
現在は恵まれていて、結構費用をかけたオーディオを積むFDと純正オーディオを積むファミリーカーを所有しているので、同じCDを2台で聴き比べることが容易にできます。贅沢・・いや、頑張った自分を褒めてあげよう^^
車内での会話に支障が無い音量の時はあまり違いを感じることは無いのですが、音量を上げていくと同じCDでも違った音が聴けます。
近年発売されたCDであれば、やはりFDのシステムが圧倒的に勝るのですが、大昔のCDを聴くとちょっと違うんです。
昔は、わざわざ海外の有名なレコーディングスタジオで録音するアーティストは多かった(今もそうなの?)と記憶していますが、近年は国内でも機材や技術が向上しているためなのか、海外で・・という話はあまり聞かなくなりました(私が知らないだけ?)。
何が言いたいのかというと、良い録音がされていないCD(失礼^^;)を2台で聴き比べると、ファミリーカーの純正オーディオのほうが無難に聴こえるんですよね。そして、そのようなCDはかなり古いモノに多く見られるのです。「録音の差?」と考えてしまうのですが、どうなんでしょう?
ではFDのシステムはダメなのかというと、そうではありません。とても良い音は出ているのですが、なまじ表現力に優れているからなのか、物足りなく感じるんですよね。何を言っているのか解りますかね? 言葉で表現するのが難しいんですよね(>_<)
あてにならない聴覚を持つ私の話ですから、ただの勘違いかも知れませんが、古いCDを聴いた時に「あれ?」と思ったことありません?
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オーディオ | クルマ
Posted at
2012/08/06 22:51:10