雑感　その2

山深く入り込んだ林道ツーリング…

休んでいると、蟻たちが忙しそうに動き回っている…

こんな誰もいないところでも、私なんかが出会わなくても、人間なんていなくても、命の営みは延々行われているのだ

でも、どうして私の目にそれが触れたのだろう…


人間も、どこからかこのように見られている小さな世界だったりして…

とか、妄想は果てしなく広がっていきます


同じ生き物ですが、私たちは人間社会を構築しており、人間の目からしか物が見えません

だから…

奢っていると言われても、人間社会で生きていきながら、口を利くことのできない動物たちのことは、いつも愛おしく、人より先に考えてあげたい…と思ってしまいます。

先日のdushinnさんのコメント「命の重さ」については、私もいつも考えます。

こんにちは、新しい愛車との親交を深めていらっしゃるようでいいですね。

わたしも人間社会そのものが、宇宙規模で見ればほんの小さな社会だったり、地球そのものが太陽と言う原子核の周りを回っている電子の一個にすぎない存在なのかななどと想ってみたり

人間そのものがガン細胞のきっかけにならなければいいなと考えてみたり
そう言えば、昔し人間が宇宙規模のガン細胞で、宇宙と言う生き物が医者にかかりワクチンで治療される物語を想像した事があります。

生き物の本質として、ガムシャラに生き行く事が主なのかもしれません、他の生き物の事を考えられるのは、まだまだ余裕があり、奢りかもしれませんが、どこかで考えていないと大切な何かを失っていくように感じております。