
見える部分は一応チェックしました。
シリコンホースは10年くらい前に交換したものですが、今でもプ二プ二しています。長持ちしますね^^
本日もディーラーさんから経過報告がありました。
担当さんが試走したところ、過給が始まるのは5000回転あたりからとのこと。
セカンダリータービンは動いているということですね。
昨日、試走したのは昔のターボで武装したスポーツカーを知らない若いメカニックだったのかな?
ちょっとだけ勝ち誇ってみよう。
「フッ、FDの本気の加速はこんなもんじゃないぜ!」
さて、プライマリーが仕事をサボっている原因ですが、定番のソレノイド。だが、車検時にダイアグチェックしてる。確か、ソレノイドの異常は確認できると思ったけど、違ったかな?
今後のチェックポイントの一つです。
EBSⅢ。担当さんから「ナイトのブーストコントローラーが付いていますよね?そちらも調べてみます。」おっと、ディーラーなのにそこも見るんだ。
ここには、心当たりがあるとしたら・・・私はFDは一人乗りと割り切っているので、EBS本体は助手席側の足元、内装の下に入れてあります。昨年、数回助手席に人を乗せることがあったんですよね。忘れていました。踏みつぶして壊したとは思えないのですが・・・
タービンからインタークーラーに繋がるインマニを外したら内部にオイルが付着していたそうです。
このオイルがマスターバックに繋がるホース内に入り、内蔵のバルブに不具合を起こさせている可能性が高いそうです。
私はタービンとブレーキは別の問題だと思っていましたが、なんてことか、二つの問題が繋がってしまいました。
X"☆"Rさん、もんてごさん。はじめから二つの不具合は関連していると考えていたのですね。流石です。尊敬します。
さてさて、今はただ修理費用がかかり過ぎないことを祈るばかりです。
プライマリータービンが生きていますように!
Posted at 2013/04/25 22:34:31 | |
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