
先日、『ダークナイト』を見ていて思い出したことがあります。
1990年、マクラーレンF1マシンに装備されていた「バットマンディフューザー」。
形状が画像のバットマンマークに似ていたことから付けられたネーミングみたいですね。
洒落たネーミングだったからだと思いますが、TV中継でも取り上げられました。
市販車用にディフューザーが販売され始めたのは、この後あたりからだったように記憶していますが、どうだったかな?
勿論、機能部品なのですが、TVで特殊な形状を紹介されていますのでドレスアップパーツとして取り付けたいと考える人も少なくは無かったはずですよね。
視覚的には色気が無かった(失礼)競技用部品でも個性的に見えたので、エアロパーツとして商品化された一例だと思います。
部品本来の役割を無視するのはマズイですが、次に、ディフューザーのように世間から注目されて、身近になるモノは何でしょうね^^
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車に関わる雑談 | クルマ
Posted at
2012/06/28 22:33:32