
こちらは娘の作品(?)です。
本人も気にいっているようで、TVの前に飾ってあります。
娘が小学校に通っている頃までは将来の夢は「ケーキ屋さん」か「お花屋さん」といつも言っていました。女の子らしいと思い、話す度に「そうかぁ、なれるといいな。」と私は答えていました。
中学生くらいになって現実的な話をしました。
娘が憧れていた理由は綺麗な花や美味しそうなケーキが大好きだから。
それはお客さんの立場での話です。実際にその仕事に就いたら大変な労働が待っていることを教えてあげました。勿論、働き甲斐があることも。
幼いころに自分が夢を見せてもらったように、今度は自分が誰かに夢を見せてあげられるかな?
それからだったでしょうかね。娘はあまり憧れの仕事の話をしなくなりました。
将来を強く意識し始めたからだと思い込んでいましたが、どうだったのだろう?
今、社会に出ようとしている娘。
この花はもしかしたら・・夢を実現させるつもり・・なのかな?
Posted at 2014/12/06 22:35:41 | |
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