
先日、FDのバックランプをLEDにしました。
このバックランプ、33年維持してきた中で、唯一球切れをした場所です。FD購入の年の夏だったと思います。左右どちらだったかは流石に憶えていません。33年前ですから^^;
交換の理由は暗く感じるようになったからです。今どきのクルマが明るくなったのか、加齢による視力の低下だったり・・両方でしょうかね(^^;)
ですが、爆光は嫌です。不足している光量を補いたいだけです。純正が400lm程度らしいので、700lmの製品をチョイス。まだ暗い中での効果は確認していませんが、薄暗い車庫内で点灯させた限りでは丁度良さそうです。
その交換作業中で気が付きました(知っていた方はごめんなさい)。

ネジのアタマが赤い・・リフレクターの赤に合わせたのでしょう。
FD3Sは開発がバブル期なので細かいところまで豪華に拘りが詰まっています。マイナーチェンジの度にその拘りはコストダウンという形で削られていきました。
この『赤ネジ』は何型まで使われたのでしょうね? もしかして最後まで?
「発見」は大袈裟ですが、もしかしてⅠ型の豪華装備のひとつ? と思ったのでネタにしてみました(^^)
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FD3S | クルマ
Posted at
2025/06/11 19:00:34