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２本目のボトル付かなくて悲しんでいたところ（ブログ）
こんな魔法のデバイスが！？


サイクリング中に空気から飲み水を作り出すFontus (HP)

その原理はシンプルで、湿った空気を取り入れて冷却することで
水分を取り出すというもの
例えるなら夜露を集めるようなイメージ


自転車を走らせることで、吸気口から水分を含む空気を内部に取り入れて
飲料水を作り出してボトル内に貯水するという仕組みで、
エネルギーは必要としません

ある程度以上の気温と湿度のある場所であれば
1時間で500mlほどの水を作ることができるそうで、
日本の梅雨や夏であれば問題なく使えそうとのこと





他にもバリエーションがあって
自転車走行時の空気の流れに代わり
ソーラーパネルで発電した電力でファンを回して
空気を取り入れるという仕組みを採用したスタンドアローンタイプも


0.8リットルの水をためることができるボトル部分の周りが、
ロール可能なソーラーパネルになっています
このソーラーパネルをバックパックなどに取り付けると
ボトル上部にあるファンが回って
トレッキング中に空気から安全に飲める水を貯えることができる仕組み



アドベンチャーにはもってこいですね～





■おまけ

こちらはリアルでゲットした魔法のデバイス

ガーミンの新型スピードセンサー

ファットバイクはクリアランスが無さ過ぎて

旧型のケイデンス、スピード一体型センサーは使えません


↑旧型の一体型センサー、取り付け場所を選ぶしヒットしてずれたりも・・・

新型は、ケイデンスセンサーに関しては
クランクに巻きつけるので、やっぱり隙間がなく着けられないけど
スピードセンサーについてはハブに巻くだけなので使えます＾＾

ＭＴＢにケイデンスセンサーは必要ないと思いますが
スピードセンサーは？ -> 必要です！

先日山へ行った時は、ＧＰＳだけでスピードを計測していたので
森が深いところではロストしまくり(計測が中断されます)

激登りで押し上げてる時なども動いていないと判定されていたので
スピードセンサーは欲しいところですね


ちなみに、ファットバイクはなんでもデカイので
ゴムバンドの長さが足りないか心配だったけど

ハブは思っていたよりも細く丁度良かったです


むしろ、試しにつけてみたロードバイクのホイールのハブの方が太く

めちゃくちゃキツカッタです、なんか千切れそう・・・


ということで、ファットバイクの装備はこれでほぼ完了かな