1984いくわよのブログ一覧

え～。ちょっと塗装（色塗り）に興味を持ちましていろいろと勉強しておりまして。今回、後輩のスマホカバーを拝借し練習台（生け贄）としました。


まずは、こちら。透明プラカバー。





傷まみれだったので、下地と整えます。800番～2000番程度の耐水ﾍﾟｰﾊﾟｰでごしごし。




こんな感じで、小傷まみれにして塗装ののりをよくします。ってちょっとデキる人のような発言です。




準備を整えまして。自宅裏口の塗装ブース（ただの庭）へ。




サーフェイサーがないので、いきなり下地の黒を吹きます。



次に移る前に、ここで一度、1500番～2000番で磨いておきます。


次は、後輩希望の色。メタリックグリーン。普通の緑にシルバーを混ぜただけという、お手軽色ですｗ



シルバー系は、磨くと粒子が乱れるので一度クリアを吹いてから磨きます。



そして、後輩の要望で、釣り具メーカーのダイワのマークをいれます。マスキングテープをカット。






上から黒をプシャーっと。





いよいよ剥がして、クリア吹いて磨いて完成です。






はい！




盛大に失敗しました！！爆
マスキングテープ剥がす時にやたらバリバリ鳴ってましたのでｗ剥がすのが遅すぎたという。

ん～。とりあえず一旦後輩に見せると全然おｋとのことなので、このままクリア吹いて磨きまくって納品となりました☆

いや～、単純な塗装でも難しいものですねぇ。精進します！！


追伸：タミヤのエア缶使ってるのですが、ランニングコストや缶の管理がめんどくさいので、コンプレッサー購入～☆



静音オイルレスエアーコンプレッサー ACP-150SL（25リットル）


エアブラシに使うには大げさですが、その他エアダスターや、ちょっとしたエアツールに使えそうなのと、安くて静音タイプということで、購入しました。

今週のZくんおしゃれ化計画はお休み。
かねてからやりたかったエアブラシに挑戦の巻き。それでは、いってみましょう。


エアブラシの練習として、先輩からヘルメットを借りることに。そのメットも先輩が捨てるつもりで下地用塗装したり、緑に塗ったり遊んでいるものらしく、気兼ねなく練習しろよとのこと。


これが預かった初期状態。



ひとまず、フチのマスキングと中の緩和材を外しています。



で、まずはブラックに。



ブラシで薄めのブラックを吹いたのでへんに艶がでてます。




そして、お約束のラップ登場。



そこへ、銀汁ブッシャー！！




で、はりつける！






乾く前にはがす！



まぁ、なんということでしょう。気持ちの悪い幾何学模様ができました。




これを全面にいきわたるよう繰り返します。



なんだかよく解らない塊になりました。




ここから飛ばしますよ！



はい、クリアブラウン！先輩はハーレー乗り。それも、はじめはスタンダードな新車を購入していましたが、やはり新車のノーマルより、カスタムした旧車ってことで、1年乗らず乗り換えてました。で現在は、80年代のスカスカのハーレーに乗っているので、私の勝手なイメージでこんな感じに。



それから、クリアを何度も重ね塗り。



うんこれくらいにしといてやろう。




で、なんだかゴールドっぽい。ブラウン薄く吹き過ぎた。って、クリアブラウンが無くなりましたｗそこで、無い知恵絞って考えた。そうだクリアブラック！



いいよ。なんか表面黒くて光の加減でブラウンオレンジ見え隠れ。妖艶だわ☆これで完成！ではなく、無肌を整えるため、このあと研ぎ出しして完成です。で、ここでまた気づいた。そういや下地処理全く無視してたよ。ラップ後のクリアも忘れてたよ。この失敗すべてをフラットにするにはどんだけ仕上げのクリア吹けばいいのよ！ってことで、このまま研ぎ出しでいいや。



最後に、明るいところ。光が当たった時の見え方。



ていうかオレンジやんけｗ


以上です！