
私のFDはⅠ型なので弱点はいっぱいありました。
何かに手を入れる度に、ついでに対策部品等に交換してきました。
画像は5年前にタービンのOHを行ったときの“ついで”交換したインテークパイプとインテーク集合パイプです(どちらも正確な部品名なのかは?)。
ある時の点検時にタービンにオイルが付着しているのをディーラーで発見してくれました。「ブローはしていないようですが・・・。」とのこと。
このタービン、更に10年前にタービンを壊したときに中古で購入したものなので、どんな使い方をされていたのかわかりません。これに載せ替えてからはブーストアップもせずに大人しく乗ることが多くなりましたが、経年変化もあったのかもしれませんね。
タービンは沖縄のタービン屋さんに送られ、その間に交換したのが、有名な弱点でもあるインマニガスケット(Ⅳ型中期までの材質に問題あり)をメタル製に、集合パイプはツインターボの吸気干渉を防ぐ目的で集合部に仕切りを付けたもの(フィーリングの違いは感じません。あくまでタービン保護の為。)に、インテークパイプは後期のアルミ製(ジョイント部もホースジョイントからフランジ接続に。)にしました。
まだまだ弱点や経年変化を気にする部分は沢山あります。
次は何処を修正しようかなぁ・・(^.^)
Posted at 2011/12/06 22:25:46 | |
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