらい前に導入した事務用ファイルホルダーに使うプラスチックパネルを使ってから、対策完了とばかりに放置してきました……

しかし悲しいかな、事務用品はすなわち室内向けの品ですから、UVやらの影響で徐々に痛みが進み、最近では両面テープの劣化で剥がれて来てました。

そんなみっともない状態でも、まだ数年手をつけずにいましたが、さすがに我慢できなくなり、ようやく手を付けました。

使ったのは同じ事務用パネルですが、仕上げにカーボンシートを貼り付けました。そのぶん時間が掛かりましたが、仕上がりはかなり良くなりました^ ^

続いて……

ぢつは秘密にしていましたが（爆）、

昨年末にボンネット潰しました(￣∀￣)

なんてことはない、きちんとロックしないで走ったおかげで見事に……汗

で、ボンネット交換になり、毎度お馴染みの四国の名店に製作依頼しました←私は綾織派なんで、別途製作

届いたボンネットは前に付けていたCozyさんのと裏打ち構造が異なり、ボンネットキャッチが流用できないため、新規製作が必要になりました←ココでなかなかやる気起きず半年以上放置(￣∀￣)

しかし、いつまでも放置もできないので、チマチマ部品集めしてました。

今回のキモはカバン製作用の金具を使った事と、バンパー留め部分にステンレスパーツを使ったことです。

前のバンパー留め金具は鉄製の蝶番を加工して、さらにポリッシュ仕上げしていましたが、やはり錆が出てしまい、手直しを検討していたらボンネットが……でした。

今回の留め金具はちょうど良いサイズが手に入ったため、切削加工はせず、ひたすら……

磨きました(￣∀￣)


元々ヘアライン加工してあったのをポリッシュ仕上げにしました。ちなみに作業時間はこの金具二個で3時間以上ですd(^_^o)

そんなこんなで、無事に装着できました。

秋の土日は仕事で埋まってるんですよ、最近は…(￣∀￣)

そんな合間になんとか1日確保して、OpenCafeに参加します。

昨年も参加出来ませんでしたんで、今年は懸案だった箇所をチマチマ直して来ました。

まずは……

コレは最近の作ですが、縁あってゲットできた今は亡きCruxの試作フェンダー装着しました。

このフェンダーは結局ほとんど販売実績無いですが、先行試作品ですので、作りはかなりしっかりしており、ネジ留め部分なんざ、過剰に分厚く作られていて、歪みもない、なかなかの逸品です。

色を現車合わせで塗ってもらい、自分で装着しました。

ついでに泥除けは前に入手してあった同じ色の純正品に付け替え←またもスペア確保クセがσ^_^;