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銀2郎のブログ一覧

2025年03月26日 イイね!

パンク

パンク皆さん、最近タイヤのパンクを経験しました?

同僚から聞いた事案2件から、少し考えさせられました。


昔はスペアタイヤを当たり前に装備していたのが、近年は修理キットが搭載されているのがほとんど。

車載のものには丁寧な説明書があり、その通りにすれば何も難しいことはないはず。

手順としては
① 付属の虫回しで完全に空気を抜く
② 修理剤を注入する
③ コンプレッサーで空気を入れる

著しいエア漏れがないか、少し動かして様子を見てOKそうなら、長い距離ではない移動なら大丈夫とのこと。


ではあるのだが、果たしてパンクの原因とその箇所が “フツーのケース“ かどうかが問題。

異物が刺さったのであれば対応可だが、タイヤのサイドウォールが裂けたとか、ホイールのリムが歪んだとかの場合は対応不可となるのがほとんどだろうと思う。


キットで修理出来たとしても、その後の問題がある。

修理剤が入ったタイヤは、もう使えないのが常道。

新たなタイヤを購入しなければならないのだが、さて、1本だけ買えばいいの!?

ほぼ新品のタイヤだったのなら、それでいいだろうが、減りが進んでる場合は2本替えるのが常識だろうし、フルタイム4WD車の場合なら、4本全て替えることを勧められるだろう。



使用後のキットはどうする?

修理剤単品で購入できるものなのか?
キットASSYでなければならないのか?


いずれにしても、メーカーの純正品だと安いものではないと予想するのだが・・。

HONDAのDに訊ねようかと思ったが、今日は休みでした。




YOUTUBEで関連のを見ていたら



こんなのがいいと勧めていた。




これも同じ使い方でOK。


やっぱり、空気を完全に抜くのは必須なので、虫回しは要るが、あとはコレだけでOK! だそう。

電源不要で修理剤と空気が同時に注入される模様。


価格もリーズナブルなので、純正のキットを1度使った後は、これを買った方がベターではないだろうか!?





我が家では、ラングラーは背面にスペアタイヤ
N-OENは修理キット
ミリューRは何もなし。

その時々で対応が違うくなるのだが、心配はしていない(しても仕様がない)。


妻には、その時に銀と連絡が取れなかったら保険屋さんに電話!と云ってある。




いざというときの備え、皆さんどうですか!?


それでは、どちら様も停止線を守って止まって下さいね。
Posted at 2025/03/26 11:25:41 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年03月22日 イイね!

2025 春

2025 春20インチのタイヤを買い、組み換え代のトータル2万円超え ヲイヲイ






しつこい雪予報に屈してなるものかと3月10日にスタッドレスから換えました。

幅、13.50から12.50にしたので27mmタイトになりました。


30mmのスペーサーを入れてましたが



ガマンならずにまた50mmを入れ直し




このホイールはオフセット+50だが、17インチのKMCは0なのだろう。

まっ!狙い通りこの状態で車検も大丈夫だろう。



N-OENも20日に交換したが、来年は要新品タイヤかな!?

少しムリしても、乗り心地重視のタイヤにグレードアップしたいところだな〜と考えてます。






昨秋にバッテリーを用意したミリューRもやっと出番です。



4個のバッテリーを外すと



入り込んだ土でご覧の汚れよう。

綺麗に洗ってから入れたのは、言うまでもありません。


いやーーー、バッテリーのない車体の軽いことカルイこと。

240kg−80数kgな訳だから当然なんだけど。

片手でスーーと動かせます。


すっかり力強さが戻った印象で、通勤のメインとして秋まで活躍してくれるでしょう。

ラングラーは満タンに13000円も要るもんだから(笑)。


オドメーターは10490kmになりました。





2025 初心者マークが嬉しそうに走ってますね!

つまらぬ事故を起こしたり、巻き込まれないことを願っております。


ではでは、どちら様も停止線を守って止まって下さいね!
Posted at 2025/03/22 10:03:36 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年01月31日 イイね!

熊谷哲也のミウラ

熊谷哲也のミウラオンエア前に何シテル!?に投稿しましたが、昨日のカーグラTVのゲストはバレエダンサーの熊谷哲也だった。

カーグラTVは40thを迎え、毎回ゲストや普段とは違う趣向を凝らしているよう(毎回欠かさず見てるわけではない)。


昨日はたまたまスマホに飛び込んできたSNSで番組内容を知った。



15歳でロンドンへ渡って以来、確か28歳まで暮らしたという。


初めての愛車は



トライアンフ スピットファイアMK4だそうだ。


イギリス車らしく、なかなか手を焼いたらしく、初代RX−7→CR−Xと信頼の日本車が続いたそう。

32Zの頃、隣りに止まったTVRのV8エンジンにいたく心を惹かれそうで、以降、日本に帰ってからもを含めると4台のグリフィスを乗り継いだそう。





本人曰く、運転はジェントルマンだそうだが、このクルマのリヤの暴れようたるや相当なものらしい。

4台も乗ったということは、よほど気に入ったのだろう。



実は銀もTVR大好き。




タスカンはヤバそーだなー



タモーラならどーだべー!?

とかとか、一人妄想を楽しんでいた時期があったのを思い出した(笑)。



その後、黒のF40を手に入れたそうだが、これを手放したことを非常ーーーに悔やんでいた。

後に赤に乗りそうになったが、気に入っていた黒の亡霊を払いきれずF50となったそう。


そして、どういった経路で入手したかは不明だが、番組に登場したのはミウラ。



薄い緑、黄緑だったっけ?

このLP400を前に、松任谷さん
「新車ですか?」
と第一声。

「裸足で乗りましょうか!?」
と言わしめるほどのサイコーのコンディションを保つ個体。


自身、300kmほどしか走らせていないそう(少なっ!)。



羨ましすぎて驚くばかりだが、ジャガーのEタイプもお持ちらしいから、相当なクルマ好きだよね。



カーグラの前には所沢自動車学校長の旧車コレクションの番組を見ていた。

ウチのユーノスロードスターもナントカしたいんだけどなーーー。

という想いがフツフツと甦ってきたのだった(笑)。
Posted at 2025/01/31 14:22:21 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年11月17日 イイね!

自動運転体験試乗

自動運転体験試乗銀の暮らす大館市で自動運転バスの試乗会が催された。

一般人が乗れる試乗会は3日間(16〜18日)、完全予約制で行なわれる。

市内の主だった箇所を周回する5.5kmを所要20分+を1日に5便。

使われる車両はEVバス。

全長7.19m
全幅2.32m
とウチの営業所で使っている市内循環バス ハチ公号が少し大きくなったカンジ。




特徴的なのは、レーザー&レーダー&カメラが多数装備されているところ。

車線、クルマ、ヒト、信号 等々路上のありとあらゆるモノを認知しなければならないのだから、当然必要になる装備。

仕様諸元にあるその数を数えたら、前後で合計32個らしい。



始まりは名古屋大学の研究室とのこと。
過疎化、高齢化、運転士不足等から、近い将来には必要となる技術革新とあれば、企業化して世に貢献しようと発展。

ティアフォーという会社になり、急速展開している。


本試乗会を前に、1週間ほどの時間を費やし、市内の道路情報を3Dインプットしていた模様。



現在の自動運転安全レベルとは0〜5の6段階とされているそうだが、これはアメリカ自動車技術会(SAE)で定義されている指標。

今回の試乗会は、運転席に運転士がおり、状況に応じて手動運転もあり という設定のレベル2だという。




大館市では昨年、写真中央の車両を用い、関係者を乗せての試験走
行を実施していた。


一般向けとしては今回が初めてであり、ティアフォー社のMinibusが採用された。


いよいよ、銀が乗り込む番がやってきた。

1つしかないドアから車内に入ると、室内灯はなく「やや暗いな」と感じる。

時刻は14:40、あいにくの雨だから暗く感じたのはなおさらだろう。

運転席には銀の系列会社で、自動運転車の講習を済ませたタクシー運転士。

普通のバスとは構造が大きく異なるため、床が格段に低い。
そのため、着座からの目線では前がほとんど見えない。

進行する視界が効かないのみならず、窓ガラスからの風景がかなり上しか見えない。

座席の位置が低すぎるのだ。

まあ、車内の作りはどうにでもなるのだが。



銀は運転席に近い席に座ることが出来たのだが、スタッフ3人が前に立っているものだから、運転席周辺を視ることはほとんど叶わなかった。




「自動運転中はご覧の表示になります」

運行ルートにあるバス停が表示されている。


「雨で前車のあげる水しぶきが多くなると、レーダー&カメラの誤認が増える心配があるため、手動で運転します」

と前出のパネルには "手動運転中です" と表示が変わった。


また、信号の読み取りにも現状では万全というわけではなく、天気や信号の発色の仕様によっては誤認の可能性も低くないとの説明だった。





青のラインが進行ライン、クルマがコレ、ヒトがコレ・・を示しているモニターは運転席の後ろにあり、全席から見えるようになっている。

あっ! 座席は運転席を除いて14席。
ウチのバスと比べると膝周りが窮屈だった。



EV+CVTと思われるクルマの動きはスムーズ。
最高速度35km/hへの到達は思ったより早かった。
舵角の設定も出来るとの説明があったが、問題はブレーキング。

これは銀らの "プロ" のそれの方が確実に優れている。
こんなにキツいブレーキングはまずしない。



予定通り、25分ほどの試乗を終えたあと、アンケートに答えて全て終了。


レベル2でもこれだけ走るんだ!
と感心したのが正直な感想。

今後、さらなる進化が求められ、必要とされる技術なのは間違いないだろう。

なかなか獲られない体験だけに、試乗してみてよかったと感じている。



機械の目は正確に停止線を読み取って停止します。
ヒトには2つの目しかありませんが、負けずにキチンと停まって下さいね。


Posted at 2024/11/18 13:34:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年11月11日 イイね!

WhIp! 2024 ラスツー

WhIp! 2024 ラスツー1つ 男たるものカッコつけるべし
1つ 男たるもの見栄を張るべし
1つ 男たるものやせ我慢するべし
1つ 男たるもの義理人情に厚くあるべし

こんな信念の下、予報は快晴なれど、朝は深い霧に包まれた中の1℃とか2℃の寒さにもめげず、3枚のドアとリヤトップは車庫に置き去りにして銀ララ号発進!











今回の参加にあたり、こんな旗を2枚作製。

集合地にはしっかり2本セットしてのド派手な演出で、皆さんに笑いを提供。






残っていたドア、公開外しの図(撮影:会長)



ラストツーリング定例コースの男鹿。
先ずは寒風山。





いつものように、やや風はあるものの最高の快晴!









ステキなゲストさん登場。

天気のいい日はよくいらっしゃるそう。










こんなのも良く見られるのが寒風山。




半島の西端、入道崎で昼食。





タイミング良く、ズラーーーっと並べられたロードスター。





屋根なし、ドアなし2台の図(笑)。


恒例化してますので、お店はすべて1割引!
灯台荘さん、ありがとうございます (⁠^⁠^⁠)







食後は眺めのいい、西の海岸線を移動。



走ってる姿もバッチリ捕らえてくれる腕前☆☆



八望台P到着後



構図には強い拘りを持つ某メンバーの意を汲み、キレイに整列(A-B-C-Dの順が本音だったが)。

最終的には20台の秋田、岩手、山形のロードスター。

銀の写真では、ほぼ写ってない福島を除く5県から集ってくれた他車種のメンバーさん達。
遠路ありがとうございました!

お初の方から久しぶりの再会まで、笑顔のオンパレード。

絶好の天気に気分上々で、帰宅後の感想は「楽しかった!」の声が多数寄せられた模様。








2025も変わらず遊んで下さいまし (⁠^⁠^⁠)。



はやる気持ちモリモリの時でも、停止線はしっかり守って止まりましょうね。
Posted at 2024/11/11 11:57:41 | コメント(3) | トラックバック(0)

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「出勤前にオイル交換」
何シテル?   10/07 10:15
1989年、ユーノスロードスターの予約会へ行き.平成元年9月26日 秋田県シルバー第1号となるSP-Pを入手 R.O.C of AKITA Whip!(ウィ...
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