
フロントスピーカー、大丈夫かなぁ・・と、心配する反面、次のスピーカーどうしようかなぁ・・という前向き(?)な考えが頭をめぐっています。
デジタルでもアナログでも聴く人が納得すれば「良い音」なわけで正解はありません。スピーカーについてもフルレンジだったり3wayだったり、好みはそれぞれです。
昨年、オーディオについて色々とブログに書いたことをまとめるだけですが、一からFDのシステムを構成してみようと思います。
私は素人なので、素人らしい思いつきを交えて考えてみましょう。
ヘッドユニットはやっぱりコレ!

ナカミチ CD-700Ⅱ
だけではありません。
もうひとつのヘッドユニットに接続します。
カロッツェリア DVH-570
これを使う理由はiPodの接続が楽なことと、ライブDVDを聴けること、そして音質を追求し過ぎたあまり耐久性に難があるといわれるCD-700Ⅱにトラブルがあった場合の保険の意味合いもあります。本来、ヘッドユニットからスピーカーまでの接続は最短であるほうが良いのは解っていますが、もしもの備えは必要だと考えます。
そしてこの機種には4スピーカー出力があるので、フロントスピーカー用の出力を・・
これに入力します。
そして・・
これをドライブします。
噂通りなら素晴らしいサウンドが実現されるはずです。
が・・私はボンネットの上あたりにステージを作りたいのです。
生音を再現できるともいわれるアンプとスピーカーですが、ステージングについては確かな情報がありません。やはりツィーターが必要なのかも・・となりまして・・ツィーターと、ついでにサブウーファーの追加を考えました。
DVH-570のリアスピーカー出力を使います。
パッシブネットワークで高域と低域を分離します。分離後は・・
それぞれの周波数をRCAに変換しアンプへ。
現在使用中のラックスマンCM-6000が使えます。その先のツィーターとサブウーファーも使用中のものが使えるならそのまま使います。
高域も低域もフルレンジの補助程度に鳴らすだけで十分でしょう。ツィーターには指向性を決める役割もあります。これでステージングもできるでしょう。
生音を楽しみたいときは、前後フェーダーでリア出力をカットし、ライブなどを聴くときはリア出力を立ち上げて明確にステージを作れる・・となるハズなのですが、素人考えなので機能するかどうかは不明です(;^_^A
Posted at 2018/01/25 22:09:39 | |
トラックバック(0) |
オーディオ | クルマ