
峠越えに備えてスタッドレスに交換したファミリーカー。
もう1シーズンくらい履きたい夏タイヤの保管準備ができました。
ほぼ均等に減ってはいますが、内側の減りが激しい。
確か内側の強度を上げているタイヤだと聞いていましたが、重量級の車なので致し方無いところでしょうか。すでに新品を履いたころの快適さはありません。
タイヤ保管の際、必ず綺麗に洗って、一日乾かし、タイヤワックスを内外両面にかけて、また一日乾かし、カバーをかけて、翌春まで保管します。
交換したタイヤは汚いわけですが、次のシーズンのタイヤ交換時、汚いままのタイヤを履かせるのは気分が良くないので一生懸命やります。
タイヤワックスは水性のスプレータイプを愛用しています。何かの雑誌だったかな? 「油性のタイヤワックスはタイヤの熱を逃がせなくなるので良くない。」とあったように記憶していますが、正しい?
また、保管前に4本のタイヤが4輪のどこに使っていたものかを印しておくのは一般的に浸透していると思われますが、私は翌シーズン、4本並べて何処に履かすかを考えます。
減りの少ない2本をフロントに履かせるのですが、やはりマーキングしておくのが正解ですかね?
冬タイヤへの交換が始まるといつも思う事ですが、これから冬に向かうというのに、春が待ち遠しくなります(>_<)
Posted at 2013/10/25 21:58:55 | |
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