
タイトル画像は2日前のとある駐車場で路面を撮影したものです。
この時は19:30くらいでしたが、プラスの3℃くらいの暖かさで、路面はまだ濡れていました。
道路は路面の氷の上に水が貯まっている状態で、異常な滑り具合でした。
当然のことながら、翌朝(昨日の朝)は氷点下。恐れていた通りの氷の道が出来あがっていました。
撒かれているビリ砂利&融雪剤もいつもよりかなり大量。交差点で停止しようとすると姿勢が乱れます。対向車も後続の車もヨロけています。
昨夜、日中の陽気からは想像できませんでしたが、予定通りの暴風雪。
家が震えるほどの強風。窓から外を見ると、空も地面も真っ白なので、とても明るい。
住宅街なので、風が乱れている様子が雪のおかげでよく分ります。
右に左に吹き荒れる吹雪の様は生き物のようにも見える。まるで外で巨大なモンスターが暴れているようだ。
今朝、強風過ぎたのが幸いしたようで、積雪は思ったより少ない。吹き溜まりは豪快に出来ているが、量が少ないのは助かります。
車も運転席側は軽くワイドボディになっていましたが、ルーフにはほとんど積雪は無く、出勤は楽にできました。それでも除雪はやっぱり疲れますね^^;
氷の上に水を撒いた道路。
スケート大会が出来そうな凍結路。
積雪30センチほどの道路。
毎日、同じ道を通るのですが、通る度にまったく違う状態だった2日間でした。
出来れば、ず~っと、ありふれた圧雪路で一冬終えて欲しいんだけど・・。
Posted at 2015/01/08 23:05:24 | |
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