
この時期の街はイルミネーションに彩られ、クリスマス気分を盛り上げるのですが、何故でしょう? 今年はイルミネーションを見かけません。不景気だから?
なので、クリスマス気分になるために『個人的クリスマスソング ベスト5』を選んでみます。
年齢的にも、宗教的にもあまり盛り上がらなくても良いのですが、たまにはこんな企画もアリでしょう。
勿論、個人的な好みです。
対象は邦楽のみです。
早速いきます。
第5位 『クリスマスソング』back number(2015年)
比較的に新しい曲です。
何十年も生きているからでしょうか、クリスマスソングも出尽くした感があったのですが、久しぶりにクリスマスな曲が聴けました。
第4位 『最後のHoly Night』杉山清貴(1986年)
『クリスマス』というワードを使わないタイトルがお気に入り。
あまり冬のイメージがない杉山さんでしたが、透き通る歌声が素敵でした。
第3位 『MIDNIGHT FLIGHT -ひとりぼっちのクリスマス・イブ』浜田省吾(1985年)
アルバム収録曲だったと記憶しています。
私のクリスマスソングの持ち歌でした。
誰とも被らなかったので12月にカラオケに行くとコレでした。愛着があります。
第2位 『いつかのメリークリスマス』B'z(1992年)
一度聴いただけでお気に入りになった曲です。
素朴な物語が良いですよね。誰もが身近に感じる小さな幸せ。
クリスマスじゃなくても聴いてイイですよね?
第1位 『クリスマス・イブ』山下達郎(1983年)
今回取り上げた曲の中では最古になります。
クリスマスソングは何年もかけて熟成されるものだと思わされます。
この曲の定着に貢献したCM。
きっと100年後も、クリスマスの街角にはこの曲が流れている。
永遠のクリスマスソング(^^♪
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越冬ネタ | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2024/12/16 20:47:39