
FD3Sの状態確認をすべく試走してきました。
何気にエンジンが更に静かに、そして軽く回っているように感じる。
・・が、1カ月以上乗っていなかったので自分の感覚は信用できない。
元々、ショップへの入庫は春先から打ち合わせていたキーレスの装着がメインだったのですが、入庫前に、高速を走行し100キロで巡行すると排気温度計が900度を超える現象、今までは無かったような水温の上昇、感覚的に感じる電力不足など、気になることを総チェックして対策してもらう作業を追加していました。
バッテリーは新調しました。おいおい紹介しますが、ターミナルも拘りの製品に交換。バッテリー周りがごちゃごちゃしていましたが、そのあたりも綺麗に整頓されスッキリしました。
プラグは多少減っているが、深刻な状態ではなく、クーラント、電動ファン、ラジエターキャップも極端な劣化は見られない。おそらく、この猛暑(高湿度)による影響ではないかと結論を出しました。
ただ、追加メーターから読み取れる事実を無視はできないのでセッティングを微調整。
排気温度についても純正の警告灯を点灯するようなことは無かったので大丈夫だとは思いますが、900度越えは精神的によくはありません。追加メーターが無ければ気にせず走れるわけですが、追加メーターがあるからこそ深刻な状態になる前にセーブできるはずだから気にしたほうが良いのだと思う。
リセッティングの効果で、同じ走行状態での排気温度はかなり下がっています。100キロ巡行も問題ありません。
車の健康には神経質な私に向き合ってくれるショップさんが頼もしいとあらためて思いました。
ブログ一覧 |
FD3S | クルマ
Posted at
2018/08/02 21:18:05