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イイね!
2018年08月26日

ハイエースオーバーヒート

今回起きた出来事は、自分が普段乗っているハイエースではなく、他の人が乗っているハイエースです。

ちなみに自分が普段乗っているハイエースですが、平成24年3月から稼働
走行距離は156000キロです。
オーバーヒートの経験無しです。
他の車よりもパワーが落ちた感じですが、あくまでも感覚の問題です。

今回オーバーヒートしたハイエースですが、平成25年6月から稼働してます。
走行距離は不明ですが、おそらく10マンキロと推測します。

先週木曜日の都内は、かなり暑かったですが、猛暑ではなかったです。

普段からエアコンをつけて走行したり休憩したりしてます。

この時、お客様を乗せて信号待ちをしてました。
その時に、何か破裂するような音がしました。
そこから水温計の針が上昇していたそうです。

そこで車を停めて、近くのコンビニで水を買って補充しますが、どんどん減るだけで増える気配がしません。

そこで確認したのが、エアコンのスイッチを入れてモーターがまわっているか確認したら、問題なく作動してます。
エンジンかけると、水がこぼれてどうしようもありません。

会社に電話してレッカーを手配してもらい、待つこと30分で合流しました。

整備工場に見てもらうと、ラジエーターの破裂ということで、2日ほどで修理が終わりました。

他の人の話では、前日から赤い液体がもれていたそうです。
これが冷却水という確信が持てなかったので、そのままにしたそうです。

ただ自分が乗っているハイエースよりも年式が若いし走行距離も少ないのになぜトラブルが起きたのかわかりません。

1日中エンジンかけっぱなしが災いしたとしか推測出来ません。

こちらは、なるべくアイドリングストップをしてますが、季節柄アイドリングして待機することがあります。

他の車両では、電動ファンが回らなくなったのが原因でオーバーヒートになりました。

自分の担当車が一番危ないと思ってます。


皆さんも、オーバーヒートに気をつけましょう。
ブログ一覧 | 仕事
Posted at 2018/08/26 19:18:55

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この記事へのコメント

2018年9月2日 4:00
平成25年式で10万km走行でラジエター破裂とは、少々エンジンをかけっぱなしでもずいぶん早い劣化ですね。キャブ式のお車は確かに放熱性が悪く熱がこもりがちですが、夏場でラジエターファンがやられていなければ、簡単にはオーバーヒートしないはずなのですが。

先日、我がコンテのエアコンを修理した際に、コンデンサーファンの奥に隠れているラジエターフィンもつぶさに観察しましたが、思っていたより綺麗でしたが、融雪剤の浸入による腐食のせいなのかアルミが多少吹いていました。まあ雪国にも行って、しかも25万kmも走っていればこれは仕方ないのかもしれません。


トヨタの場合、スーハーロングLLCを使って、LLCの交換頻度を非常に長く伸ばしているのが気にかかります。恐らく車検毎交換ではないのでしょう。

放熱が厳しい箱バンでしかもアイドリング多用、ということは走行距離以上にかなりLLCが劣化(酸化)していたと推測されます。あくまで噂の範囲ですが、トヨタのスーパーロングLLCと、ダイハツの高防錆タイプのLLCは中身が一緒だとも言われています。

でも片やラジエター内部に特殊メッキをしたうえでの7年毎前後のLLC交換(トヨタ)、片やスーパーロングタイプでも必ず車検毎交換を指示しているダイハツ、どちらが親切かと言えばもちろんダイハツですが、不凍性能自体は劣化しなくても、防錆能力と消泡性能は何年も持たないといわれています。ネットでは新旧のLLCをペットボトルに入れて振り回す実験もユーチューブでありますね。

確かにLLCは毒性があるものの、だからといって酸化してしまえば冷却水路は急激に劣化してしまうことから、事業用車なら長くても2年毎には必ず交換していたほうが無難ですね。しかもドレンから抜いても全量は抜けませんし。


純水まで用意して車検毎にLLC交換をしている、当方の25万km走行のコンテでは、丸8年ちょいですがラジエターホース類はまだ十分に柔軟性があるものの、次の車検時かその前かもしれませんが、安全を期してタービンへの行路も含む全冷却水路のホースの交換と、純正ラジエターの新品交換、そして2度目のラジエターファンの交換をもしておこうと思います。

ただしエンジンとCVTは、オーバーホールせずに本当に壊れるまで使い倒すつもりですが。


ドイツ車などではエンジニアプラステック製なるポリアミドとかで冷却水路を作っている車が多いことから、日本みたいな低速走行&ストップゴーが多い使用法では、LLCの交換を少しでもさぼるとすぐに酸化してポリアミドが破損する事例が多いようで、エンジンの生命線ともいえる冷却水路がかなり貧弱なことが外車の大欠点だと私はいつも思います。こういった車づくりには、個人的には非常に疑問を感じているところです。

まあいつも走行距離過多な私は、もし資金があっても足回りがしっかりしていても、電動式のウォータポンプで、しかもこのような冷却系統の弱点がある外車にはまず乗らないでしょうが。
コメントへの返答
2018年9月2日 10:38
こんにちは。

ラジエーターの破裂は驚きました。
今の時代になぜという思いがあります。

というのも、リコール隠しがクローズアップされてから、国土交通相のホットラインが出来ました。

これはリコールにならないのかという問い合わせで多いのが、水回りのトラブルです。

昔のダイハツは5マンキロ越えると、ホースが破れたという話を聞いたことがあります。

90年代のダイハツに多かったのが、ホースジョイントの割れで水もれオーバーヒートです。

ジョイントがプラスチックだったので、よく割れました。

2000年代になると金属になるので、トラブルがなくなりました。

やはり車というのは、故障してもすぐに直せる体制と、適正な値段が大切になると思います。
2018年9月2日 11:12
連投で失礼いたします。

ダイハツの冷却水路中にあるポリアミドの三つ又ジョイント破損の件、私も車整備ブログで見ましたよ。特にLLC管理の悪いクルマだとLLC劣化による破損が多発したとか(メーカーの想定外だったのか)。結局金属製に戻したとの記事をとある整備ブログで読みました。

まあ全く不具合を改善しようともしないドイツ車あたりと比べて、ダイハツはまだ良心的ですね。


ハイエースならまだ針式水温計が付いている? のかもしれませんが、現在のほとんどの車だと高水温警告灯になりオーバヒート自体が分かりにくくなっています。ホンダもダイハツも120℃ぐらいにならないと点灯しないようです(コンテの整備書には、警告灯の点灯温度に関しては一切記載なし)。

コンテRSの場合、水温103℃前後でやっとラジエターファンが作動するので一昔前の車より10℃ほど水温を上げているようですが、さすがに120℃での警告ではもう手遅れでしょうね。以前真夏に群馬の草津温泉の長い上り坂で試しに最大近く負荷をかけて登ってみたところ、水温110℃でも警告灯は点灯しませんでしたよ。


そういえばまだアップしてませんが、ACジェネレーターの+出力端子のゴムキャップが熱で伸びてしまい、すぐに外れてしまうので新品を注文しようと調べたところ、ゴムキャップ単体の部品設定は無いようでビックリ。

まさかハーネスごと買うわけにもいかず(現在+バッテリー端子ソケットも劣化しているのだが)、ネットで見つけたダイハツの他車種のプラキャップに転換。

ディーラーの話だとプラ製では割れが多発したのでゴムキャップに戻ったのだとか。でも危険なので自ら適時管理することでプラキャップに交換、問題なく+端子をしっかりとカバーしているのでとりあえず一安心です。


そういえばISCバルブも単体の部品設定がなく、とりあえず真冬のリフレッシュ時にカーボンは清掃して取り除いたものの、これが壊れればどうしょうかと考えどころです。スロットルボディの中古品をあらかじめ入手しておくか、5万円も出してスロットルボディ丸ごとASSY交換しか打つ手がないようです。
コメントへの返答
2018年9月2日 18:41
そうですね。

ジョイントですが、冷却水を定期交換した車でも割れたので、これは経年変化と振動によるトラブルという認識です。

ハイエースとマークXには、水温計の針があるのでチェックは簡単ですが、警告灯のみの車は何が起こるかわかりません。

ジェネレータのプラスチックカバーですが、おそらく路上に落下して迷惑かけないようにだと思います。

かくしかおじさんの場合は、念入りにチェックするので問題なしですね。

スロットルボディーですが、これはアイドリング不安定になってからで大丈夫です。こわれてから中古品を入手する程度で大丈夫です。
ほとんどがスロットルボディーを清掃して、センサーの調整で終わると思います。


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