
朝、氷点下2~3℃という気温も珍しくなくなり、エンジンスターターは車の解凍に大活躍しています。
間もなく北の大地は一面白く染まり、本格的な冬がやってきます。
真冬の悪天候時でも車を走らせなくてはならない事はあります。
開けた場所では視界が確保できなくなることもしばしば。
ホワイトアウト・・月並みな言い方ですが、このホワイトアウト状態が長~く続くことも珍しい事では無く、玉突き事故はこんなときに起こります。
保険屋さんと話をしたことがあるのですが、順番に前の車両に対して保証をするのだそうです。
FD冬眠の準備の為、今月初めにディーラーに行った時、営業さんと自動ブレーキの話になりました。
「猛吹雪の時、人間の目では見えないモノが自動ブレーキ装着車には見えるのか?」
視界不良な状況では時速30キロ以下は間違いありませんが、人間の目では10~20キロの速度であっても前走車を発見してからでは止まれません。しかし、車の目が人間より早く発見できるのなら、衝突前に停車可能では?
そのような状況での報告はまだ無いとのことでしたが、マツダの自動ブレーキは金属に反応するらしい。であれば前走車を見つけられる?
報告が無いのであれば、それを確認のしようがありませんが、あの猛吹雪への対策に自動ブレーキが威力を発揮する日が来るとイイなぁ・・と思いました。
メーカーさんは、そんな場面を想定しているのだろうか?
開発が進んでいることを望みます!
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車に関わる雑談 | クルマ
Posted at
2013/11/25 23:47:02