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アンサーフィールドのツインカラー T20 CREE LEDのホワイト側の電流を制御するために
買っておいた抵抗を接続したり
家電用のAC-DCの中で電圧の低いものを使ってみたりして色々実験してみてるんですが

電圧が13.2Vのときに球に流す電流は抵抗を付けない状態で0.43Aでしたが
それを例えば0.3Aへ下げたらたしかに若干暗くはなるものの
眩しいのは眩しい(・・;)

で、それを0.2Aまで下げて試験点灯させていますが
そんなに暗くなったようには思えない・・・(・・;)

回路図がわからないのですがCREE　XB-Dのデータシートを見て
単純に電流の変化量で明るさの変化を見ると

0.43Aの場合を元にすると
0.3A(70%)の場合、明るさは約77%
0.2A(47%)の場合、明るさは約54%
と下がるみたいです。

発熱で言うと0.43Aのときは2分ぐらいでボディが相当熱くなって
ポジションとかに使ったらそりゃ切れるわな～って感じでしたけど
0.2Aまで下げると40分位点灯させ続けてますけど
ボディは熱くないことはないですけどずっと触っていられるぐらいの温度です。

ちなみに0.3Aまで上げるとかなり熱い(・・;)

ボディの温度も15分を超えたぐらいからサチュレートしたし
ホワイトのターゲット電流は0.2A位かな～？

アンサーフィールドのT20 CREE LEDが届きました。

早速試験点灯させてみたところ
ホワイト眩しいっ！
アンバー眩しいっ！

今使っているのよりも確実に明るくなりそうです(^^♪


で、ホワイト点灯時の電圧、電流を測定したところ13.18V 0.41A(10.82V 0.25A)
アンバー点灯時の電圧、電流は13.2V 0.33A

試しに数分点灯させ続けてみたところ
アンバーは点滅するので良いのかもしれませんが
ホワイトはT20のボディが熱くなりすぎて・・・
やっぱ電流値の制限は必要ですね～


ということで先日購入した抵抗3.7Ωを1個直列に接続してみましたが
ホワイト点灯時の電流は0.47A？
あれ？抵抗を付けたほうが電流が増えてる？

2個直列に接続して7.4Ωを直列に接続してみたところ0.33A
まあこんな感じかな～

と思ってましたがどんどんT20のボディが熱くなってきて・・・
電流値もどんどん上がってきて2分後に0.4A？


うっ・・・この事象は・・・電流値を回路で制御しているパターン(・・;)


もしもっと電流値を制限しようとしたら抵抗をもっと大きくしないといけない・・・(・・;)
先日の試算が～(・・;)


あ、先日の試算はテールランプ4球並列接続だったのでウインカーポジションの場合を試算すると
球1個で抵抗なしだと
13.18V 0.41A 32Ω

3.7Ωの場合は置いといて7.4Ωにした場合
13.18V 0.33A 39.4Ω

点灯初期は計算通りですが電流値がこれから上がっていってるので
やっぱり回路で制御しているパターンですね(・・;)

ウインカーポジション何Ωの抵抗をつけよう・・・(・・;)


ブレーキランプはどっちにしても抵抗を付ける予定なので今ある抵抗を使って
電流値と温度変化を試してみたいと思います。

先日購入した抵抗が届きました。

早速手持ちのテスターで抵抗値を計測したところ3.7Ω・・・
ちょっと高めか～

予想ですが、購入したデイライト＆ウインカー用のCREEのLEDを使用したT20では
ウインカーは点滅するので大丈夫だと思いますが
デイライトの方は点灯させっぱなしになるので
電流制限しないと温度が上がりすぎて切れてしまうのではないかと思っています。

で、どのぐらいの抵抗を使ったら良いのかわからないので
とりあえず3Ω　50Wの抵抗を2個購入して様子を見るという作戦です。

消費電力が50Wのものにしたのは
この商品は通常ウィンカーのハイフラを防止するために
球に対して平行に装着するのですが
私はLEDに直列に接続して電流を制限するという目的があり
今ストップランプに装着しているLEDの消費電力の合計が28.8Wだと思われるので
それを超える定格の消費電力の抵抗にしようと思ったためです。

球が届かないと色々試せないのでそれを待ってからになりますが
次抵抗を購入するついでに放射温度計も購入して温度計測を行いたいと思います。

温度の計測をしたいと思って調べてたのですが
放射温度計があんなに安いとは思ってませんでした(・・;)

CREEのハイパワーLEDを使用したデイライト＆ウインカーですが、
ストップランプやウインカー、バックランプに使ってきたことから
そのままでは連続点灯に耐えられないのはわかっています。

LEDの数が変わってもおおよそ13Vで0.45Aの電流が流れているので
何処まで電流を抑えて発熱を抑えることが長寿命化に繋がると考えています。

とりあえずストップランプにCREE XB-Dが1球あたり6個使用されて
合計4球の電流制限を考えて試算してみました。

計算間違ってたらごめんなさい～^^;

E=R×Iなので・・・

13V 0.45Aの4個で並列接続されているので
13V 1.8A 7.2Ω

車両のエンジン駆動時の電圧を14.4Vとすると
14.4V 2A 7.2Ω 28.8W

ここから電流を制限するために3Ωの抵抗をつけるとしたら
14.4V 1.41A 10.2Ω 20.3W

6Ωの抵抗にしたとすると
14.4V 1.09A 13.3Ω 15.7W

ちなみにこの球のポジションON時の抵抗は1個で0.04Aなので4個で0.16Aなので
抵抗無装着時でポジションON時より12.5倍
3Ω装着時で8.81倍
6Ω装着時で6.81倍

保安基準ではポジションON時と比べてブレーキON時の光量は5倍と定められているので・・・

CREEのスペックシートを見たらわかるかと思ったのですが
どんな回路になってるのかがわからなくて試算が～^^;

ちなみに抵抗の定格は50Wのものを購入しました(^^)

フロントの純正ウインカーに装着しているデイライト＆ウインカーで
デイライトの明るさには満足しているものの
ウインカーになるとやっぱりちょっと暗いような気が・・・

車検は通ったから公道走行は問題ないのですが
より安全性を求めたらもっと明るいほうが良いような・・・

狙ってるのはフジ・コーポレーションが運営してるアンサーフィールドの
CREEのLEDを使用したタイプです。

この手のハイパワーLEDを使用した商品に共通することですが
すごく明るいのは良いのですがなにせ点灯可能時間が短い・・・

ツインカラーのホワイトが切れるというレビューを見ますが
そんだけの明るさで発熱して冷却が追いつかなかったら切れるのは当たり前でしょ(・・;)

この間装着したバックランプは点灯時間が短いから良いですし
ウインカーは点滅するので負荷は半分ぐらいになるので割りと長時間点灯させても大丈夫ですけど
ポジションとかデイライト用途となると製品をそのまま使うとなると・・・

まあ、ストップランプが明るすぎるということから色々考えて調べてて
期間限定のポイントも有ることだし・・・

ということでパワーアップとあちこちの色々を考え中です～