
前回のエピソードから少し間が開いたので補足します。
このブログは今から20数年前に自動車学校に通っていたときのお話です。
吹雪の中の仮免試験をパスし、いよいよ公道デビューを果たしました。
吹雪後ですから路面は真っ白、仮免前はアスファルトが出ていたのに・・・。
今にして思えば、教習で雪道を経験できてラッキーだったと思います。ここで雪の上を走っていなかったら免許所得後初めての冬は恐ろしいおもいをしたに違いない。
公道での教習中に印象に残っているのは、前方に路上駐車のトラックがいる場面、私は普通にかわして前方にでようとしていたところ横の教官が「止まれ! こっちでブレーキかけてるのに進むな!」
あ・・なんか進まないと思ったら、そっちでブレーキ踏んでいたんだね^^;
もっと早く言葉で指示してほしいんだけど・・
2月、3月は卒業(予定)の高校生が多く自動車学校に通っているため混んでいます。4日乗れなかったりすると運転の仕方を忘れそうでしたが、この時期では仕方がありませんでした。
それでも耐えがたきを耐え一ヵ月弱で本検に到達しました。
担当試験管の癖などの情報はある程度揃っていました。その時の試験官は「はい。次の交差点を・・・真っ直ぐですね。」ということがよくあるそうで、多くの人は「はい。次の交差点を・・・」と言われると曲がると思ってウインカーをつけてしまうとのことです(^_^;)
親切なのか罠なのかは不明ですが、曲がる時だけ指示して欲しいものです。
本検当日の天候は晴れ。どんな走りをしたかはまったく印象に残っていないのでスムーズにいけたと思います。無事卒業し記念品の初心者マークを受け取りました^^
あとは手稲の試験場で筆記をこなすだけ。
免許所得まであと一歩。しかし最大最後の試練が・・・
まだつづく(^_^;)
Posted at 2014/02/19 23:09:37 | |
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