
一昨日からかなりの吹雪模様で、すっかり冬に逆戻りしました。
こちらでは5月中旬に降る雪も珍しくはないので3月の吹雪は普通です。
除雪を終えたジョブサンに手作りの雪だるまを乗せてみました。
マジックで顔を描いてみましたが、ちょっとデザインを間違えると「ヌルフフフ」と笑いだしそうですね^^;
数日前までは、雪解けが進み大きな通りはドライ路面となり、行きかう車が巻き上げる砂塵(融雪剤です)が眼つぶしのようでした。
通行車両の速度も高くなりましたが、私はスタッドレスがもったいないので逆に速度が落ちています・・と言っても、制限速度は維持しています。もちろん、加速、減速はかなり慎重になっています。
こんな走りのおかげで、前のスタッドレスは9年使いました。交換の時期は自分の感覚で決めています。普段、通勤で同じ道(まったく同じ路面ではありませんが)を走っていればタイヤの状態は分りますし、周囲の安全を確認したうえでわざと急ブレーキを使ったりスピンしてみたり、タイヤの効きを確認することは忘れません。
でも、世の中には雪や氷の上では「いくらなんでも遅過ぎでは?」と思える速度の車が走っています。慎重に越したことはありませんが、そんな車ほどアスファルトの上では凄いスピードで走っていることも多いんですよね。ハイブリットや低燃費がウリの車ほどその傾向があるように感じますが、気のせい?・・じゃないと思う。
アスファルトの上では教習車のような走りをする私は煽られっぱなしです。しかし、雪が降って立場が逆転するのが面白い。雪の上ならタイヤの消耗は少なくなるので安心して走る(常識的な速度ですよ)のですが、前が詰まる・・・。昨日煽ってきたエコカーが制限速度をかなり下回る速度で走ってる・・・。
エコの皮を(車に)被った(乗った)エコじゃないドライバーさん・・と言いたいところですが、私の走り方が間違っているのでしょうかね?
Posted at 2015/03/25 21:43:39 | |
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