
晴れわたった空。
約4ヵ月ぶりのエンジン始動。
FD3Sは納車以来11回目の車検をむかえました。
ディーラーさんが約束の時間よりも早く到着していたので、慌ててバッテリーを接続、セルを回して始動まで2秒くらいでした。引き取りにきた人は「かかりイイですね。」と言いましたが、私は例年より時間がかかったと思いました。
スタッドレスは履いているけど、23年前のタイヤだから雪の上は走れないこと等、いつもの通り、使用上の注意点を説明しました。私にとってはいつもの事ですが、ディーラーさんにとっては何百何千とあるお客さんの車の一台ですから、しっかりと伝えます。
車検のときは必須になっている圧縮測定と故障診断の他、昨年、未解決だったエンジンストールの原因究明、走行距離は問題無いが、経年変化により劣化、トラブルの原因になる可能性がある部位の点検をお願いしました。
最初から「これ交換しといて。」と、言ってしまうと後から色々見つかったときに予算オーバーになる可能性があるので、とりあえずそのままです。
オイル交換も来月下旬の初走行後に行います。
資金さえあれば「センサー類は全交換!」と言いたいところですが・・・。
車の健康状態の確認ができる楽しみとは裏腹に、なるべく費用がかからないようにと祈る気持ちが激しく火花を散らす2年に一度のイベント。
今回はどんな診断結果が出るんでしょうね。
Posted at 2015/03/06 21:31:30 | |
トラックバック(0) |
FD3S | クルマ