アーシング一覧と効果的ツボ エスクード含

最初に訪問したものがつまらないと、友人は別として、その方の再度の訪問はない。

お知らせ程度のものは、告知後に削除する由縁である。
2014.02 UPの「溶接しないでマフラー繋ぎ」は5年がかりで1万PVを達成。
ｲｵﾝﾃﾞﾎﾟｼﾞｯﾄを酢で除去等等も同様だ。
その後、僅か1年で25千PVに増えた。整備手帳の、PVの増加が昨年から顕著だ。
逆にブログや、特にフォトギャラの衰退が著しい。

アーシングを始めて20年以上。効果的ポイントのご紹介です。

アーシングは、マイナス電流を直接バッテリーに戻す事で、電気の流れを良くして
アースポイントの機器の働きを活発にするものだ。

大電流が消費されるｵﾙﾀﾈｰﾀｰ･ｽﾀｰﾀｰやプラグ回りは定番ポイントである。
*常時発電式のエスクは、オルタネーターを極太ケーブルでアースしている。

1. 最も効果の高い場所　点火コイル

当初のアースポイントが上画像。それを各気筒のコイルに集中させた。
全気筒アーシングである。
流行ったアルミ帯電テープの、唯一体感効果のあった点火コイル上。
ここに直接アースを取る事で体感効果が十分あった。

エンジンは軽快に回り、トルクも太くなった事が体感出来る。
今迄、5速で登れなかった坂も登れる事から、単なる体感でもない。
-エスクード

2. エンジンヘッド 　　プラグの近く

本来は点火コイルのボルトに共締めが良い。
ZC11Sの点火コイルは、2個の同時点火式。

だが、カバーがあるスイフトではカバー周囲のボルトに共締めした。
点火コイルの交換後に追加で行った。トルクUPしてより走りやすくなった。
*社外品のNGK製に交換

とは言え、アーシングだけで、10馬力とか数Kg・mレベルのUPは無理だ。
ただ体感的には、91馬力が点火コイルの劣化により80馬力位に感じていた。

スイスポ共通NGKの点火コイルで回復して、アーシングでトルクが更に上積み出来た。
100馬力くらいになった体感がある。あくまでも体感だが・・。

2. マフラーアース　効果アリ　スイフト

マフラー出口にﾊﾟﾜｰｱｸｾﾚｰﾀｰを巻いて、ボディアースを取った。
マフラーに溜まる大量の静電気を放出できて排気効率が良くなる。
実施後は音が従来より低音に変化した。

塗装を剥がした左牽引フックに、繋いでいるが、微弱電流が流れる事で、錆は出ない。

・エスクード　効果アリ

新車時から太鼓前にアースが標準装備されている。
*写真では後方黄マーカー部。ラジオの雑音もスイフトより少ない。

昨年、アースの平織線を新品交換した。

3. ボディアース増設 二車共通　効果あるかも・・

純正装備以外に、少し離れたホーン部に共締めして増設した。
*純正と同じ位置より、少し離した方が良い感じだ。

エンジン音やオーディオ音が、良い方に変化した気がする。
EGヘッドやマフラーのような体感はないが、良くなった気がするレベル・。

4. 吸気ダクト　　二車共通　効果不明

パワーアクセレーターを、エスク吸気ダクトに付けたのが今から20年前の事。
その時は、トルクUPしたような体感効果があった。

そこで、1本2万近いﾊﾞﾝﾄﾞを3本も買ってしまった。1本はここのまま。
残る2本は、スイフトに移植した。
最近、空中放電より効果が高いアース線を付けたが、体感効果なし。

・結論
アーシングは、エンジンヘッドのプラグ回りが一番効果が高い。
*ブログもよろしくです。