
昨日、この映画を観ました。
内容に関わることがありますので、これから観る予定がある方は読まないほうが良いでしょう。
『クレヨンしんちゃん』。
『ドラえもん』もですが、こういったアニメの劇場版にはときどき泣かされます。
今回の主役は「とーちゃん」。
私も「とーちゃん」なので観ながら「うん うん」と思わずうなずいてしまったりしていました。
ストーリーの終盤、敵の巨大ロボが出現しました。私は「目には目を。巨大ロボには巨大ロボだ!」
・・と、思ったら、本当に巨大ロボ登場。
私の世代だと巨大ロボの武器としてパッと思いつくのは「ロケットパンチ」ですが、本当に「ロケットパンチ」を使った!
戦闘が続いている最中、作中の女性キャラ3人が「男って、どうして巨大ロボが好きなのかしら?」とつぶやきました。
「悪いか~!」と心の中で叫ぶ私。なんだか自分に言われているような気がしました(^_^;)
巨大ロボはいき過ぎだとして、「F1ドライバーになりたい!」「パイロットになりたい!」「宇宙飛行士になりたい!」 男なら人間の能力を大きく上回る乗りモノを操縦することに憧れます。
流石に例に挙げたものを実現するのは難しいのですが、私達の身近なところには自動車という乗りものがありました。色々と制限がある軽自動車でも馬64頭分の力を発揮するモンスターマシンです。当然夢中にもなります。
全国の車好きのおとーさん方、きっと皆さんも同じですよね(^_-)
Posted at 2015/04/11 22:06:52 | |
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