
どんなオジサンにも少年時代はあります(当たり前)。
ここ数日、雨が続いたこともありますが、気温が下がり、やっと秋が来たように思えます。
過ぎゆく夏。子供の頃の夏の過ごし方を思い出してみます。
画像はカラスアゲハです。少年Marsの夏休みの自由研究は毎年、昆虫採集ばかりでした。ちなみに今では虫に針をさすなんて可哀そうで出来ません(>_<)
美しい蝶は昆虫採集の花形。中でも大型のカラスアゲハは主役です。市街地ではあまり見かけることが無いこのカラスアゲハを捕獲するために山に遠征していました。幅5メートルくらい、深さ30~40センチくらいの川を主な狩り場にしていました。上流から飛んでくるのを待ち、愛用の網を振るのですが、そう簡単には捕まえられず、川に落ちたこともありました。
その他、見た事が無い蝶を捕まえたときは喜んで図鑑で調べたものです。
夏休みが明け、学校に宿題、自由研究を持っていきます。昆虫採集は多かったですね。凄い子は何処にでもいるもので、まだ生きているキリギリスがいたりすることもありました(^_^;)
虫取り網、虫籠、愛用の道具はもう残っていませんが、私に息子がいたら今の我が家にも昆虫採集の為の装備があったのかも知れませんね。
今時の男の子って昆虫採集ってするのですかね?
Posted at 2012/09/17 23:06:37 | |
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