
FDのオーディオシステムが現在のものに換装されてから露骨に体感できるのが、“暖機”後に本領が発揮される・・ということです。
エンジンをはじめ、車の構成部品は始動直後、走行開始直後はやはり本来の性能を発揮できないばかりか手荒な扱いは車の寿命を短くしますね。
勿論オーディオも例外ではないわけですが、純正オーディオやこれまでの社外オーディオではそれほど感じる事はありませんでした(まったく無い訳ではありません)。
休日、FDを始動しエンジンを暖機。間もなくオーディオスイッチをON! 現在のシステムになって最初の頃はいつも「あれ?」と感じていました。「音が出ていない。」 低速走行を開始。市街地では音量は控えめなので、音が出ていなくても問題はありません。
郊外に出る頃には車体の暖機は完了。オーディオのボリュームも少しづつ上がっていきます。この頃にはオーディオはしっかりとした音を出しています。歩道の通行人や片側2車線道で信号待ち等他人に気を使う場所では音量を上げても本来のサウンドではないので小音量というのはうまいこと出来てるなぁ(^^♪
現在ではある程度の暖機が必要なことが解りましたので気にしなくなりましたが、人間も車もオーディオもウォームアップは大切ですね☆
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オーディオ | クルマ
Posted at
2012/02/07 22:08:00