一年ぶり

の投稿です。
なんとか生きてます。
生存報告っちゅうやつです。

この2年いろいろありました。
昨年五月に納車したはずの🐭色の子は
いろいろ紆余曲折あって、何故か新車の赤い子に生まれ変わりました😅

マツダ党だった頃が懐かしく感じる。

今回、ふと思いつきで愛車紹介写真更新したので一緒にブログ投稿も更新しようと筆を取ってみました。

今年冬に一応愛車紹介で追加更新してますが
今は赤い子と🐭色の子の二台体制になってます。





赤い子はAbarthF595Cて限定車(一応新車)と🐭色の子Fiat500S(は変わらず)です。




F595Cはレジャー&遠乗り用。500Sは普段乗り用ですね。

F595CはLHDで500SはRHDなので。

F595Cは私自身初で夢のオープンエアクルーズが出来るキャンパストップ仕様。
左ハンドルでMTでオープンは憧れの車でしたから、もう言う事無し。
前に乗ってた595Compeよりも欲しかった車です。595Compeは妥協の上だったんで、然るべき処に治った感じですね。

感無量です。

F595は元々限定車であったPISTAのカタログモデル仕様


コレがPISTA。
同じオープンモデルだけど、LHDの設定は無し。MTとAMTのツーグレード設定。
LHDの選択が出来るのは、Cモデルで正規輸入車では多分F595Cだけ。瓢箪から駒的要素がものすごくありますが、ある意味運命😅
性能は595Compeには劣るものの、ツーリズモと同様の、165馬力仕様なので文句無し。MTだし、脚も随分柔らかいので遠出するにもピッタリ。真夏真冬はちょい大変だけど…

違いはリアのレコモン。
PISTAはCompeと同じ横4本出しのマフラー。F595CはF595や695シリーズ0と同様縦4本出し仕様。で、あとはサイドのストライプステッカーが無いくらいか。殆ど見分けが付かないけどね😅
唯一の違いはオープンモデルでLHDのMTってのが一目瞭然。RHD仕様もあるので混乱は必至だけどMT限定モデルなので、そこも今どきあり得ないグレード。2nd Editionで白も出てるAbarth最終限定モデルです。

昭和の車好きとしては涎物の車。オーナーになれてホントラッキーでした。


で、チンク。500Sは基本普段乗り用ですが、どっちかとういとF595Cのが運転操作は、しやすい。パワーもあるし各操作も軽いし。
500Sは言うなれば10年前の車なんで、姿形こそは同じだけど、全く別の車。
ただ内装が、よく似てるだけ。
メーターもアナログだし、トコトコ言ってるし、回転上げないとノッキングの嵐だし。脚も硬いしガタガタ言ってる。
二気筒900ccターボで85馬力。殆ど軽レベル😅だけど、唯一無二のエンジンツインエア。
音がもう最高。回転フィールも最高。
例えAbarth売っても500Sだけは残します。
希少車なので。FIAT500のMTモデルは大変貴重なのです。しかも二気筒。後期モデルのツインエアと比べても、かなりネオクラ感が凄い。

と言う事で、500Sはもっと乗って行くために、この間車検通しましたし、ボディもメンテナンスしました。もう
塗装が限界だったんで。再クリア掛けとラッピング&セラミックコーティングも掛けて、今やヌルテカです。



アクセラ以来、久し振りのラッピングですわ。
10年振り？ルーフとボンネットのクリアが禿げて来てマダラになって来たんで、塗り直そうかそれとも？と考えてラッピングに踏み切りました。色はマットのチャコール。
で、上からセラミックコーティングしてもらって…元のボディ色がグレーなんで、殆ど目立たないけど、そこが良いんだと思う😊

あんまり派手にしたく無いのでチャコールの選択は良かったと自負しております。

基本、F595Cも500.Sも純正からあまり逸脱したくなかったので。

因みにF595Cはホイール変えてます。
Abarth500ツーリズモの純正ホイールに。
黒いだけのホイールは嫌いなので。主張が足らないし。




本がコレなので。



車高は純正のままなのにこの違い。
ワイトレは入れてますけどね😅

主張し過ぎず個性を出す。が今回のテーマです😊

て事で、今はイタリア車にどっぷりハマっております。メインの活動はインスタやFacebookに移行してます。みんカラはフィアット・アバルト系が少ないので。。。

てな感じで、一応元気にイタリアンライフを楽しんでおりますです。