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2018年01月23日 イイね!

Delusion

Delusionしんしんと雪が降っています。予報では明日いっぱい降り続くらしく、積雪30センチが予想されるそうです。
今日は映画に行こうかと考えていましたが、映画を観終わって外に出たら車が雪だるまになっていたら嫌なので家で妄想にふけることにしました。

テーマはオーディオです。ドアの浸水によってフロントスピーカーに害があった場合を考えていました。
近年はタイムアライメントのおかげで、リスニングポジションをスピーカー配置のセンターに取れない車内環境が改善されましたが、タイムアライメントによる伝達信号のロスを嫌がる人も多いそうで、何かアナログなタイムアライメントはないものか・・

とりあえず、実車を見てこようと、今年初めてのFDとのご対面です。

乗り込んでドライビングポジションを合わせてみます。
う~ん、落ち着く。26年間、自分専用席として使ってきたシートはやはり座り心地がイイ!

ふと、左右の膝の位置の違いが気になった。左膝はニーレストが良い位置にあるのですが、右はちょっと遠い・・。一部のグレードには右にもニーレストが装備されており、何度か購入を検討したことがありました。今年は付けてみようかな・・。

そこで気が付きました!
右のドア側ニーレストはドアスピーカーグリルの上に装備されます。ということは、左のニーレストとドアスピーカーの位置は運転席を中心にしてほぼ同じ位置ある。では、左のニーレストを加工してスピーカーを内蔵したら左右対称になるのでは?

こちらがFDの左ニーレスト

ニーレスト裏に手を入れてみましたが、スペースはありませんのでFDでは無理だと思われますが、他の車種ではどうなのだろう?

私のように基本一人乗りであれば何も問題なさそうです。たまに同乗者がいるときは会話を重視するのでラジオがメインになります。変則的なスピーカー配置も差し支えない気がします。

窮屈なのが嫌いでなければニーレストは運転を楽にしますし、いかがなものでしょう?
タイムアライメントが必要なくなるかも知れません。

なんとなく思いついたニーレストスピーカーですが、すでに試した方がいらっしゃれば足跡だけでも残していただけたらありがたく思います(^^)
Posted at 2018/01/23 20:06:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | クルマ
2017年07月19日 イイね!

Cassette Tape

Cassette Tape長年、行方不明になっていた取説が発見されました。
今はもう動かないナカミチのカセットデッキCR-50のものです。

大昔の話ですが、それほど車に興味が無かったころ、友人の兄の影響で自宅のオーディオにちょっとだけ凝ったことがありました。当時、音楽を入手といえば圧倒的に多かったのはレンタルCD(レコード)からカセットテープに録音でした。どうせなら良い状態で手元に音楽を残したいと考えますよね。

少し詳しい友人に「最高のカセットデッキってどんなの?」と相談したら「ナカミチのDRAGONだ。」と即答。価格を調べてみたら・・¥288000!(だったと思う)
さすがにそんな高級品は買えない。そこで、ナカミチのなかでは一番安かったCR-50の購入に至った。安いといっても¥168000という価格にはめまいがしました。

面白かったのはデッキ本体とともに梱包されていたこちらの案内。

「Nakamichi(のデッキ)はNakamichi(のテープ)で生かされる。」
メールオーダーでのみ購入できるナカミチのカセットテープ。ナカミチ製品の試聴、調整まで自社ブランドのテープで行われる拘り、音楽をより良い状態で保存するなら当然のように惹かれます。

それにしても、このキャラクター、モデルはベートーベン?

後に、車に興味を持ち、自宅にいる時間は減りました。車で出かけると車内に流れる音楽はあまりにも・・・。

車にもしっかりとしたサウンドシステムが必要だと考えるようになりました。
ナカミチのデッキで録音したナカミチのテープはナカミチの車載デッキで再生しなくては! 
しかし、結局のところカセットデッキの時代が終わるまでにナカミチのデッキを車に搭載するには至りませんでした。ヘッドユニットだけがオーディオではないので、そこまで辿り着けなかった・・というのが正しいかな?

カセットテープ全盛時代のお話です。
Posted at 2017/07/19 21:12:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 音楽/映画/テレビ
2017年06月09日 イイね!

DVD

DVD我が家のファミリーカーにはシアターシステムが搭載されています。長距離移動の際、後席でTVあるいはDVDで映画などを楽しみたいという家族のリクエストに応えて装備しました。

ドライバーには関係のない装備だと思っていましたが、タイトル画像にあるように、いくつか所持している音楽DVDが・・・聴けるんですよね。
運転中に映像を観られる仕様にするつもりはありませんが、音を聴けるのはありがたいことです。

最近はFDでもDVDが聴けたらなぁ・・と思ったりもするのですが、1DINに収まるDVDプレーヤーがあるとは思っていませんでした。しかし、ありました。メインユニットDEH-P01と同じカロッツェリアに。



DVH-570(¥21000)
オプション品の購入でP01にも接続できます。価格については、交換を予定しているFDの純正部品の価格を見慣れているためか、リーズナブルに思えます。

CD、FM/AM、iPodと、P01と重複するので無駄使いな気もしますが、将来、オーディオのリニューアル時に役立つかも知れないので前向きに考えていますが、これより先に手を付けたい部分も多いので実現はかなり先かもですね。

将来のリニューアルについても書いておきます。
心配なのは25年以上使っているスピーカーです。
フロントのアルテック3wayは新車時から、ナカミチのサブウーファーは前車からなので更に2年使いこんでいる骨董品なのでとっくに交換時期を過ぎていると考えています。

素直にスピーカー交換が無難なのですが、違うシステムにも興味があります。
フロント3Way+サブウーファーと同等の予算をつぎ込むなら・・・
フロントにフルレンジ一発のみのスピーカー配置とし、電流駆動型アンプでドライブする。どこのメーカーに目をつけているかは分かる人には分かりますよね。

ヘッドとしてナカミチCD-700Ⅱ手に入れる・・この場合、DVH-570からアンプに出力します。スピーカー入力できるあのアンプです。コンバーターを介して同等のアンプを直列に接続してみるのも面白そうだね。

・・・ここまでいくと、途方もない夢を語っているようなものですね。
Posted at 2017/06/09 21:28:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | クルマ
2017年03月21日 イイね!

CDplayer

CDplayerここ数年、オーディオシステムの事をよく考えます。
トータルで考えると現在のシステムの方が良いと思うのですが、何か失っているものがあるように感じられることがしばしばあります。

ときどき飲みにいくBARがあります。そのお店には数百枚かそれ以上ありそうな昔のレコードが並んでいます。オーナーはかなりのマニアで一時期は店舗に真空管アンプまで置いていました。真空管の熱で一度ボヤを起こしたことがあるそうで、現在はさげてしまったそうなのですが、アナログプレーヤーは置いてあります。リクエストすればアナログサウンドを楽しませてくれるのですが、通常はCDを再生しています。

はじめてそのお店でアナログディスクを再生してもらったときは驚きました。あまり難し表現は得意でではないので簡単な言葉で書きますが、完璧なCDの演奏と比べるとムラもあるし、雑音も時々出るのに何故か自然に感じる音。自宅にもアナログプレーヤーはありますが、近所迷惑を考慮して大音量で聴くことはないので大きな違いを感じていませんでした。

FD3Sのオーディオシステムをリニューアルした後に同じような感じ方をした覚えがあります。プロセッサー機能による補正でより車内の音響は向上しているのに長時間聴いていると何か以前のシステムでは感じられた何かが失われているような・・。

大したこと無い知識で考えた結果、BARで確認したデジタルとアナログの違いではないか?・・となりました。「CDが悪い(生意気言ってすみませんm(_ _)m)」.。なので現在使っているヘッドユニットでCDを再生しないで、別にCDプレーヤーを導入してそちらを再生機として使えば良いのではないか・・と・・。

CDはどのみちデジタルだけど、アナログサウンドに近い表現が出来るといわれる機種はあります。
で・・今欲しいのはコレ↓

ナカミチCD-700Ⅱ
画像は新品で30数万円もした100台の限定モデルですが、そちらはたぶん入手困難だと思うので標準モデルでOKです。しっかりOH(自分ではできませんが・・^^;)して、鳴らしたらどんな音が出るのだろう?
実現は難しいと思いますが、夢見るのは自由ですものね(^_-)
Posted at 2017/03/21 18:43:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | クルマ
2016年11月29日 イイね!

Rear Speaker

Rear  Speaker専門的な話ではありません。

久しぶりに倉庫の古い雑誌を読んでいました。
オーディオメーカーの広告によく見られるのはリア用のイルミネーション付きスピーカー。
現在もイルミ付きのスピーカーはあるようですが、それほど派手なものではありませんよね。

私が運転するようになった頃はイルミ付きスピーカーの全盛期でした。おそらく先駆けとなったのはケンウッドだったと思います。スモールライトと連動して点灯するリアスピーカーのイルミネーションが街にあふれていました。

ホームオーディオと同等、あるいは超えるサウンドを車室内で・・というのは本当にごく一部で、後部座席の搭乗者にもしっかりと音楽が聴こえるように配慮した4スピーカー(前後に一対づつ)が基本な時代でした。
スピーカーのグレードアップはリアから始めることが多かったかも知れません。

ケンウッドのリアスピーカーは夜になると光るので目立っていました。買ってくれた人が自社ロゴを見せびらかしてくれるのはメーカーにとっても嬉しいことですよね。リアスピーカーの自社ロゴが光るスピーカーは各社から出始めました。

更に目立つイルミを世に送り出したのはカロッツェリアでした。普段は青く光っているイルミがブレーキペダルと連動して赤に変わるという製品が登場しました。丁度、ハイマウントストップランプが安全装備として普及し始めた頃で、タイムリーなアイディアに関心しました。

しかし、ケンウッドは更に派手はイルミを開発しました。お馴染みのグリーンのイルミがブレーキに連動してレッドに変わるのは勿論ですが、ウインカーにも連動するようになったんですよね。
ウインカーですからオレンジのイルミなのは当然として曲がる方向にイルミが流れるという拘りでした。
何処かに動画が無いかと探したら結構ありました。

行きつくところまで行ってしまいましたね。
この製品登場から間もなく「派手なイルミはダメ!」と法規制されてしまい、その後はさりげないものしか販売されなくなりました。

ちなみに私はイルミ付きスピーカーはあまり好きではなくて使ったことはありませんが、他車が付けているのを見るのはすきでした。
光らなくてもリアスピーカーの背面にロゴはメーカーの主張ですから、ボーズやナカミチもしっかりとロゴを刻んでいましたね。

古い雑誌を見て思い出した昔話でした。

Posted at 2016/11/29 21:43:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | クルマ

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FD歴33年になりました! 主に休日の中、長距離ドライブを楽しんでいます♪ ドライブといえば・・音楽ですね♪ オーディオには少し力を入れています。 体調...
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