
3年ほど前からリアバンパーのマフラー上あたりに黒い煤が付くようになりました。真っ黒く付着するわけではありませんが、こういうものは気になりますね。
特に乗り方も変わっていないので、何かが劣化しているのは間違いないのでしょうが、考えられる原因のひとつが排気系の劣化です。
そういえば、愛用のナイトスポーツ FD763も20年使用していますし、メタリットも10年になります。
マフラーは今やホイールと並ぶドレスアップパーツです。ここを交換となると色々と悪だくみが頭の中を巡るというもの。
現実には高価なマフラーを買うなんて不可能な気がしますが、妄想はタダですから既に生産中止の製品等をカスタマイズしてブログの中だけで装着してみようと思います。
マフラーを購入する上で重視するのは見た目のデザインですかね?
音は付けてみないと分らないし、車検対応を謳う製品は極端なパワーアップはありえない・・・やはりデザイン優先ということで。
過去にFD3S用として発売されたマフラーの中で気になっていたのはコレ↓

マフラーの内側が渦をまいています。こういう変わったものが好きな私。
この画像からは伝わりにくいと思いますが、外側も曲線を多用したデザインで、エッジングまで施してあります。かなりの作りこみようです。
ただ、タイコ部分が円柱形なんです。好みの問題ですが、タイコが細いのは迫力が感じられません。そこで、このデザインのマフラーを2本購入して・・・

画像が粗くて、すみませんがイメージはコレです。
エンド部分だけデュアルではなく、触媒後からデュアル。
重くなるのが欠点ですが、デザイン的には理想です。
さて、理想のルックスのマフラーが手に入ることはないと思いますが、マフラー貯金を始めましょうか^^;
Posted at 2015/07/22 21:31:01 | |
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