時への想いとシンクロニシティ

今日は、雨
12月らしい気温になり屋外で動いていても、肌寒い朝でした

年が変わる頃も近づき、この一年や過去の日々が脳裏に蘇ることも多くなってきました
仕事も、年始には区切りがつきそうだったりと、数十年の日々が終焉に近づくと多くの人が感じるように、時の流れの速さに驚くばかりです
少年時代は、ただただ遊ぶことや夢のような事ばかり考えて、勉強もせずに日々過ごしていたように思います

今にして思えば、同世代の人と比較して精神的な成長が遅かったなぁと感じております・・・・過ごした日々を後悔はしておらず寧ろ楽しかったり、いい想い出ができて今の自分にとっては幸せな出来事ばかりです

これまで全般に感じることで、過ごした時代もあるのかもしれませんが、概ね運が良かったと周囲の環境に恵まれ感謝することばかりです
勉強もせづに過ごした学生時代～がむしゃらに回りも見えづに働いた中年まで～
ラッキーだけで辿り着いた今現在　みたいな感じですね

不思議に感じるのは、ポイントポイントで夢みてたことが実現できたのは、いいタイミングで多くの出会いがあったことでしょうか・・運が良かったですね

巡り合わせなのか何なのか、そんな想いに一番しっくりくるのが　著名な学者様　ユングとパウリが提唱したシンクロニシティ・・理論の証明はされてませんが　偶然の結果には意味や法則がある的な

面白いのが昨今、開発が進んでいる量子コンピュータで利用されている量子のもつれの動きがシンクロニシティ理論に関連するのではないかみたいな考えがあることです。

ちょっとロマンも感じ技術や物理法則にも関連して、興味が湧く話しですね

自分の小さな体験も、そんな壮大な話に繋がると、ちょっと面白いなぁと日々感じるのです

これからも、そんな巡り合わせを不思議に想いなが、残りの日々が過ごせるといいなぁ

写真は、話と関係ありませんが11月の紅葉　今年は多くの紅葉を楽しむことができました
来年の秋も、再来年の秋も、いい時の流れになりますように！