
FDのスペアタイヤ。
現在は車庫の奥にしまってあります。
私の車はちょっとオーディオに凝っています。以前はスペアタイヤを取り出せるようにアンプボードが作りこまれていたのですが、一昨年のリニューアル時に搭載することになったラックスマンCM-6000が大きすぎて、綺麗にレイアウトする為にスペアタイヤのスペースを塞ぐことになりました。
使えない重量物を載せておく必要はないので、降ろしました。
知らない人は少ないと思いますが、最初の頃のFDのスペアタイヤにはエンケイ製のアルミホイールが組んでありました。久しぶりにスペアタイヤが目にとまり、ふと・・どれくらいの重量だったのかが気になり測ってみることにしました。
すっかり空気が抜けているようで、簡単に潰れます。測ってみたら・・9.5㎏・・・重いのか軽いのか分かりません(^_^;)
この9.5㎏を降ろしたことで軽くなっている訳ですが、CM-6000の重量は12.6㎏・・・その他、パイオニア製D級アンプ、25㎝サブウーファー×2、スピーカー&アンプボード、etc・・・ノーマルよりかなり重くなっていますね。
大昔、MTのFR車が普通だった時代には、凍結路対策としてトランクに土嚢を積んだりしていました。冬乗る車なら言い訳もできたのですが、冬眠してますから無理ですね(>_<)
軽い方が良いのは分かっていますが、オーディオは止められません。トラクション重視ということにしておいて下さい・・・
・・・車よりドライバーの軽量化が先・・だったりしますね^^;
Posted at 2012/06/07 22:22:43 | |
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