L250VにL900SのEF-DETを載せてみ・・てる途中　part2　タービン編追加

タービン、取り付けて水とオイルのラインを引くと思いますが、L900Sはラジエターに直接タービンからのラインが取り付けてありますが、L250Vのラジエターにはそんなラインの取り付け位置はありません。アッパータンクについています。
そこでライン追加。画像の紫○部分に割り込ませています。ラジエターのアッパータンクからのホースから分岐したやつでラジエター側と赤文字で書いてある部分のホースから分岐してます。
ちなみに緑○と同じパーツを使ってます。緑○はL900S用ですがリコール出ている部品です。樹脂製。熱でほぼ確実に割れるそうです。紫○の部分はL250Sからもってきました。対作品の鉄製。数年前まではリコールではなかったんですがディーラーに入庫した場合は無償交換部品だったそうです。

そしてタービンのコンプレッサーハウジングを動かしたのでインタークーラーとタービンからのパイプが合いません。なのでインタークーラーをチョッと浮かす感じになります。
緑○部分の感じ。もう片方は通常通り取り付けてます。このスペースはステーで固定がよろしいかと思いますが、反対側が取り付けてあるの放置。後日気が向いたら対処します。

そしてホースも短いので届かない。ホースは手持ちも無いので・・・
初代ノア（タウンエースノアじゃなくてノア、R60系）のラジエターホースのアッパーホース、これを使いました。解体屋でウロウロしてよさげな物を探しているとたまたまいい感じだったのでこれにしました。純正よりやわいけど、同様の圧がかかる部品なんで問題ないかと。

そして大体のかたちになりました。一応走れますがエアクリとかがまだ無いのです。


エンジンの載せ降ろしについて
上抜きできます。ボンネットは取らなくてOKですが、インマニとタービンを取り外す必要ありです。設備によりますがリフトなどない場合は割と簡単に取り外せるので下抜きよりいいかもです。


ハーネス関係
なんとまぁカプラーオンです。ECUの配線で一部AT車両とMT車両でスターターの位置が違いますので載せるエンジンとベースのボディのミッションが違う場合は差し替えるとOKです。
L250Vのターボ化、EFエンジンのままの場合いくつか方法がありますがL150SかL250Sのエンジンを使えば手っ取り早いですがタマ数がL900より圧倒的に少なく値段も高いので手間はかかりますが困難もありかなという感じです。

なんか前項とかぶって投稿してしまったようで・・・削除方法がわからんｗ