ガンプラ

手持ちのガンプラに初代ガンダム（RX-78-2）があるのだが、完成品で手に入れたためちょっと気になるところがあった。それはパーツの継ぎ目。塗装品ではあるが、パーツの継ぎ目を消していないので少し見栄えが悪い。ちなみにHGUCのNo.021（1/144）。
今更ではあるけど、HGガンダムって結構何種類もバージョンがある。今でも手に入るものがあるのでより新しめのものを買ってみた。



今回購入したのはHGUCのNo.191。接着無しでもパーツの継ぎ目が極力目立たないように改良。可動域も増え、かなり無茶なポーズもとれるみたい。可動域はともかく継ぎ目が目立たないのはありがたい。ガンプラが高騰する中、これは定価より安く買えた。



とりあえず素組み。顔のみちょっと墨入れ。



足や腕の継ぎ目がほとんど目立たないのは凄いです。子供の頃のガンダムとはパーツの数も色数も精密さも全く違いますね。ほとんど手を加える必要がないです。ただし顔の墨入れはかなり苦労しました。老眼鏡+ルーペでやっとですよ…。小さすぎ。

しかしここで問題が…

…なんか妙に細くね？



1/144で高さは一緒。しかしNo.191は全体的に細身で小顔。それに比べNo.021は顔は大きく少し太めだけれど重厚感あってアニメのガンダムのイメージに近い造形。なんか平成生まれと昭和生まれみたいな体型の違い…(^^;)
好みの問題だと思うけど、オールドタイプの自分からすればNo.021の方が断然イイ。顔も大きい分造形がイメージに近くカッコいいし。あとNo.191は成型色がやや緑がかっている。これじゃジムだよ…
orz

ただ、No.021はすでに塗装されているので、これをまた加工するのは難易度が高いというかやりたくない。No.021ってまだ手に入るのかなぁ？