
朝、サラッと車に積もった雪をよく見たら綺麗な結晶が多かったので撮影を試みましたが、古いケータイのカメラでは拡大撮影は無理でした^^;
寒波の影響で水道管が破裂し、断水になっている地域が多いというニュースを観ました。寒冷地ではないので当たり前なのですが、水道管が屋外から立ち上がり、外壁に沿って、屋内に引き込まれていることに驚きました。
確かに厳しく冷え込めば一発で破裂しそうです。
こちらでは水道管は家の床下から立ちあげられています。土木、建築について詳しくは知りませんが、人が住んでいるなら-20℃くらいなら問題無く耐えられます。
早朝の最低気温が-20℃以下に予想される前夜はTVに「水道凍結にご注意ください。」とテロップがでますが、近年は水を落とすようなことはしたことがありません。
-30℃が当たり前だった昔のことを知っている世代なので、「-20℃くらいで何をしろって?」くらいなものです。
水を落としたのは、学生時代にアパートで1人暮らしをしていた時以来無い・・はずです。
学生時代は長期帰省があったので、水道を落とすのは勿論、室内の給湯器の中の水も落とし、トイレやキッチンの排水口には不凍液をドボドボと入れていました。
温暖化で北海道も暑くなり、従来はあり得なかった大型台風が上陸したリ、高温多湿な環境を想定する必要があるのかも・・と、思わされることはよくありますが、寒波に備えて寒冷地の対策法を南の地域でも取り入れる必要もあるのかも知れませんね。
Posted at 2016/01/27 22:01:02 | |
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