
藤田さんのウイングと雨宮さんのリアフィニッシャーの組み合わせはこの角度から見るのが弱点だと思っています。羽根が3枚ついているように見えて、ちょっとくどい気がしますが、これはこれで個性的だと考えるようにしています^^;
さて、本題ですが、車の乗り心地が良い状態ってどんな感じなのでしょうね?
荒れた道でも突き上げが無いこと、長距離乗っていると眠くなる・・・といった感じでしょうか。
では乗り心地が悪い状態とは・・舗装路でも胃下垂になりそうなくらい突き上げ感がある、ロードノイズが大きい・・・他にもたくさんありそうですが、よくよく考えれば路面からの情報が伝わり易いと乗り心地が悪く思われるようですが、違う?
よほどバランスが取れていない状態でない限り、助手席はともかくドライバーが不快に思うような事って無いと思うのですが、私の経験不足ですかね・・。
ストリート100%の私は「ピロ」とか「リジット」という言葉がつく部品はなるべく避けてきたのですが、年頭よりFD納車20周年記念事業(事業になってます^^;)ではハンドリングの最適化、あるいは進化をテーマに考えてきたので、ちょっとだけ調べ始めました。すると、上記の乗り心地の善し悪しは間違いでは無いといっそう思うようになり、「ピロ」も「リジット」も取り付ける場所をしっかり検討すれば大丈夫そうな気がしてきました(勘違い?)。
思えば新車の頃から、FDが乗り心地の悪い車だと思ったことは一度も無いのですが、助手席に乗った人やフツー(?)の車が好きな人は「悪い」と言うんですよね。きっと車に求めるものが違うと悪く感じるんでしょうね。私はフツーの車よりFDの乗り心地が好きです^^
と・・結論が自分なりに出せたので、20周年記念に思いっきりハンドリングに拘ることにしました。硬くはなるかも知れませんが、不快な硬さではなく、乗り心地の良い(乗り易い)車になると信じて記念事業開始です♪
Posted at 2012/06/01 22:10:27 | |
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