
第2巻が発売されていた頃にこの漫画をしりました。
「ハチロクを主人公にするなんて素晴らしいセンスだ!」といきなりハマってしまいました。
しつこいようですが、免許を取って最初に憧れた車が主役で、現在の愛車が準主役ときたら読み続けてしまいますよね^^
作中には身近にあった出来事もありました。「ハチゴー」に関わるエピソードですが、20年以上前に勤め先の高校生バイト(免許所得済み)が・・
「この前中古車屋でAE85って書いて売っているレビンを見たんですけど、書き間違えですよね?」
私は・・
「それは1500ccの3A-Uってエンジンを積んでいるグレードだよ。」
と、教えてあげたことがあります。作中では誰にも相談しないで買ったんですよね。ハチゴー(^_^;)
また、エボⅢとのバトルでエンジンブローしたときに、次に積むエンジンの話題になりました。私はたまたまグループAを走るAE101を知っていたので「漫画なんだから夢が膨らむようにグループAのエンジンとか積んで欲しいね。」と言っていました。その通りになったときは、嬉しかったことが思い出されます。音についてはシビックのエンジン音が凄過ぎて印象には残っていませんが・・^^;
一番お気に入りのシーンは意外とバトルシーンではなくて、拓海君がハチロクを汗だくになって洗車している場面だったりします。かなりのコマ数を使って描かれていましたね。車に対する愛情が伝わってくる名シーンでした^^
そんな本作もクライマックスが近いようで、遠征後に残された戦いは啓介との再戦と、卒業試験ともいうべき文太との最終決戦でしょうか。ずっと続いて欲しいところですが、永遠に連載を続けるのは無茶ですよね。最後まで熱いバトルを期待しています!
この作品、思い入れがあるのでつい妄想を膨らませたりもしました。せっかくのブログなので、妄想から生まれたオリジナルストーリーを文章化してUPしたりしてみましょうかね^^
Posted at 2012/02/11 22:43:29 | |
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