
娘が庭に植えた薔薇が咲き乱れています。
毎年、元気に何十輪も咲かせるので、最近は「放っておいても大丈夫だろう。」と手入れもしなくなりました^^;
さて、その薔薇を植えた娘は既に自動車免許を所得できる年齢になり、私は免許代をどうしようか?・・と悩んでいるのですが、その先には・・車を要求されたどうしよう?・・という更なる悩みがあります(>_<)
まず、免許についてはやはり冬になってから自動車学校に通わせる予定です。混みあう時期ではありますが、教習で凍結路を走っておいた方が後に役立ちますからね。
そして問題は車です。
息子であれば「男は黙ってFRのMT車じゃあ!」と、言い放つところですが、娘ですからね(^_^;)
この扱いも見方を変えれば男女差別なんですかね?
しかしながら、「みんカラ」の男女比率、レーシングドライバーしかり、娘が運転の適性を備えている可能性は低いと思われる。できれば少数派に含まれていることに期待はしていますが、どうでしょう?
私が考えるに、自動車という乗りものを発明したのが男性だから興味を持つ女性が少なかったり、運転が苦手な女性が多いのではないでしょうか。もし、自動車を発明したのが女性だったら世の男たちは運転や車弄りに夢中になっていなかったのかも知れませんね。
本題に戻ります。
私が心配なのは冬の通勤時のことです。
シーズン中2~3度(もっとあるかな?)はあるピッカピカに磨き上げられた凍結路、2輪駆動では通用しない積雪量、過酷です。男なら「埋まったら掘れ!」で済みますが、私は娘に甘いんですかね? いや、世の父親は娘に甘いものなのだと思います。例外もいるんでしょうが・・。
で、考えた。FRとMT。どちらか一方を省略しよう・・と。
たとえ娘であっても安易に4WDのAT車を与えるのは嫌だ。できれば運転することの楽しさを感じてもらいたい。だから、どちらかを残す。
4WDのMT
凍結した登板道でもなんとか発進可能です。自動車という乗りものではどうすることもできない場面もありますが、積雪が深い日でもある程度まではいけるでしょう。
FRのAT
凍結した登板道では一度停車したら、発進不可能になることは多そう。積雪にもめっぽう弱い。
う~む・・娘には4WDのMTが良さそうだ。
最初の車だし、すぐにボロボロになるだろう。だが、次の車に乗り換える頃には、「みんカラ」でお友達登録していただいている女性の方々のようにFC、FDが似合うドライバーに成長してくれることを願っています。
『ねぇ、あのFD、私にちょうだい(^^♪』なんてセリフが娘から聞ける日は果たして来るのでしょうか?
Posted at 2014/07/29 22:02:35 | |
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